シンスプリント

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院内のご紹介

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スタッフ一同心を込めて施術致します!

急な痛みもご相談ください

個室での施術が好評をいただいております

笑顔であなたをお迎え致します

院長の施術風景です。

心を込めて施術中です。

運動指導、アドバイスも行っております。

カフェのような雰囲気で癒されると評判です!

住所 横浜市中区大和町2-32-1Kファースト山手1F

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TEL 045-625-2092
営業時間 9:30~20:00
定休日 日曜日・祝日

 

シンスプリントでお困りの方へ

こんな症状でお悩みではありませんか?
  • 歩くだけで「ふくらはぎ内側の骨に沿ったところ」が痛くなってきて、不安が増している
  • 日々、運動するたびに痛みが増すので、これ以上ひどくなったら…
  • ストレッチ、アイシング、湿布などをしても効果がない
  • 休んでも、また運動をすると痛みが出ることを繰り返すので、困っている
  • 整形外科や接骨院に行っても、全く改善されず、良くならないと諦めかけている
ご安心ください。

「シンスプリント」はそのままの状態を放っておくと、ランニング時や歩行時のバランスが悪くなり、下半身の歪みが骨盤の歪みとなり、膝の痛みにつながり、腰痛やひどくなると上半身の不調にまで影響したりします。

 

痛みを我慢していても、放置していてもなかなか良くなるものではありません。

 

お気軽に、当院までお気軽にご相談ください。

そもそも「シンスプリント」とは?

シンスプリントの画像

 

「シンスプリント」とは、脛骨(すね)にくっ付いている骨膜に炎症が起こっている状態のことを指します。

 

「脛骨過労性骨膜炎」とも呼ばれ、ふくらはぎ下1/2~1/3の内側の筋肉が炎症を起こすことで痛みが出ます。

 

  • 長く走る・ジャンプが多いスポーツを熱心に行っている
  • 中高生でハードに練習している競技者
  • 急に激しい運動を再開した成人

 

上記のような人に多く、地面を蹴るような動作の繰り返しが多いと起こる症状とされています。

 

練習量の多い「中高生」に多いとされていますが、当院には、トレイルランニングを行う成人の方や、ランニングブームで長く走る人が増えていることもあり、成人のご来院者も増えています。

 

多くの場合は、休む(使わない)ことで症状が出なくはなりますが、再び運動を再開すると痛みが出るため、「また痛くなるんじゃないか」という不安や恐怖心を持ちやすく、同じ症状を繰り返してしまうのが、シンスプリントの特徴でもあります。

 

シンスプリントの原因

ふくらはぎの筋肉

 

「シンスプリント」の原因は、脛骨(すねの骨)に繋がっている骨膜(ひらめ筋などの付着部)への過度な負担、いわゆる「オーバーユース」(使い過ぎ)です。

 

炎症を起こしてしまう要因として

 

  1. 運動量の変化や久しぶりの運動
  2. 運動環境
  3. 足の使い方

 

が挙げられます。

 

②の運動環境としては、

 

  • 靴やインソールの問題
  • 起伏の激しい道(平坦ではない道)や、地面の問題

 

が挙げられ、靴やインソールで負担がかかりやすいもの選んでいると、どうしても症状は出やすくなります。

 

また、トレイルランニングなどで平坦ではない道を多く走ると、負担は増すことになります。

 

③足の使い方は、フォームの問題もあるのですが、負担のかかる使い方をしていると、痛みやすくなります。

 

同じ練習をしていても、痛くなる人もいれば、全く平気な人もいます。

 

その違いは何なのかを考えて行き、負担のかかりやすい人でも、痛みが出ないような方法を見つけて行く必要があります。

 

足の形状(扁平足や回内足)なども問題になるとされていますが、扁平足でも痛みが出ない人は出ないため、必ずしもそれが関係しているとは言えません。

 

「シンスプリント」に対する一般的な対処法は?

