院内のご紹介
住所 | 横浜市中区大和町2-32-1Kファースト山手1F |
TEL | 045-625-2092 |
営業時間 | 9:30~20:00 |
定休日 | 日曜日・祝日 |
逆流性食道炎でお困りの方へ
- 胃がムカムカする
- 何となく、胃の調子が悪い
- 胃酸が上がってくるようでツライ
- ゲップが出て苦しい
- 逆流性食道炎と診断されたが、良くなるか不安だ
- 酸が上がってくるようでツラい
- 漢方薬を試したが効果がない
当院には、「逆流性食道炎」に悩む多くの方が来院されています。
今現在ある痛みを何とかすることはもちろん、良くなってからも再び「逆流性食道炎に悩まされることがない身体」を目指し、再発防止までしっかりサポート致します。
多くの方が、当院で「逆流性食道炎」のお悩みから卒業されています。
お一人で悩まず、当院にご相談ください。
「逆流性食道炎」について、詳しく知りたいという方は、最後までご覧ください。
最近、増加の一途をたどっていると言われる「逆流性食道炎」。
当院でも、
- 胃がムカムカする
- 何となく、胃の調子が悪い
- 酸が上がってくるようでツラい
といった症状を訴える方が多くいらっしゃいます。
病院に行ったんだけど…
「胃の調子が悪い」となると、皆さんの第一選択肢としては、まず病院に行かれる方が多いですよね。
しかし、「逆流性食道炎」と診断され、病院でも薬をもらっても改善が見られないという方も多くいらっしゃいます。
「逆流性食道炎」という名前で呼ばれるようになってから、(昔はそんな病名はなかったらしいですが)「あ、私って病気なんだ。」と思い込んでしまう方も多いようです。
以前は、現在とは違い、医療の情報は、一般の人にほとんど入ることがなかったので、放っておいて、いつの間にか治っていることも多い症状だったと言われています。
実は私自身もそうでした。
少し話が逸れますが、私自身の学生時代、野球をしていた頃の話です。
後ほど「原因」についても考察して参りますが、いわゆるストレスがあったのかもしれませんが、当時は、自分が「逆流性食道炎」だという概念がなかったので「胸やけ」としか表現できませんが、かなり不快な症状を感じたことがありました。
特に夏場の練習中に起こることが多く、周囲の人に相談すると、「水分が足りないからだ」とか、「油物じゃない?」など色々言われ、自分なりに何とかしようとやっていましたが、ストレスが原因だと思い込んでいたのか、その時は知識もなかったのですが、原因も分からず自然に治りはしましたが、辛い症状を経験したことがありました。
逆流性食道炎の原因は?
本来閉じているべき箇所が閉じなくなったことが原因なのですが、それを引き起こす要因にも色々あるようで、その一つが「ストレス」だと言われます。
しかし…
「ストレス」と一言で申し上げても、幅が広いですよね。
ストレスを自覚していても、「胃」に症状が出る人もいれば、腸に来る人もいますし、消化器系だけではなく、腎臓や膀胱に異常が出て「血尿」が出る人もいます。
「円形脱毛症」のように、内臓に限らない場合もありますよね。
主な原因として挙げられているのは、
- 暴飲暴食
- 過度の飲酒
- 喫煙
- 加齢による変化(胃や食道にある筋肉の機能低下)
- 妊娠や肥満、運動や便秘によっての腹圧の上昇
などが挙げられていますが…
喫煙をしてても、ならない人はならないですし、どれだけお酒を飲んでも、ならない人はなりませんよね。
ストレスといっても、身体に出る症状は、人それぞれです。
- 胃酸過多
- 逆流を防ぐ食道筋力の低下
- 「食道粘膜」が過敏になっている
直接的な原因としては、
「胃酸が多く出て、それが食道に逆流してしまうこと」が原因と考えられていますが、本来は逆流しないようになっています。
胃酸が逆流できないように、本来は胃酸の逆流を防ぐ筋肉が存在しますが、この筋肉が弱くなっている場合が考えられます。
また、男性よりも女性に多いのですが、食道自体がちょっとした刺激でも不快感を感じるような状態になっています。(過敏になっている)
