腰椎椎間板ヘルニア

腰椎椎間板ヘルニア

腰椎椎間板ヘルニア

エキテン画像

院内のご紹介

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スタッフ一同心を込めて施術致します!

急な痛みもご相談ください

個室での施術が好評をいただいております

笑顔であなたをお迎え致します

院長の施術風景です。

心を込めて施術中です。

運動指導、アドバイスも行っております。

カフェのような雰囲気で癒されると評判です!

住所 横浜市中区大和町2-32-1Kファースト山手1F

詳しいアクセスを確認する

TEL 045-625-2092
営業時間 9:30~20:00
定休日 日曜日・祝日

 

腰椎椎間板ヘルニアでお困りの方へ

こんな症状でお困りではありませんか
  • 整形外科や接骨院に通っていても改善されず、どうしたら良い分からない
  • 手術を勧められ、絶望感を感じている
  • 仕事にも影響して、職場にも迷惑をかけていることがツライ
  • 運動を控えるように言われ、ヘルニアと一生付き合って行かないといけないと言われた
  • 歩行も困難になって来て、いつ治るのか本当に不安
  • 手術をしたが、痛みがまた出て来てしまった…
もう大丈夫です。
まずは、ご相談ください。
キャンペーン オファー

当院の3つの特徴

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あなたのお話をしっかりお聞きします。

長引く痛みに特化した技術です。

横浜市中区で口コミランキング1位の実績!

なぜ他より早く改善するの?その理由をご説明します。

その1 【医師からも推薦される技術】

施術の様子

 

当院の院長は、整形外科医の下で5年間修業し、その技術力が認められております。

 

「伝統的な施術方法」と「4DSの最新の技術」を組み合わせた、他の医師も推薦する技術を持っています。

 

他院にはない施術で、プロの施術家も当院に来院されています。

その2 【お身体の状態を客観的に判断するから】

姿勢分析

 

当院では、客観的にあなたのお身体を判断するため『姿勢分析システム』や『筋硬度計』を用いて、「姿勢」や「筋肉の状態」「関節の硬さや動き」、「肋骨の角度」などをチェックします。

 

施術者の主観だけで判断せず、ご来院者の方にも、「ご自身のお身体の状態」を理解していただけるため、よりお身体の変化を感じていただけると評判です。

患者さんの声

腰椎椎間板ヘルニアが良くなり、「整体への見方」が変わりました

お客様写真
アンケート用紙

約一年前、ヘルニアからくる左臀部からつま先に痛み、痺れ、冷感があり通っていた複数の整形外科医からは手術しかないかもと言われていました。

医学療法やカイロ等も試したのですが改善されず、まさに路頭に迷う感じでした。

そんな時知り合いに山手治療院を紹介され、中野先生に最初に言われた事は<手術は絶対しなくていい>と言う一言でした。

当時、気持ちの奥底で安堵の気持ちがあった事をよく覚えています。

現在、手術と言われた症状がほぼなくなり普通に生活させてもらっています。

ありがとうございます。

syumさん 30代 男性

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

お客様写真

どこへ行っても1番の悩みだった腰痛と足の痺れが解消されることはなかったのが、劇的に改善しました!

高橋様 磯子区 30代 男性

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

お客様写真

数か月前から歩くと左のお尻が痛くなくなり、もう行けないと思ってあきらめていた登山にまた行けました!