 

整形外科などで、「シンスプリント」と診断受けると、対処法としてほとんどの場合は、「保存療法」です。

 

  • 安静指示
  • 湿布(消炎鎮痛剤)
  • 温冷療法
  • マッサージやストレッチの指導などの物理療法

 

上記のような対処法ですが、「安静」にしていて、痛みがなくなったとしても、また運動を再開すれば、同じ痛みを繰り返すだけですよね。

 

根本的に、運動のフォームや、靴やインソール、運動環境を変えるなど、根本から変化させて行くことが必要になりますよね。

 

近年では、体外衝撃波の治療なども行われるようですが、外からの衝撃を与えるだけで、改善につながることは少ないように感じます。

 

まずは、ご相談ください。
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当院の3つの特徴

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あなたのお話をしっかりお聞きします。

長引く痛みに特化した技術です。

横浜市中区で口コミランキング1位の実績!

なぜ他より早く改善するの?その理由をご説明します。

その1 【医師からも推薦される技術】

施術の様子

 

当院の院長は、整形外科医の下で5年間修業し、その技術力が認められております。

 

「伝統的な施術方法」と「4DSの最新の技術」を組み合わせた、他の医師も推薦する技術を持っています。

 

他院にはない施術で、プロの施術家も当院に来院されています。

その2 【お身体の状態を客観的に判断するから】

姿勢分析

 

当院では、客観的にあなたのお身体を判断するため『姿勢分析システム』や『筋硬度計』を用いて、「姿勢」や「筋肉の状態」「関節の硬さや動き」、「肋骨の角度」などをチェックします。

 

施術者の主観だけで判断せず、ご来院者の方にも、「ご自身のお身体の状態」を理解していただけるため、よりお身体の変化を感じていただけると評判です。

患者さんの声

膝の痛み(フルマラソンに完走できました)

お客様写真
アンケート用紙

お蔭様でフルマラソン完走!

40も半ばを迎えつつある身体、「膝の痛み」があって不安を抱えつつ練習してましたが、よこはま山手治療院さんに通ううちに、膝だけではなく、練習で出てきた他部分の痛みや不安を和らげてくださって、本当に助かりました!

脚だけではなく身体のバランス整えて、なるべく長く走れるように、これからも宜しくお願いします!

Yさん 40代 男性 会社員

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

足裏の違和感(今ではランニングもできています)

お客様写真
アンケート用紙

広い院内に、水の音が流れるとても落ち着いた雰囲気の治療院です。

ランニング時に足裏の違和感を感じ、病院に行ってみたものの、安静にと言われただけで、対処はしてもらえず、こちらでお世話になりました。

数回の施術で、違和感はなくなり、今ではランニングも普通にできています。

知識が豊富な先生で、ご自身も運動をされているそうで、話も合って良かったです。

また痛くならないように、定期的にお世話になろうと思います。

ありがとうございました。

Mさん 東京都 40代 男性

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

ランニングの時の股関節の痛みが良くなったので、また大会にチャレンジしてみたいです!

お客様写真

膝と足の痛みで先日からお世話になっています。

普段からランニングをしているのですが、15分を超えたあたりから股関節付近に違和感を感じるようになり、このまま走れなくなるのも不安だったので、最初は整形外科に行ってみたものの、「異常はない」と言われ、結局何もしてもらえず。。。

不安を抱えて走るのも嫌だったので、口コミでもよさそうなこちらに行ってみました。

院長先生に見ていただきましたが、一度目でだいぶ痛みが減りました。

走り方や足の使い方、足首のことも教えていただき良かったです。

長く運動を続けるために、体を整えることも必要だなと痛感しているところです。

秋にはまた大会に挑戦してみたいと考えています。今後もよろしくお願いします。

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

なぜ長引くのか
  1. その場しのぎを繰り返す
  2. 下肢だけ(患部だけ)の施術
  3. 知識不足

 

①その場しのぎを繰り返す

 

上記のような「対症療法」と呼ばれるその場しのぎを繰り返すことで、さらに状況が悪化してしまうことが多々あります。

 

特にシンスプリントの場合は、悪化すると「重症化」と言われ、疲労骨折につながることもあり得るため、なかなか改善しない状態になってしまいます。

 