この状態では、わずかな胃酸の逆流でも症状を感じてしまいます。
逆流性食道炎の本当?の理由
当院が考える逆流性食道炎の本当の原因は、「糖反射」と「炭水化物」、つまり「食べるもの」と「自律神経」だと考えています。
詳しくはご来院時にお話しますが、口にする食べ物によって症状が大きく変化します。
胃酸を抑える薬を飲んだところで、逆流性食道炎が治るわけではありません。
むしろ、胃酸を抑えることで消化に余計に時間がかかるようになり(胃の中に食べたものが残る時間が長くなる)、さらに胃酸過多の状態になりやすくなるのです。
さらに消化が悪くなるので、腸で吸収されづらくなり、「整腸剤」も服用することになり、薬で起きた症状にさらに薬を重ねるというおかしなことになってしまうのです。
胃や食道の調子がおかしくなった場合は、そうなってしまう「原因」があるはずです。
「消化」自体は「自律神経」の働きですので、自律神経が乱れることも原因の一つです。
どの症状にも言えることですが、例え一時的に症状が改善されても、その原因になっているものを改善していかないと、同じことを繰り返すことになってしまいます。
繰り返しになりますが、あなたが普段口にする「食べ物」も大きく影響しています。
「消化に良い食べ物」と「消化に悪い食べ物」について、多くの方が勘違いしています。
また、東洋医学では「甘」、つまり甘いものの摂りすぎで、胃の不調や逆流性食道炎にもつながるとされています。
そういった食生活のアドバイスも回復するためには必要になります。
一般的な「逆流性食道炎」への対処法は?
まず、「逆流性食道炎」と診断されると、病院で薬が出されるかと思います。
薬で胃酸の調整は可能なので、長期にわたって処方する医師も多いそうです。
「逆流性食道炎」の薬は、「副作用」が強いそうですが、服用しても、あまり良い結果が出ないことが多いとのこと。
「副作用」を考えると、服用を続けることは、あまり良いとは言えません。
一時、症状が治まったとしても、服用をやめれば、また症状がぶり返します。
痛み止めなどと同じで、「治った」のではなく、表面的に抑えていたに過ぎません。
下述した文は、ある医薬品メーカーのホームページに書かれています。ご覧ください。
「食道の炎症が軽く、症状がたまにしか起こらない方には、症状がある時だけ服薬する治療が行われることがありますが、食道にびらんや潰瘍ができている方は、症状がなくなった後も、びらんや潰瘍が治るまで薬を飲み続ける必要があります。
びらんや潰瘍が完全に治った後は、薬をやめても再発しない人がいる一方で、再発を繰り返す人もいます。
現在、使われている薬では、逆流を根本から治すことはできず、生活習慣の改善に努めても、逆流の原因を完全に除くことは難しいためです。
こうした方は、薬を飲み続けることで再発を予防する治療(維持療法)を行うことが勧められます。
この場合は、長い期間薬を飲み続ける必要がありますが、再びつらい症状で苦しまないためにも、主治医とよく相談し、治療を続けていきましょう。
遠まわしに書いていますが、要するに、「治らない薬」なのに、永遠に薬を服用すべしということですよね。。。
また、別の会社には、「一時的に症状を和らげます」という一文があったりします。
「治療」という言葉を使っていても、実際は、薬で症状を抑えているに過ぎません。
では、どうすれば良いのか?当院の施術方針について
当院では、「逆流性食道炎」に対する施術として
- 骨格の歪みを整え、自律神経を整える
- ストレスへの対処
- 食生活の改善
- 普段の姿勢や生活習慣へのアドバイス
といったことを行います。
①骨格の歪みを整え、自律神経を整える
「逆流性食道炎」や「胃の不快感」は、自律神経が大きく関わっています。
(詳しくは、こちらのページもご覧ください。)
施術を通じて、自律神経の働きを整え、誤った認識も変えて行くことが必要になったりします。
