
院内のご紹介
住所 | 横浜市中区大和町2-32-1Kファースト山手1F |
TEL | 045-625-2092 |
営業時間 | 9:30~20:00 |
定休日 | 日曜日・祝日 |
頭痛でお困りの方へ

- もう何十年も頭痛で悩まされている
- デスクワークで疲れが溜まると頭痛が…
- 小さい頃から片頭痛がある
- その場だけでも良くなればと思ってしまっている
- 天気が悪くなると、頭も痛くなる
- ダメだとは思いつつ、いつも薬に頼ってしまう
- もう治らないと諦めかけている

「頭痛」は、本当に辛いですよね。
院長である私も「頭痛」に悩まされていたことがあります。
しかし、もう大丈夫です。
私も今は頭痛に悩まされることなく生活できています。
当院に「頭痛」でご来院の方々が、頭痛がなく生活できるよう改善に導いています。
一言で「頭痛」と言っても、原因はそれぞれ違います。
それぞれの特徴として、
〇「緊張型頭痛」
→ いわゆる「コリ」が原因で起こるとされ、首肩のコリがひどくなると痛みが出る、頭が締め付けられるように痛いなど。
→ その場合は、こちらの「緊張型頭痛」のページへ
〇「片頭痛」
→ 『ズキズキする、動かした時に痛む』というのが特徴で、脳の血管が急激に拡張し、血管の周りの神経を刺激するため、脈を打つように痛む場合が多い。
→ その場合は、こちらの「片頭痛」のページへ
〇「群発頭痛」
→ 『片方の目の奥にガーンという衝撃が頻繁にある』というのが特徴で、痛む方の目の充血、鼻づまりなどの症状で、目の奥の動脈が拡張し、炎症を起こすために痛みが出ると言われており、数日から2~3か月間に集中して毎日同じ時間帯に発生するのが特徴。
→ その場合は、こちらの「群発頭痛」のページへ
〇「子供の頭痛」
→ 当院には、「お子様の頭痛でお悩みの方」からもご相談を受けることが多々あります。
「薬は飲ませたくない」、「子供の辛そうな顔を見ていられない」、「このまま成長しても良いのかな」と、ご不安を抱えていたのお悩みを解消へ導いています。
→ その場合は、こちらの「子供の頭痛」のページへ
頭痛が慢性化していると、「痛み止め」を常用することになったり、「頭が痛いこと」が日常化してしまい、なかなか抜け出せなくなってしまいます。
「頭痛」に悩まされることなく、仕事や家事などを休まず、快適に生活できるようになるお手伝いを、ぜひ当院でさせていただきたいので、お気軽に当院にご相談ください。


※危険な頭痛 ~こんな時には適切な医療機関を~
※一言で「頭痛」と言っても、中には、脳の疾患(脳梗塞、くも膜下出血、脳出血、脳腫瘍など)の命に関わるような大変危険な頭痛もあります。
- 突然バットで殴られたような、今まで感じたことがないほどの頭痛
- 意識が朦朧とする
- 吐き気、麻痺、ろれつが回らないなどの症状がある
こういった症状がみられる場合には、脳に異常がある疑いがありますので、すぐに適切な医療機関を受診して頂く必要があります。
急を要する頭痛の場合は、ご自分で判断せずに、病院を受診していただくことをお願いいたします。
当院の3つの特徴
なぜ他より早く改善するの?その理由をご説明します。
その1 【医師からも推薦される技術】

当院の院長は、整形外科医の下で5年間修業し、その技術力が認められております。
「伝統的な施術方法」と「4DSの最新の技術」を組み合わせた、他の医師も推薦する技術を持っています。
他院にはない施術で、プロの施術家も当院に来院されています。
その2 【お身体の状態を客観的に判断するから】