シンスプリントなどの「足の痛みの場合」は、足の「使い方」に問題があることが多く、対症療法で痛みが誤魔化されたり、安静にしていたとしても、また同じ痛みに悩まされることになるでしょう。

 

「今ある痛みをとりあえず何とかしたい」というお気持ちは、とてもよく分かりますが、そのままでは、問題の根本は解決されないままです。

 

「とりあえず痛みがなくなれば良い」という状態から、「なぜ痛みが出てしまうのか」に目を向けて行きましょう。

 

 

②足だけ(患部だけ)の施術

 

「シンスプリント」の問題は、「痛みのある箇所だけ」にあるわけではありません。

 

いわゆる「スネの周囲」や「ふくらはぎ」だけを揉んでも、根本的な問題解決とはなりません。

 

その場の気持ちよさだけで終わる可能性もありますし、炎症をさらに助長させるかもしれません。

 

シンスプリントの問題は、骨盤を含めた骨格の調整と、股関節の調整、下肢の張りや足首、足裏、足の着き方までをみて行かなくてはなりません。

 

また、下半身の使い方に問題があるケースが多く、普段の動きや使い方を一緒に考えて行くことが必要です。

 

大腿部、下腿部には、「軸」があり、軸からズレた方向に捻っていたりすると、痛みが生じやすくなるため、それらを修正する必要があります。

 

【重力との関係】

 

地球上に存在している限り、人間は「重力」からは逃れられません。(特殊な場合を除いて)

 

立っている時には、「足の裏」。座っている時には、「臀部」で重力を押し返して私たちは、立ったり座ったりしています。

 

その地面との接地面が、重力に対して鉛直でない状態が長く続くと、身体のバランスを崩すことになります。

 

シンスプリントは、間違った靴選びや、身体を弛緩させるようなインソールを使っていると、悪化する可能性もあります。

 

インソールに関しては、当院のブログに詳しくご紹介しておりますので、そちらも併せてご覧ください。(こちらから)

 

当院では、こうした問題にも対処しております。

 

「足裏」も、接地面がズレていると、身体全体の歪みとなりますので、整える必要があるということです。

 

③知識不足

 

当院は、スタッフ全員が国家資格を取得しております。

 

「数日間の研修」や「週末だけの学校通い」の施術者とは、知識量、レベルが比べ物になりません。

 

院長である私も、ジョギングなどで足を痛めた経験があります。

 

運動したくてもできない辛さも理解しているつもりです。

 

知識だけではなく、実際の経験も踏まえたアドバイスなども行っております。

 

長引く原因
シンスプリントの改善のために
足部の深層筋

 

  1. 骨盤を含めた身体全体へのアプローチ
  2. 豊富な知識と施術実績でサポート

 

①骨盤を含めた身体全体へのアプローチ

 

当院では、部分的な施術ではなく、身体全体を通して施術を行います。

 

「足だけ」や「スネの周りだけ」の施術ではなく、シンスプリントと密接に関係している「股関節」の問題や骨盤、下肢の筋肉や筋膜の施術を行います。

 

そして上述しました「足首や足裏の調整」も行うことで、早期の改善へと導きます。

 

②豊富な知識と施術実績でサポート

 

豊富な知識で、あなたの「シンスプリント」がどこから起こっているか、どのような対処をして行けば良いのかなどのアドバイスも行っております。

 

負担のかかるような足の使い方、インソールや靴の選び方など、痛みなく運動ができるよう、お役に立てればと考えております。

 

扁平足は問題になるのか?

 

シンスプリントは、扁平足も原因になると言われますが、実際に来院されている方々の足を見ても、扁平足ではない人ばかりです。

 

むしろ、扁平足だから、必ずシンスプリントを起こすというわけでもありません。

 

結局は、走り方や足の使い方に問題があることが多く、上手く負担のかからないような使い方を身に付けて行くことが、運動を続けて行く上で必要になって来ます。

 

足裏、足首、患部周辺の関節や骨格の歪み、そういったものを適切な位置に戻して行く施術が、シンスプリントには有効だと考えられますが、知識だけではなく、経験も必要になって来ます。

 

シンスプリントでお困りであれば、施術経験も豊富な当院にご相談ください。

 