肋骨の動き、腹部の操作、自律神経を整えるために頚椎を整えること、そういった施術を行うことで、神経系の働きが良くなり、身体の方は改善に向かって行きます。
しかし、「自分は、こういう体質だから」と思い込んでいると、良くなるものも良くはなりません。
今ある症状をなくすことは、もちろん優先すべきことですが、「なぜそうなっているか?」に目を向け、一緒に改善に向けて取り組んで行くことの方が大事だったりします。
②ストレスへの対処
「ストレス」といっても、その原因は様々です。
- 身体的ストレス(疲労・痛みや症状、ケガなど)
- 精神的ストレス(不安・孤独・焦燥感・認知の歪みなど)
- 化学的ストレス(薬・気候・電磁波・金属など)
上記の3つが主な原因とされています。
あなた自身が何によってストレスを感じているのか、まずはご自身のことを観察し、知ることが大事です。
そのためのお手伝いを当院でさせていただければと考えております。
ストレスによって自律神経の乱れにもつながります。
「自律神経」を整えるために、上記のような対処を行ってまいります。
③食生活の改善
「逆流性食道炎」の改善には、「食生活」の改善が不可欠です。
そのあたりのお話も致します。
食生活の見直しということは、あなた自身の協力も必要という事です。
こちら側が、治療やアドバイスをしても、食生活が改善されないと、良くならないケースも多々あります。
④普段の姿勢や生活習慣へのアドバイス
「背筋をピンと伸ばす姿勢」や「肩甲骨を寄せる姿勢」は、実は緊張を生んでしまいます。
むしろ、内臓の働きを悪くしてしまいます。(※下記に詳しく書いておりますので、ご覧ください。)
無理な姿勢を続けていると、身体も緊張状態になり、「逆流性食道炎」の状態も悪くなることが考えられます。
「逆流性食道炎」と一言で申し上げても、体質も習慣も人によって変わります。あなたのお身体のチェック・お話を伺い、適切なアドバイスと施術を提案致します。
生活習慣の改善や施術を通して、「逆流性食道炎」が改善された方も多くいらっしゃいます。
どこに行っても良くならなかった…とお悩みのあなたも、ぜひご相談ください。
逆流性食道炎など内臓の不調で困っている方にぜひ知ってほしい!
機能性ディスペプシア、逆流性食道炎などの症状で胃痛や食欲不振を起こし、数年間病院に通っていました。
段々と強い薬の処方へ移行していくにつれ、このまま治らないのではという不安の中にいた時に、こちらを知りました。
胃酸を抑える薬が返って胃痛につながるケースもあること、消化が良いとされている食事の誤解、たんぱく質の重要性など、症状が改善されなかった原因を知れたことは大きな安心感につながりました。
今は悩み続けていた症状が徐々に回復に向かっています。
毎回とても親身に対応してくださり、通院すること自体が薬になっていると思います。
内臓機能の不調で、病院に通ってもなかなか改善しない方にぜひこちらを知っていただきたいです。
K様 20代 女性
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
胃の痛みがなくなり、美味しくご飯が食べられます
優しい院長でわかりやすく心地よい整体です!一言で言ったら、安心!わかりやすい!納得がいく!
こんな印象の施術です。ここが悪いという部分の原因にアプローチしてくれます。
なので、自分では気がついていない部分もきちんと見てくれるので安心です。
私の場合は胃が痛くお願いさせていただきました。施術後にはすっきりしていて、数日後にはかなり楽になりましたので本当に助かりました!
そして、施術ははっきりと何をやっているのかわかりやすいです。
「胃は背中のここが影響している可能性があるから、しっかりやっておきますね〜」と仰っていましたが、正にその通り!楽になっていて感動です!
部屋の中の雰囲気も落ち着いていて心地よい空間になっています。
愛知県から行ってみた価値がありました。遠いところからでも価値を感じられたので、お近くで迷っている方がいたら、おすすめです!