当院では、客観的にあなたのお身体を判断するため『姿勢分析システム』や『筋硬度計』を用いて、「姿勢」や「筋肉の状態」「関節の硬さや動き」、「肋骨の角度」などをチェックします。
施術者の主観だけで判断せず、ご来院者の方にも、「ご自身のお身体の状態」を理解していただけるため、よりお身体の変化を感じていただけると評判です。

頭痛薬に頼る日々から信じられないくらい改善しました。


頭痛で通っています。
MRIでは異常はなかったものの、年々酷くなり、市販の頭痛薬に頼る日々を送っていました。
長年悩まされてきましたが、こちらに通い始めて半年弱で、薬を飲む頻度がかなり減り、自分でも驚いています。
施術は、始めは痛みがありましたが、回を重ねるごとに気持ち良くなりました。
頭痛だけでなく、姿勢や身体のこりも改善してきたように感じています。
先生方の対応はとても丁寧で、院内も清潔感があり居心地が良いです。
ぜひ今後も通いたいと思っています。
M様 40代 女性
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

もう治らないと諦めかけていた頭痛が良くなりました。
30代 女性 デスクワーク
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

毎日あった頭痛が嘘のようになくなりました。
いいむらファミリー様 40代 女性
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

初めての整体でしたが、頭痛が出なくなりました!
40代 女性 デスクワーク
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

長年悩まされた首と頭の痛みが…楽になりました!
KYさん 60代 女性
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

病院に行っても治らなかった頭痛が良くなりました。
Sさん 中区 40代 デスクワーク
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

- その場しのぎを繰り返す
- 頭(患部だけ)や見当違いの施術
- 知識不足
①その場しのぎを繰り返す
頭痛がある場合、一般的な対処として「薬物療法」、つまり痛み止めを服用することが一般的だと考えられます。
「今ある痛みをとりあえず何とかしたい」というお気持ちは、とてもよく分かります。
しかし、それは痛みを誤魔化しているに過ぎず、問題の根本は解決されないままです。
むしろ、その場しのぎの繰り返しで、同じ薬の量では効かなくなったり、副作用などの影響でどんどん状況は悪くなります。
「とりあえず痛みがなくなれば良い」という状態から、「なぜ痛みが出てしまうのか」に目を向けて行きましょう。
②頭(患部だけ)や見当違いの施術
「頭痛」の問題は、「頭だけ」にあるわけではありません。
「頭痛があるから」と頭をマッサージをしても頭痛が出なくなるわけではありませんし、肩を揉むだけのようなマッサージでは、ハッキリ申しますが、その場は良くなったとしても、すぐに元の状態に戻ってしまいます。
「頸椎の歪みを整えること」、「内臓へのアプローチ」、「肋骨の形状や骨盤や下半身の歪みを整えること」まで、身体全体バランスの状態を確認しなければ、根本から改善することは難しいでしょう。
また、近年では「首に触るのは怖い」といった理由で、首に触れないところもあると聞きます。
そんな見当違いの施術をしていては、いつまで経っても良くなりません。
③知識不足
当院は、スタッフ全員が国家資格を取得しております。
「数日間の研修」や「週末だけの学校通い」の施術者とは、知識量が比べ物になりません。
しかし、資格を持っている人はたくさんいます。
その中でも、当院は、今でも外部への研修を欠かさず、スタッフ同士の勉強会も行っており、資格を持っていることに満足しているわけではありません。
「知識」だけはなく、経験も重要で、当院では多くの方の改善実績があります。



- 頸椎を含めた身体全体へのアプローチ
- 豊富な知識と施術実績でサポート
①頸椎を含めた身体全体へのアプローチ
当院の施術は、痛い箇所だけではなく、身体全体を通して施術を行います。
頭だけ、肩だけのマッサージでは、改善には結び付きません。
しっかり頸椎を整えることが重要で、当院では多くの臨床経験があります。
また、内臓調整や「頭痛」と密接に関係している自律神経を整えるため、腹部の筋肉や筋膜の施術も行うことで、早期の改善へと導きます。
これまでに多くのご来院者の頭痛を改善に導いて参りましたので、ご安心ください。
②豊富な知識と施術実績でサポート
豊富な知識と施術実績で、あなたの頭痛を改善へと導きます。
あなたの頭痛がどこから起こっているか、どのような対処をして行けば良いのかなど、「良くなった後」のアドバイスも行っております。
述べ3万5千人以上の施術実績で、あなたの頭痛が改善されるようサポートします。