述べ3万5千人以上の施術実績で、あなたのシンスプリントが改善されるようサポートします。

 

早期改善に導きます。
早期改善に導きます
足首の調整

スネの痛み、ふくらはぎの痛みが続く場合は…

 

「シンスプリント」は、運動をし始めの場合、特に部活動などでは、年数が経っていない、新人選手に起こりやすいと言われています。

 

「初心者病(素人病)」と呼ばれることもあり、なかなか「痛い」と言い出せないという側面もあり、痛みが長引いてしまうこともあるようです。

 

院長である私も、野球をしており、膝の痛みに悩まされたり、運動時の痛みに悩まされた経験があります。

 

なかなか指導者に言い出せない、「痛い」と言い出せない気持ちもよく分かります。

 

しかし、運動時に痛む場合は、我慢を続けても良くなることは少なく、悪化してしまい、余計にパフォーマンスが下がるだけです。

 

むしろ、痛みをかばって、別の場所が痛むこともあるかもしれません。

 

特に「シンスプリント」は、適切な対処をして行けば、きっと良くなります。

 

湿布、電気、保存療法では、結局良くなりません。

 

ぜひ、当院にご相談ください。

 

当院では、患者さん一人一人の症状に向き合い、安心できる施術を行います。

5つの理由

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理由その1

医師(整形外科医)も推薦する技術だから

当院の院長は、故柴田正義先生のもとで修業し、技術を証明する「修了証」もいただいております。

他院にはない技術力で喜ばれています。

理由その2

大手口コミサイトで6年連続ナンバー1の実績があるから

治療院業界における「食べログ」と言っていい、エキテンという大手口コミサイトで、全国でも0.11%に入る、☆4.86をいただいている当院が、あなたの力になります。

理由その3

丁寧な問診を行っているから

簡易的な問診で、流れ作業のような施術ではなく、しっかりとお話を伺い、毎回お身体の状態を確認します。

スタッフがカウンセリングについても定期的に勉強する環境に身を置いています。

理由その4

施術者全員が、国家資格を取得しているから

当院のスタッフは、国が認めた専門学校(長生学園)で3年間みっちり勉強し、「按摩マッサージ指圧師」という国家資格を有しております。

もちろん、資格を持っていることだけが全てではありません。延べ3万5千人以上の施術実績があります。

理由その5

カフェのようなオシャレな空間が人気だから

当院の患者さんの約7割以上は、女性の患者さんです。

待合室は、カフェのようなカウンターになっており、サービスのハーブティーもお出ししております。

女性が喜ぶ空間作りを心掛けております。

施術の流れ

動画で確認

院長からのメッセージ

「当院が大切にしていること」

院長

 

当院では、ご来院のお一人お一人に、「痛みや症状によって制限をされたり、振り回されたりするのではなく、その人らしく生きていけるようになってほしい」

 

と願いながら、日々、真摯にご来院の方々と向き合っております。

 

旅行に行きたいんだけど、長い時間座っていられないから…
腰さえ痛くなければ…
頭痛がなければ、もっと仕事もできるのに…

 

そういったお声を、よく耳にします。

 

痛みや症状によって、やりたいことができなかったり、色々なことに制限をかけたり、躊躇してしまったり…そういった方が非常に多いと感じます。

 

「痛みによって、自分の人生が左右されてしまうこと」

 

それは、人生を楽しんでいる状態とは言いにくいですよね。

 

当院では、決して「痛み」や「症状」だけを追うのではなく、あなた自身の思いを大切にしたいと考えております。

 

知らず知らずのうちに、「制限」をかけていた日常から、あなたの未来が、少しでも明るく前向きになり、理想とする「未来」に向かって、あなた自身が、自立して歩めるように、「身体」と「心」の状態を整えて行く。

 

「毎日を楽しめる。」

 

その第一歩を当院で踏み出してみませんか?