ゲストさん 60代 女性

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

お客様写真

運動もできなくて困っていた「梨状筋症候群」が良くなった

K様 中区 30代 会社員

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

長引く原因
  1. その場しのぎを繰り返す
  2. 腰や足だけ(患部だけ)の施術
  3. 知識不足

 

①その場しのぎを繰り返す

 

腰椎椎間板ヘルニアと診断された場合、一般的な対処として、

 

  • 薬物療法(痛み止めや血行が良くなるという薬やブロック注射など)
  • 化学療法(温熱療法、電気など)
  • 保存療法(湿布をもらうだけ)
  • 外科的施術(手術)

 

が挙げられます。

 

手術を勧められる以外には、「痛み止め」や「湿布」などの化学療法や、電気などの施術を行うのが一般的です。

 

「今ある痛みをとりあえず何とかしたい」というお気持ちは、とてもよく分かります。

 

しかし、上記のような方法は、痛みを誤魔化しているに過ぎず、問題の根本は解決されないままです。

 

また、単なるマッサージを受け一旦楽になったように感じても、またすぐに元の状態に戻ってしまいます。

 

その場しのぎの対処を繰り返すと、同じ薬の量では効かなくなったり、副作用などの影響でどんどん状況は悪くなる → 「椎間板ヘルニアの痛みの慢性化」 → 慢性化した痛みは、回復しにくい

 

このような悪循環となってしまいます。

 

「とりあえず痛みがなくなれば良い」という状態から、「なぜ痛みが出てしまうのか」に目を向けて行きましょう。

 

②腰や足だけ(患部だけ)の施術

 

「腰椎椎間板ヘルニア」の問題は、「痛みのある箇所だけ」にあるわけではありません。

 

痛みやしびれのある「腰」や「足だけを揉んでも、ハッキリ申しますが、その場の気持ちよさだけで終わります。

 

多くの場合は、「ヘルニア」が出てしまう普段の姿勢や生活習慣、運動習慣に問題があります。

 

骨盤や腰椎の歪みはもちろん、下半身を含めた骨格の調整と、全部の筋肉の張りやバランスを整えること、さらに、肋骨の動きや形状、内臓へのアプローチまでを診ていかなければ、根本から改善することは難しいでしょう。

 

特に「腰椎椎間板ヘルニア」は、症状が強い場合もありますので、腹部の緊張が強くなっている場合があります。

 

腹部の緊張をなくすことはもちろん、「腰だけの施術」では、痛みが取れないことも多々あります。

 

③知識不足

 

当院は、スタッフ全員が国家資格を取得しております。

「数日間の研修」や「週末だけの学校通い」の施術者とは、知識量、レベルが比べ物になりません。

 

特に慢性化した痛みは、様々な要因から起こるとされています。

 

「侵害受容性」、「神経障害性」、「心理社会的要因」

 

上記の3つが大きく関係しています。

 

慢性痛への情報をしっかり持ち、適切な対処をして行かねば、回復までの道のりは遠くなってしまいます。

 

また、「腰痛」や「足の痛み」は、誤った姿勢教育で悪化しているケースも多く見られます。

 

身体の緊張、筋肉の緊張を自分自身で作ってしまう姿勢だと、痛みが出やすくなるのは当然です。

 

正しい姿勢への知識を持っていない施設が数多く存在しています。

 

長引く原因
椎間板ヘルニアの改善のために行うこと
施術の様子

 

  1. 骨盤を含めた身体全体へのアプローチ
  2. 豊富な知識と施術実績でサポート

 

①骨盤を含めた身体全体へのアプローチ

 

当院では、「腰だけ」や「足だけ」の施術ではなく、内臓調整、肋骨の調整、椎間板ヘルニアと密接に関係している下半身の問題や、腹部へのアプローチも行うことで、早期の改善へと導きます。

 

また、腹部の緊張への施術も行い、あなたの辛い症状が改善される方向へ導きます。

 

②豊富な知識と施術実績でサポート

 

豊富な知識で、あなたの腰椎椎間板ヘルニアの痛みがどこから起こっているか、どのような対処をして行けば良いのかなど、お一人お一人に合わせた施術計画をお伝えしております。

 

一度良くなったとしても、また同じ痛みを繰り返してしまっては意味がありません。

 

そのためのアドバイスなども行っております。

 

腰椎に負担をかけるような誤った姿勢教育の影響で、がなかなか改善されないことも多々あります。

 

姿勢への思い込みや誤った概念を変化させて行くことも、あなたの腰椎椎間板ヘルニアが回復に向かうために必要なことになります。

 

慢性痛には、「心理・社会的な要因」が関係しているとも言われます。

 

当院は、あらゆる角度からあなたの腰椎椎間板ヘルニアに対し、アプローチして参ります。

 

述べ3万5千人以上の施術実績で、あなたの腰椎椎間板ヘルニアが元で起こっている痛みが改善されるようサポートします。

 

大丈夫です!