Jさん 50代 男性 会社員
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
逆流性食道炎の症状が改善した
よこはま山手治療院に通わせていただき、食堂裂孔ヘルニア、逆流食道炎の症状がかなり良くなり、本当に感謝しています。
横浜から福島に引っ越すまでの1年弱の間通わせていただきました。
今は30代前半ですが、20代前半で食道裂孔ヘルニアと逆流性食道炎になり、食後の胸焼けや胃弱で長い間悩まされてきました。
通い出す少し前くらいから、胃痛が起こることもしばしばでした。通い始めてから、胃痛があった日に施術していただくと、痛みが収まり、調子が良くなるのを実感しました。
また、揚げ物やカレーで胃もたれしてしまって食べたくても食べられなかったり、我慢していたのですが、院での施術と勧めていただいたプロテイン摂取のお陰で消化の力が強くなり、今では食べられるようになりました。
食事によっては多少胃もたれする時もありますが、通う前に比べたら雲泥の差です。
胃痛も今ではなくなりました。消化の力が強くなったのは自分でも実感できるほどで驚きました。
体調がよくなると、日々のパフォーマンスも良くできるし頑張れるので、本当に感謝しています。
よこはま山手整体院の皆様、本当にありがとうございました。
T様 30代 女性
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
逆流性食道炎、片頭痛(偏頭痛)、肩こりの症状から回復した!
逆流性食道炎、偏頭痛、肩凝りなどの症状があり通い始めました。
院内はとても綺麗で落ち着いた雰囲気です。
担当して頂いている院長先生はとても腕が良いです!
こちらの辛い箇所を的確に察知し、ほどよい力加減でほぐしてくれますし、原因や生活習慣の改善点なども分かりやすく説明してくれます。
おかげさまで、だいぶ症状が改善されてきました。
本当に感謝の気持ちで一杯です。
時には仕事の愚痴なども聞いて頂き、優しい言葉をかけて下さいました。
他のスタッフの方々もすごく親切で、私の休日の癒やしの時間になっています。
Caonn様 20代 女性
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
理想的な背骨のカーブは63度
- 「猫背」と言われたことがある
- 「猫背」だと自分でも思い込んでいる
- 「背中をピンと起こすこと」は良い姿勢だと思っている
- 「肩甲骨を寄せて胸を張ること」が良い姿勢だと思っている
上記に当てはまることはありますか?
きっと、ほとんどの方がそう思っていらっしゃるのではないでしょうか?(私も昔はそうでした)
しかし、実際にはそうではないんですね。
ピンと伸ばした姿勢は、一見きれいに見えるかもしれませんが、実際には身体を緊張させる「交感神経優位の姿勢」であり、あらゆる不調の要因となっています。
「正しいとされる背骨の角度」があり、座って腰椎を立てる姿勢などは、理想的な背骨のカーブを損なわせてしまいます。
日本人の多くは、「猫背」ではなく、「平背」の状態になっています。
「平背」とは、胸椎のカーブがなくなり、上記の右側の写真のような姿勢のことで、理想的と言われるカーブがなくなり、ピンと起こしている姿勢のことです。
胸椎のカーブがあることで、ストレートネックや腰痛にもなりにくい姿勢になるのですが、多くの方は、右側の写真の方が正しい姿勢だと思い込んでいます。
しかし、それは誤った姿勢教育の影響で、常に筋肉を緊張させることになり、その結果、多くの方が不調になっています。
緊張を作ってしまう姿勢よりも、「脱力」できる姿勢をになることで不調が改善されます。
当院では、そうした誤った姿勢を正しいとされる方向へと導き、文字通り、緊張がなくなり、もっと楽に生活していただけるようになります。
自律神経が乱れてしまう要因
「自律神経」が乱れてしまう要因として、まず「ストレス」が挙げられます。
しかし、一言に「ストレス」と言っても、その原因は様々です。