 

当院の施術が有効な理由
当院の施術の説明画像

理想的な背骨のカーブは63度

背骨のカーブ
姿勢 説明
  • 「猫背」と言われたことがある
  • 「猫背」だと自分でも思い込んでいる
  • 「背中をピンと起こすこと」は良い姿勢だと思っている
  • 「肩甲骨を寄せて胸を張ること」が良い姿勢だと思っている

 

上記に当てはまることはありますか?

 

きっと、ほとんどの方がそう思っていらっしゃるのではないでしょうか?(私も昔はそうでした)

 

しかし、実際にはそうではないんですね。

 

ピンと伸ばした姿勢は、一見きれいに見えるかもしれませんが、実際には身体を緊張させる「交感神経優位の姿勢」であり、あらゆる不調の要因となっています。

 

「正しいとされる背骨の角度」があり、座って腰椎を立てる姿勢などは、理想的な背骨のカーブを損なわせてしまいます。

 

日本人の多くは、「猫背」ではなく、「平背」の状態になっています。

 

「平背」とは、胸椎のカーブがなくなり、上記の右側の写真のような姿勢のことで、理想的と言われるカーブがなくなり、ピンと起こしている姿勢のことです。

 

胸椎のカーブがあることで、ストレートネックや腰痛にもなりにくい姿勢になるのですが、多くの方は、右側の写真の方が正しい姿勢だと思い込んでいます。

 

しかし、それは誤った姿勢教育の影響で、常に筋肉を緊張させることになり、その結果、多くの方が不調になっています。

 

緊張を作ってしまう姿勢よりも、「脱力」できる姿勢をになることで不調が改善されます

 

当院では、そうした誤った姿勢を正しいとされる方向へと導き、文字通り、緊張がなくなり、もっと楽に生活していただけるようになります。

施術方法のご紹介

脊椎・骨盤・骨格の調整

施術のようす

 

脊椎(背骨)に異常が起こると、神経が刺激、圧迫を受けて脊髄神経に障害が起こります。

 

カイロプラクティックでは、「サブラクゼーション」と呼ばれ、神経が圧迫されることで、「痛み」や様々な症状を引きこされると考えられています。

 

「痛み」だけはなく、「自律神経」や「脳神経」にも密接な影響を与え、内臓の働きも低下させます。

 

また、多くの整体院などでは、身体を「平面」でしか捉えていません。レントゲンの画像なども平面でしか判断していなので、様々な矛盾が生じます。

 

当院では、身体を「立体的」に捉え、あらゆる角度からあなたの身体を整えます。

 

脊椎・骨盤・骨格の調整を行う目的

施術の様子

 

神経の圧迫や障害がなくなることで、神経伝達が正常に起こり、自己治癒力を高めることが、施術の目的です。

 

当院では、「脊椎」の土台となっている「骨盤」の調整を軸に、「関節」、「靱帯」、「筋肉」にアプローチし、全身の骨格を整えます。

 

身体を「立体的」に捉えることで、「傾き」や「回旋」だけではなく、平行移動による歪みも整えます。

 

機械は使わず、手技のみで身体の歪みを整え、バランスの良い身体作りを行います。

 

当院の院長は、修業時代を含め、施術歴15年以上の経験を持ち、4DSでの最新の技術も取得し、他院では決して取得できない技術を持っております。

 