 

椎間板ヘルニアは、一生そのままということはありません。

 

  • マクロファージという白血球の一種が食べてくれるという報告があります
  • 手術をしなくても、ヘルニアはなくなることがほとんどです
  • ヘルニアがあっても、症状が出ない人も多数いらっしゃいます
  • 一生付き合っていかなければいけないことなんかありません

 

椎間板ヘルニアという軟骨が飛び出した状態は、「直接痛みに結び付かない」という報告も多数あります。

 

調子が良い日、悪い日があるという、いわゆる「波のある状態」がその根拠で、椎間板ヘルニアが調子の良い日には引っ込んでいて、悪い日には、余計に出ているなんてことはありません。

 

「痛み」には、軟骨の形状以外の要素も考えられるわけです。

 

そういった正しい情報を持って、適切に対処して行けば、きっと良くなります。

 

一緒に頑張りましょう!

早期改善に導きます
早期改善に導きます
5つの理由

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理由その1

医師(整形外科医)も推薦する技術だから

当院の院長は、故柴田正義先生のもとで修業し、技術を証明する「修了証」もいただいております。

他院にはない技術力で喜ばれています。

理由その2

大手口コミサイトで6年連続ナンバー1の実績があるから

治療院業界における「食べログ」と言っていい、エキテンという大手口コミサイトで、全国でも0.11%に入る、☆4.86をいただいている当院が、あなたの力になります。

理由その3

丁寧な問診を行っているから

簡易的な問診で、流れ作業のような施術ではなく、しっかりとお話を伺い、毎回お身体の状態を確認します。

スタッフがカウンセリングについても定期的に勉強する環境に身を置いています。

理由その4

施術者全員が、国家資格を取得しているから

当院のスタッフは、国が認めた専門学校(長生学園)で3年間みっちり勉強し、「按摩マッサージ指圧師」という国家資格を有しております。

もちろん、資格を持っていることだけが全てではありません。延べ3万5千人以上の施術実績があります。

理由その5

カフェのようなオシャレな空間が人気だから

当院の患者さんの約7割以上は、女性の患者さんです。

待合室は、カフェのようなカウンターになっており、サービスのハーブティーもお出ししております。

女性が喜ぶ空間作りを心掛けております。

施術の流れ
院長からのメッセージ
院長

「当院が大切にしていること」

 

当院では、ご来院のお一人お一人に、「痛みや症状によって制限をされたり、振り回されたりするのではなく、その人らしく生きていけるようになってほしい」

 

と願いながら、日々、真摯にご来院の方々と向き合っております。

 

旅行に行きたいんだけど、長い時間座っていられないから…
腰さえ痛くなければ…
頭痛がなければ、もっと仕事もできるのに…

 

そういったお声を、よく耳にします。

 

痛みや症状によって、やりたいことができなかったり、色々なことに制限をかけたり、躊躇してしまったり…そういった方が非常に多いと感じます。

 

「痛みによって、自分の人生が左右されてしまうこと」

 

それは、人生を楽しんでいる状態とは言いにくいですよね。

 

当院では、決して「痛み」や「症状」だけを追うのではなく、あなた自身の思いを大切にしたいと考えております。

 

知らず知らずのうちに、「制限」をかけていた日常から、あなたの未来が、少しでも明るく前向きになり、理想とする「未来」に向かって、あなた自身が、自立して歩めるように、「身体」と「心」の状態を整えて行く。

 

「毎日を楽しめる。」

 

その第一歩を当院で踏み出してみませんか?