当院では、次の3つが要因になり得ると考えています。
- 身体的ストレス(疲労、姿勢の変化、身体のバランスなど)
- 精神的ストレス(不安や心配、対人関係の悩みなど)
- 化学的ストレス(薬物、添加物、金属品、気候など)
「原因」は一つではありません。
いくつかの要因が重なっていることの方が多いです。
当院では、あなたの不調がどこから起こっているのか、一緒に考えお悩みの解消まで一緒に歩んで参ります。
当院の施術が自律神経を回復させるために有効である理由
- カウンセリング
- 3つのポイントを整える
- 日常生活の見直し(栄養を含む)
自律神経に対する3つのポイントの施術
当院では、ストレスによって乱れてしまった自律神経の働きを整えるために、次の3つのポイントに施術を行います。
- 内臓へのアプローチ(減空)
- 頸椎を含む背骨の調整
- 頭蓋骨の調整
当院独自の施術と4DSの技術を組み合わせた施術を行います。
「減空」がなぜ自律神経に有効なのか
副交感神経を司る「迷走神経」は脳から内臓へと伸びています。
迷走神経とは、「12対ある脳神経の一つであり、第10脳神経とも呼ばれます。
「副交感神経」の代表的な神経で、複雑な走行を示し、頸部と胸部~腹部内臓にまで分布しています。
脳神経中最大の分布領域を持ち、声帯、心臓、胃腸消化腺の運動分泌を支配しています。
脳神経の中で唯一「腹部」にまで到達する有名な神経です。
腔(胸腔・腹腔)を潰す「減腔」により迷走神経を直接刺激し、副交感神経が優位になるため、減腔を行うことで自律神経が整いやすくなるのです。(減腔に関しては、下記に詳しく説明しています。)
また手技により横隔膜と連動した肋骨も動かすため、深い呼吸が可能となり、副交感神経が優位になります。
浅い呼吸は、興奮した犬を想像していただくと良いですが、交感神経が優位になってしまいます。
横隔膜の動きが小さくなる → 迷走神経への刺激が減る → 交感神経優位になる
「減腔」により背中や胸部、腹部をの筋肉を緩めるだけでなく、横隔膜を弛めることで、横隔膜の動きを大きくし、迷走神経をが刺激され、副交感神経優になり、内臓の機能がアップし、リラックスすることができます。
そのため、当院の減腔が自律神経を回復させるために有効なのです。
逆流性食道炎に対して、自律神経の働きを安定させることと、栄養を含む「生活習慣の見直し」を行うことで、改善へと導きます。
内臓の働きは、自律神経によるものです。
内臓へのアプローチで、自律神経の働きを正常に近づけます。
減腔(肋骨調整)と内臓調整
脊椎(背骨)に異常が起こると、神経が刺激、圧迫を受けて脊髄神経に障害が起こります。
カイロプラクティックでは、「サブラクゼーション」と呼ばれ、神経が圧迫されることで、「痛み」や様々な症状を引きこされると考えられています。
「痛み」だけはなく、「自律神経」や「脳神経」にも密接な影響を与え、内臓の働きも低下させます。
特に、自律神経の乱れは、頸椎と密接に関係していますので、頸椎の調整もしっかりと行います。
また、多くの整体院などでは、身体を「平面」でしか捉えていません。
レントゲンの画像なども平面でしか判断していなので、様々な矛盾が生じます。
当院では、身体を「立体的」に捉え、あらゆる角度からあなたの身体を整えます。
脊椎・骨盤・骨格の調整を行う目的
神経の圧迫や障害がなくなることで、神経伝達が正常に起こり、自己治癒力を高めることが、施術の目的です。
当院では、「脊椎」の土台となっている「骨盤」の調整を軸に、「関節」、「靱帯」、「筋肉」にアプローチし、全身の骨格を整えます。
身体を「立体的」に捉えることで、「傾き」や「回旋」だけではなく、平行移動による歪みも整えます。
機械は使わず、手技のみで身体の歪みを整え、バランスの良い身体作りを行います。
当院の院長は、修業時代を含め、施術歴15年以上の経験を持ち、4DSでの最新の技術も取得し、他院では決して取得できない技術を持っております。