減腔(肋骨調整)と内臓調整

減腔

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「胸腔」・「腹腔」を潰すこと

「減腔」とは肋骨の調整を行い、「胸腔」、「腹腔」を減圧することで腔内の内圧を高め循環機能、心肺機能のアップを図ります。

「加齢」だけはなく、上述した誤った認識の姿勢によっても、胸腔や腹腔は広がります。

広がってしまった腔内は、内臓機能に大きく影響し、「心肺機能」も低下してしまいます。

加齢とともに、肋骨の角度はどんどん広がってしまいます。

腔を狭めることで、「副交感神経優位」の状態となり、リラックスしやすくなります。

内臓は、交感神経が優位の時には、働きにくいので、「減腔」と「内臓調整」を行うことで「内臓機能」も向上する効果が得られます。

その他、重力に対して鉛直姿勢をとりやすくなる効果もあります。

内臓が圧迫されることを防ぎ、循環を良くします。

ストレスの多い日常生活、間違った姿勢やストレス、加齢などで「胸郭」が広がりやすくなり、広がった肋骨は、内臓を圧迫してしまいます。

腔が広がることで、全身の細胞が膨張しやすくなり、循環不良を起こし、むくみ、筋疲労を招きやすくなります。

内臓を調整することで…

内臓が圧迫されると、心臓の収縮や肺にも負担がかかり(心肺機能の低下)、呼吸機能の低下によって循環不良の状態になりやすくなります。

また、横隔膜が緊張することで、内臓周辺の血流、リンパの流れが滞りやすくなり、内臓機能の低下となってしまいます。

当院の手技で、それらを解消して行きます。

SAKS

SAKS説明画像

 

「SAKS」とは、「皮膚に触れるだけ」で姿勢に変化をもたらしたり、痛みがなくなったり、身体のバランスに変化が起こったりする手技で、4DSの手技の一つでもあります。

 

当院の施術は、基本的には骨格を整えるために、ある程度の圧を加えることが多いのですが、「SAKS」は皮膚に対するアプローチですので、非常にソフトな刺激です。

 

「痛みが強い場合」や「緊張が強い場合」に有効で、軽い刺激で身体に変化を起こすことができます。

 

実際には、触れているだけのように感じ、何をされているかも分からないくらいですが、「皮膚」の下に「筋膜」や「筋肉」が存在しますので、表層にある皮膚に刺激を加えることで、それらが動きやすい状態を作ることができます。

 

「関節」に対しても有効で、疼痛の緩和や身体のバランスの向上などの効果があります。

 

心理社会的要因の影響

カウンセリング

 

慢性痛の専門医も、「心理社会的要因のない慢性痛は存在しない」と言い切ります。

 

むしろ、「心理社会的を考慮しないから、慢性痛がこじれてしまう」とも言われています。

 

「心理社会的要因」と聞いて、「心因性」や「精神的な痛み」などと言われた方もいらっしゃるかもしれません。

 

しかし、そう単純ではありません。

 

慢性痛には、

 

  • 「神経障害性」
  • 「侵害受容性」
  • 「心理社会的」

 

この3つが、関係していると言われています。

 

それぞれが単体ではなく、3つの要素がそれぞれ人によって大小はあるものの、影響し合っているという側面があります。

 

「感情」や、「社会的な要因」も、痛みと大きく関係するということですね。

 

「西洋医学」の現場でも、現在では、「脳」や「心」と身体の不調の関係が、研究の対象となっています。

 

昨今、軟骨の形状や骨の形状(椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など)は、痛みと関係していないことも多々あるのではないかということが言われ始めました。

 

「手術」や「薬物療法」などを行う「西洋医学」の現場でも、このように言われることもよく耳にするようになっています。

 

実際に手術をしても、「痛みに変化がない」という結果に対し、ようやく研究が進んできています。

 

「慢性痛」は、言い換えると「生活習慣病」と捉えることができ、日常生活での姿勢、運動習慣などが関係しますが(いわゆるクセがそうです。)、「考え方・思考」にもクセはあります。

 

身体的なことも、もちろんそうですが、「考え方・思考」もパターン化したものなど、本人的には気づきにくいクセも存在します。

 

当院の院長は、メディカルコーチングや免疫医学研究会などの運営に携わり、「心」と「身体」、「免疫力」に対する学びを深めています。

 

「心理社会的要因」を考慮した施術、そしてカウンセリングを行い、ともに歩んで行き、症状にアプローチして行くことが、慢性痛や自律神経の回復には有効です。

 

良くなる仕組み
まずは、ご相談ください。
キャンペーン オファー

この記事を書いた人

院長

 

中野 貴博(なかの たかひろ)

 

横浜市中区の整体 よこはま山手治療院 院長 あん摩マッサージ指圧師

 

当院のコンセプトである痛みや症状に振り回されることなく、やりたいことをやりたい時にできる身体作りを目指すこと」を患者さんに体現していただくため、日々活動しています。

 

昭和54年8月20日生 石川県金沢市出身(横浜在住20年ほど)

 

血液型O型

 

詳しいプロフィールはこちら

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