 

当院の施術が有効な理由
当院の施術の説明画像

理想的な背骨のカーブは63度

背骨のカーブ
姿勢 説明
  • 「猫背」と言われたことがある
  • 「猫背」だと自分でも思い込んでいる
  • 「背中をピンと起こすこと」は良い姿勢だと思っている
  • 「肩甲骨を寄せて胸を張ること」が良い姿勢だと思っている

 

上記に当てはまることはありますか?

 

きっと、ほとんどの方がそう思っていらっしゃるのではないでしょうか?(私も昔はそうでした)

 

しかし、実際にはそうではないんですね。

 

ピンと伸ばした姿勢は、一見きれいに見えるかもしれませんが、実際には身体を緊張させる「交感神経優位の姿勢」であり、あらゆる不調の要因となっています。

 

「正しいとされる背骨の角度」があり、座って腰椎を立てる姿勢などは、理想的な背骨のカーブを損なわせてしまいます。

 

日本人の多くは、「猫背」ではなく、「平背」の状態になっています。

 

「平背」とは、胸椎のカーブがなくなり、上記の右側の写真のような姿勢のことで、理想的と言われるカーブがなくなり、ピンと起こしている姿勢のことです。

 

胸椎のカーブがあることで、ストレートネックや腰痛にもなりにくい姿勢になるのですが、多くの方は、右側の写真の方が正しい姿勢だと思い込んでいます。

 

しかし、それは誤った姿勢教育の影響で、常に筋肉を緊張させることになり、その結果、多くの方が不調になっています。

 

緊張を作ってしまう姿勢よりも、「脱力」できる姿勢をになることで不調が改善されます

 

当院では、そうした誤った姿勢を正しいとされる方向へと導き、文字通り、緊張がなくなり、もっと楽に生活していただけるようになります。

施術方法のご紹介

脊椎・骨盤・骨格の調整

施術のようす

 

脊椎(背骨)に異常が起こると、神経が刺激、圧迫を受けて脊髄神経に障害が起こります。

 

カイロプラクティックでは、「サブラクゼーション」と呼ばれ、神経が圧迫されることで、「痛み」や様々な症状を引きこされると考えられています。

 

「痛み」だけはなく、「自律神経」や「脳神経」にも密接な影響を与え、内臓の働きも低下させます。

 

また、多くの整体院などでは、身体を「平面」でしか捉えていません。レントゲンの画像なども平面でしか判断していなので、様々な矛盾が生じます。

 

当院では、身体を「立体的」に捉え、あらゆる角度からあなたの身体を整えます。

脊椎・骨盤・骨格の調整を行う目的

施術の様子

 

神経の圧迫や障害がなくなることで、神経伝達が正常に起こり、自己治癒力を高めることが、施術の目的です。

 

当院では、「脊椎」の土台となっている「骨盤」の調整を軸に、「関節」、「靱帯」、「筋肉」にアプローチし、全身の骨格を整えます。

 

身体を「立体的」に捉えることで、「傾き」や「回旋」だけではなく、平行移動による歪みも整えます。

 

機械は使わず、手技のみで身体の歪みを整え、バランスの良い身体作りを行います。

 