「頭痛で悩む人をなくしたい」
院長である私自身も頭痛に悩まされていた辛い時期がありました。
同じようにお悩みのあなたの力になることができたら、とても嬉しく思います。
ページの最後に、ご来院者のお声とは別に、頭痛の症例も掲載しておりますので、そちらもご覧ください。
ぜひ、一度当院にご相談ください。




「当院が大切にしていること」
当院では、ご来院のお一人お一人に、「痛みや症状によって制限をされたり、振り回されたりするのではなく、その人らしく生きていけるようになってほしい」
と願いながら、日々、真摯にご来院の方々と向き合っております。
・旅行に行きたいんだけど、長い時間座っていられないから…
・腰さえ痛くなければ…
・頭痛がなければ、もっと仕事もできるのに…
そういったお声を、よく耳にします。
痛みや症状によって、やりたいことができなかったり、色々なことに制限をかけたり、躊躇してしまったり…そういった方が非常に多いと感じます。
「痛みによって、自分の人生が左右されてしまうこと」
それは、人生を楽しんでいる状態とは言いにくいですよね。
当院では、決して「痛み」や「症状」だけを追うのではなく、あなた自身の思いを大切にしたいと考えております。
知らず知らずのうちに、「制限」をかけていた日常から、あなたの未来が、少しでも明るく前向きになり、理想とする「未来」に向かって、あなた自身が、自立して歩めるように、「身体」と「心」の状態を整えて行く。
「毎日を楽しめる。」
その第一歩を当院で踏み出してみませんか?


理想的な背骨のカーブは63度


- 「猫背」と言われたことがある
- 「猫背」だと自分でも思い込んでいる
- 「背中をピンと起こすこと」は良い姿勢だと思っている
- 「肩甲骨を寄せて胸を張ること」が良い姿勢だと思っている
上記に当てはまることはありますか?
きっと、ほとんどの方がそう思っていらっしゃるのではないでしょうか?(私も昔はそうでした)
しかし、実際にはそうではないんですね。
ピンと伸ばした姿勢は、一見きれいに見えるかもしれませんが、実際には身体を緊張させる「交感神経優位の姿勢」であり、あらゆる不調の要因となっています。
「正しいとされる背骨の角度」があり、座って腰椎を立てる姿勢などは、理想的な背骨のカーブを損なわせてしまいます。
日本人の多くは、「猫背」ではなく、「平背」の状態になっています。
「平背」とは、胸椎のカーブがなくなり、上記の右側の写真のような姿勢のことで、理想的と言われるカーブがなくなり、ピンと起こしている姿勢のことです。
胸椎のカーブがあることで、ストレートネックや腰痛にもなりにくい姿勢になるのですが、多くの方は、右側の写真の方が正しい姿勢だと思い込んでいます。
しかし、それは誤った姿勢教育の影響で、常に筋肉を緊張させることになり、その結果、多くの方が不調になっています。
緊張を作ってしまう姿勢よりも、「脱力」できる姿勢をになることで不調が改善されます。
当院では、そうした誤った姿勢を正しいとされる方向へと導き、文字通り、緊張がなくなり、もっと楽に生活していただけるようになります。