頭蓋骨の調整をすることで、身体全体が整います。
4DSに基づく頭蓋骨の調整を行うことで、「身体の軸」が整い、バランスが良くなり、症状の改善はもちろん、運動能力の向上も期待できます。
頭蓋骨にある「蝶形骨」にアプローチし、脳脊髄液の流れを回復させ、「免疫力アップ」にもつながります。
頭蓋骨の施術とともに、頸椎の調整も行いますので、頭がスッキリした感覚や、目の前が明るくなったと感じたり、効果を実感しやすいのも特徴です。
スポーツ選手のパフォーマンスアップにも
流体力学や物理学を応用し、「頭蓋骨の調整」を行うことで、身体に蓄積された電荷を吸収し、全身のイオンや電気の流れを整えます。
その結果、神経の働きが向上し、身体の軸も整いやすくなりますので、日常のパフォーマンスアップにつながることが期待できます。
また、効果的な身体の使い方の指導も行いますので、「姿勢保持」に使う筋肉も最小限にすることができます。
- 運動(競技)のパフォーマンスを上げたい
- 怪我のリスクを減らしたい
- ケガから早く回復したい
- 効率よく身体を使いたい
など、自律神経の乱れだけではなく、上記の方にも効果があります。
「緊張」や「不安」も自律神経の乱れに関係しますが、頭蓋骨の調整を行うことで、自律神経が整いやすくなりますので、運動やスポーツをされる方、アスリートの方にもおススメの施術です。
心理社会的要因の影響
慢性痛の専門医も、「心理社会的要因のない慢性痛は存在しない」と言い切ります。
むしろ、「心理社会的を考慮しないから、慢性痛がこじれてしまう」とも言われています。
「心理社会的要因」と聞いて、「心因性」や「精神的な痛み」などと言われた方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、そう単純ではありません。
慢性痛には、
- 「神経障害性」
- 「侵害受容性」
- 「心理社会的」
この3つが、関係していると言われています。
それぞれが単体ではなく、3つの要素がそれぞれ人によって大小はあるものの、影響し合っているという側面があります。
「感情」や、「社会的な要因」も、痛みと大きく関係するということですね。
「西洋医学」の現場でも、現在では、「脳」や「心」と身体の不調の関係が、研究の対象となっています。
昨今、軟骨の形状や骨の形状(椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など)は、痛みと関係していないことも多々あるのではないかということが言われ始めました。
「手術」や「薬物療法」などを行う「西洋医学」の現場でも、このように言われることもよく耳にするようになっています。
実際に手術をしても、「痛みに変化がない」という結果に対し、ようやく研究が進んできています。
慢性痛には、生活習慣(いわゆるクセ)が関係していると言われますが、考え方にもクセはあります。
本人的には気づきにくいクセも存在します。
当院の院長は、メディカルコーチングや免疫医学研究会などの運営に携わり、「心」と「身体」、「免疫力」に対する学びを深めています。
「心理社会的要因」を考慮した施術、そしてカウンセリングを行い、ともに歩んで行き、症状にアプローチして行くことが、慢性痛や自律神経の回復には有効です。
かなり「レベルの高い施術」
東京都目黒区で「アルテカイロプラクティック」の院長をしております前田と申します。
中野先生とは全国の治療家が集まる勉強会でご一緒させて以来、仲良くさせていただいております。
先生の人柄というと「実直」「真面目」「素直」と言った言葉がすぐに浮かびます。
パッと見た外見はソフトで柔らかい印象ですが、話をしていると治療に対する真剣で熱い思いが内面から湧き出ている、そんな先生です。
実際頻繁にお会いする学会の席でも、中野先生の周りにはいつも多くの先生が集まって話しており、「同業者からも一目置かれている」そんな様子をいつも目の当たりにしております。
お互いに施術をすることもありますが、プロの目から見てもかなり「レベルの高い施術」と断言できます。