当院の院長は、修業時代を含め、施術歴15年以上の経験を持ち、4DSでの最新の技術も取得し、他院では決して取得できない技術を持っております。

減腔(肋骨調整)と内臓調整

減腔

写真は左右にスライドできます

「胸腔」・「腹腔」を潰すこと

「減腔」とは肋骨の調整を行い、「胸腔」、「腹腔」を減圧することで腔内の内圧を高め循環機能、心肺機能のアップを図ります。

「加齢」だけはなく、上述した誤った認識の姿勢によっても、胸腔や腹腔は広がります。

広がってしまった腔内は、内臓機能に大きく影響し、「心肺機能」も低下してしまいます。

加齢とともに、肋骨の角度はどんどん広がってしまいます。

腔を狭めることで、「副交感神経優位」の状態となり、リラックスしやすくなります。

内臓は、交感神経が優位の時には、働きにくいので、「減腔」と「内臓調整」を行うことで「内臓機能」も向上する効果が得られます。

その他、重力に対して鉛直姿勢をとりやすくなる効果もあります。

内臓が圧迫されることを防ぎ、循環を良くします。

ストレスの多い日常生活、間違った姿勢やストレス、加齢などで「胸郭」が広がりやすくなり、広がった肋骨は、内臓を圧迫してしまいます。

腔が広がることで、全身の細胞が膨張しやすくなり、循環不良を起こし、むくみ、筋疲労を招きやすくなります。

内臓を調整することで…

内臓が圧迫されると、心臓の収縮や肺にも負担がかかり(心肺機能の低下)、呼吸機能の低下によって循環不良の状態になりやすくなります。

また、横隔膜が緊張することで、内臓周辺の血流、リンパの流れが滞りやすくなり、内臓機能の低下となってしまいます。

当院の手技で、それらを解消して行きます。

SAKS

SAKS説明画像

 

「SAKS」とは、「皮膚に触れるだけ」で姿勢に変化をもたらしたり、痛みがなくなったり、身体のバランスに変化が起こったりする手技で、4DSの手技の一つでもあります。

 

当院の施術は、基本的には骨格を整えるために、ある程度の圧を加えることが多いのですが、「SAKS」は皮膚に対するアプローチですので、非常にソフトな刺激です。

 

「痛みが強い場合」や「緊張が強い場合」に有効で、軽い刺激で身体に変化を起こすことができます。

 

実際には、触れているだけのように感じ、何をされているかも分からないくらいですが、「皮膚」の下に「筋膜」や「筋肉」が存在しますので、表層にある皮膚に刺激を加えることで、それらが動きやすい状態を作ることができます。

 

「関節」に対しても有効で、疼痛の緩和や身体のバランスの向上などの効果があります。

心理社会的要因の影響

カウンセリング

 

慢性痛の専門医も、「心理社会的要因のない慢性痛は存在しない」と言い切ります。

 

むしろ、「心理社会的を考慮しないから、慢性痛がこじれてしまう」とも言われています。

 

「心理社会的要因」と聞いて、「心因性」や「精神的な痛み」などと言われた方もいらっしゃるかもしれません。

 

しかし、そう単純ではありません。

 

慢性痛には、

 

  • 「神経障害性」
  • 「侵害受容性」
  • 「心理社会的」

 

この3つが、関係していると言われています。

 

それぞれが単体ではなく、3つの要素がそれぞれ人によって大小はあるものの、影響し合っているという側面があります。

 

「感情」や、「社会的な要因」も、痛みと大きく関係するということですね。

 

「西洋医学」の現場でも、現在では、「脳」や「心」と身体の不調の関係が、研究の対象となっています。

 

昨今、軟骨の形状や骨の形状(椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など)は、痛みと関係していないことも多々あるのではないかということが言われ始めました。

 

「手術」や「薬物療法」などを行う「西洋医学」の現場でも、このように言われることもよく耳にするようになっています。

 

実際に手術をしても、「痛みに変化がない」という結果に対し、ようやく研究が進んできています。

 

「慢性痛」は、言い換えると「生活習慣病」と捉えることができ、日常生活での姿勢、運動習慣などが関係しますが(いわゆるクセがそうです。)、「考え方・思考」にもクセはあります。

 

身体的なことも、もちろんそうですが、「考え方・思考」もパターン化したものなど、本人的には気づきにくいクセも存在します。

 

当院の院長は、メディカルコーチングや免疫医学研究会などの運営に携わり、「心」と「身体」、「免疫力」に対する学びを深めています。

 