脊椎・骨盤・骨格の調整

脊椎(背骨)に異常が起こると、神経が刺激、圧迫を受けて脊髄神経に障害が起こります。
カイロプラクティックでは、「サブラクゼーション」と呼ばれ、神経が圧迫されることで、「痛み」や様々な症状を引きこされると考えられています。
「痛み」だけはなく、「自律神経」や「脳神経」にも密接な影響を与え、内臓の働きも低下させます。
また、多くの整体院などでは、身体を「平面」でしか捉えていません。レントゲンの画像なども平面でしか判断していなので、様々な矛盾が生じます。
当院では、身体を「立体的」に捉え、あらゆる角度からあなたの身体を整えます。
脊椎・骨盤・骨格の調整を行う目的

神経の圧迫や障害がなくなることで、神経伝達が正常に起こり、自己治癒力を高めることが、施術の目的です。
当院では、「脊椎」の土台となっている「骨盤」の調整を軸に、「関節」、「靱帯」、「筋肉」にアプローチし、全身の骨格を整えます。
身体を「立体的」に捉えることで、「傾き」や「回旋」だけではなく、平行移動による歪みも整えます。
機械は使わず、手技のみで身体の歪みを整え、バランスの良い身体作りを行います。
当院の院長は、修業時代を含め、施術歴15年以上の経験を持ち、4DSでの最新の技術も取得し、他院では決して取得できない技術を持っております。
減腔(肋骨調整)と内臓調整

SAKS

「SAKS」とは、「皮膚に触れるだけ」で姿勢に変化をもたらしたり、痛みがなくなったり、身体のバランスに変化が起こったりする手技で、4DSの手技の一つでもあります。
当院の施術は、基本的には骨格を整えるために、ある程度の圧を加えることが多いのですが、「SAKS」は皮膚に対するアプローチですので、非常にソフトな刺激です。
「痛みが強い場合」や「緊張が強い場合」に有効で、軽い刺激で身体に変化を起こすことができます。
実際には、触れているだけのように感じ、何をされているかも分からないくらいですが、「皮膚」の下に「筋膜」や「筋肉」が存在しますので、表層にある皮膚に刺激を加えることで、それらが動きやすい状態を作ることができます。
「関節」に対しても有効で、疼痛の緩和や身体のバランスの向上などの効果があります。
心理社会的要因の影響

慢性痛の専門医も、「心理社会的要因のない慢性痛は存在しない」と言い切ります。
むしろ、「心理社会的を考慮しないから、慢性痛がこじれてしまう」とも言われています。
「心理社会的要因」と聞いて、「心因性」や「精神的な痛み」などと言われた方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、そう単純ではありません。
慢性痛には、
- 「神経障害性」
- 「侵害受容性」
- 「心理社会的」
この3つが、関係していると言われています。
それぞれが単体ではなく、3つの要素がそれぞれ人によって大小はあるものの、影響し合っているという側面があります。
「感情」や、「社会的な要因」も、痛みと大きく関係するということですね。
「西洋医学」の現場でも、現在では、「脳」や「心」と身体の不調の関係が、研究の対象となっています。
昨今、軟骨の形状や骨の形状(椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など)は、痛みと関係していないことも多々あるのではないかということが言われ始めました。
「手術」や「薬物療法」などを行う「西洋医学」の現場でも、このように言われることもよく耳にするようになっています。
実際に手術をしても、「痛みに変化がない」という結果に対し、ようやく研究が進んできています。
「慢性痛」は、言い換えると「生活習慣病」と捉えることができ、日常生活での姿勢、運動習慣などが関係しますが(いわゆるクセがそうです。)、「考え方・思考」にもクセはあります。
身体的なことも、もちろんそうですが、「考え方・思考」もパターン化したものなど、本人的には気づきにくいクセも存在します。
当院の院長は、メディカルコーチングや免疫医学研究会などの運営に携わり、「心」と「身体」、「免疫力」に対する学びを深めています。
「心理社会的要因」を考慮した施術、そしてカウンセリングを行い、ともに歩んで行き、症状にアプローチして行くことが、慢性痛や自律神経の回復には有効です。



お電話ありがとうございます、
よこはま山手治療院でございます。