私が中野先生の施術を評する時によく使うのが「的確」と言う言葉です。
患者さんの状態を的確かつ素早く見極める眼力、そこから全体を俯瞰しながら進める無駄のない施術、無駄がないけれども「しっかりやってもらった」感が高い満足度の高さ。
施術は無駄に刺激を入れたり、的外れなことをすると効果が出ないものですが、中野先生の施術はこうした施術とは対極にあり、プロとしても自信を持ってオススメ出来るレベルの高さです。
また、プライベートでも私がスポーツ全般が好きということもあり、甲子園常連校の野球部に所属していた中野先生とはそういった面でもいつも楽しく、笑いの絶えない会話をさせていただいています。
治療は技術だけでなく「人柄」も大切ですから、これだけ一緒にいて気分良く過ごせる先生なら、多くの方に支持されて、地域でも随一の評判の治療院になるのが分かります。
対応できる症状もかなり幅広いので、お身体のことでお困りの方は是非中野先生にご相談されることをオススメします。プロとして、私が心の底から自信を持って推薦させていただきます。
東京都目黒区 アルテカイロプラクティック 院長 前田 彰先生
治療に関してとても志が高い方
私は中野先生と同じ学校出身、現在大阪府泉佐野市で開業している若村博孝と申します。
中野先生とは医学会でよくお世話になっているのですが、治療に関してとても志が高い方なので、お会いするといつも刺激されます。
常に患者さんの「幸福」を第一に考えていて、その場しのぎではなく、「施術を通して患者さんの未来の人生が明るくなるようにしたい」という思いで治療している先生です。
年齢だけなら私の方が上なのですが、技術と貫録のあるたたずまいは中野先生におよびません。
治療家が治療院を紹介するのは、「かえって悪化した!」と言われるのが怖いので勇気がいるのですが、中野先生は自信を持って紹介する事ができます。
私は関西空港の近くで開院していますので、患者さんは空港関係者が多いです。
空港関係者は転勤で羽田に行かれる方も多いのですが、私はいつも中野先生を紹介しています。
神奈川周辺に住む方は是非、中野先生に施術をお願いしてみてください。きっと親身になって相談に応じてくれます。
大阪府泉佐野市 若村治療院 院長 若村博孝先生
動画で確認
「当院が大切にしていること」
当院では、ご来院のお一人お一人に、「痛みや症状によって制限をされたり、振り回されたりするのではなく、その人らしく生きていけるようになってほしい」
と願いながら、日々、真摯にご来院の方々と向き合っております。
・旅行に行きたいんだけど、長い時間座っていられないから…
・腰さえ痛くなければ…
・頭痛がなければ、もっと仕事もできるのに…
そういったお声を、よく耳にします。
痛みや症状によって、やりたいことができなかったり、色々なことに制限をかけたり、躊躇してしまったり…そういった方が非常に多いと感じます。
「痛みによって、自分の人生が左右されてしまうこと」
それは、人生を楽しんでいる状態とは言いにくいですよね。
当院では、決して「痛み」や「症状」だけを追うのではなく、あなた自身の思いを大切にしたいと考えております。
知らず知らずのうちに、「制限」をかけていた日常から、あなたの未来が、少しでも明るく前向きになり、理想とする「未来」に向かって、あなた自身が、自立して歩めるように、「身体」と「心」の状態を整えて行く。
「毎日を楽しめる。」
その第一歩を当院で踏み出してみませんか?
この記事を書いた人
中野 貴博(なかの たかひろ)
横浜市中区の整体 よこはま山手治療院 院長 あん摩マッサージ指圧師
当院のコンセプトである「痛みや症状に振り回されることなく、やりたいことをやりたい時にできる身体作りを目指すこと」を患者さんに体現していただくため、日々活動しています。
昭和54年8月20日生 石川県金沢市出身(横浜在住20年ほど)
血液型O型
詳しいプロフィールはこちら
お電話ありがとうございます、
よこはま山手治療院でございます。