「心理社会的要因」を考慮した施術、そしてカウンセリングを行い、ともに歩んで行き、症状にアプローチして行くことが、慢性痛や自律神経の回復には有効です。

 

良くなる仕組み
まずは、ご相談ください。
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このような椎間板ヘルニアの症状が出ている場合は…

・突然上半身(腕や背中)に強い麻痺を感じる、手足に力が入らない、膀胱直腸障害(排尿、排便に支障をきたす場合)場合、全身に力が入らない、歩行困難の状態の方

 

上記の方は、まずは病院での診断を受けることをおススメします。

 

こういった症状以外で、病院で保存的な治療を勧められた、手術しかないと言われたが、緊急ではない方、3ヵ月以上頸椎ヘルニアの症状がひどくなるわけではなく、同じような状態が続いているという方は、ぜひ当院にご相談くださいね。

 

手術や注射は必要なのか?

手術画像

現在、腰椎椎間板ヘルニアの治療では、保存療法と手術療法に大別されているが、多くの患者で保存療法により3ヵ月以内に軽快することから、治療の原則は保存療法となっている。

 

この保存療法では、安静、コルセット等の理学療法と鎮痛薬、筋弛緩薬、抗うつ薬などによる薬物療法が推奨されている。

 

しかし一方で、これらの保存療法を行っても十分な改善が見られずに、手術療法が選択される症例も少なくないのが現状だ。

 

手術療法は、全身麻酔下で行う必要があり、患者への侵襲性も高く、さらには術後血腫など重篤な合併症の発現のリスクもある。

 

—- 引用ここまで —-

 

上記の文は、あるサイトから引用したものです。

 

決して、現状の医療を否定しているわけではありませんが、治療の原則は、「保存療法」。

 

ということは、医療としては、「何もやれることはない」と捉えることもできるいうことですね。

 

手術をするにしても、「なぜそうなってしまったのか」の方に目を向けなければ、同じことを繰り返してしまいます。

 

最近では、椎間板ヘルニアの治療薬として「コンドリアーゼ」(商品名ヘルニコア)が薬価収載されたとニュースになっていました。

 

要は、注射でヘルニアを溶かすということらしいですが、手術と同じく、ヘルニアがあっても痛みを感じない人、全く症状がないという方もいらっしゃるのが現状ですので、「結果」ではなく、「過程」の方に目を向けるべきかなとも考えます。

 

実際に、

  • 手術をしたのに痛みが取れない
  • 半年後にまた痛みが出てきた
  • 手術をしてからずっと足の冷えが続いている

といったお声を当院の患者さんからお聞きします。

 

もし、手術をしてもあなたの痛みが取れなかったら、全く変化がなかったとしたら。。。

 

注射ならそのリスクはないかもしれませんが、例え内視鏡などの小さな手術跡でも、筋繊維や筋膜は傷つきます。

 

組織が壊れてしまうということです。筋膜は全身を一枚で覆われているとも言われています。

 

ある部分に傷がつけば、その部分を補正しようと他の部分が伸びたり縮んだりします。

 

そういうバランスも変化してしまうということです。

 

当院としては、安易に手術をすることをおススメしませんし、注射によってヘルニアがなくなったとしても、
再び同じ状況にならないことの方が大切だと考えています。

 

もちろん、手術して痛みがなくなったという症例もあるでしょう。

 

しかしながら、それは、「手術を受けたんだから、大丈夫だ」という安心感が生んだものかもしれません。

 

その安心感がずっと続けば良いのですが、何かのきっかけで、また「不安」が襲ってきたら、また同じような症状に悩まれることになるかもしれません。

 

安易に手術を選択するのは、ご自身にとってマイナスになり得る選択かもしれないということです。

 

これだけ情報が溢れているので、何を信じて良いか分からないかもしれませんが、切らずに済むなら、色々と試してみるのも良いかもしれませんね。

 

「頸椎椎間板ヘルニア」でお困りの場合は、ぜひ一度当院にご相談ください。