院内のご紹介
住所 | 横浜市中区大和町2-32-1Kファースト山手1F |
TEL | 045-625-2092 |
営業時間 | 9:30~20:00 |
定休日 | 日曜日・祝日 |
あごの痛み(顎関節症)でお困りの方へ
- 歯医者に何年も通っているが、結局は痛みが取れない
- 毎日ちゃんとマウスピースをしているが、これがいつ治るのかと不安になる
- 歯医者で「一生治らないかも」と言われてしまい、絶望的な思いをしている
- 硬いものや長く噛むもの(肉など)を存分に食べたいんだけど…
- 顎も痛いし、首も痛いし、頭痛もする。何とか治りたい
- クリック音がもう何年も治らないので、半ば諦めている
- ネットで治らないと書いてあって、毎日不安になる
当院の3つの特徴
なぜ他より早く改善するの?その理由をご説明します。
その1 【医師からも推薦される技術】
当院の院長は、整形外科医の下で5年間修業し、その技術力が認められております。
「伝統的な施術方法」と「4DSの最新の技術」を組み合わせた、他の医師も推薦する技術を持っています。
他院にはない施術で、プロの施術家も当院に来院されています。
その2 【お身体の状態を客観的に判断するから】
当院では、客観的にあなたのお身体を判断するため『姿勢分析システム』や『筋硬度計』を用いて、「姿勢」や「筋肉の状態」「関節の硬さや動き」、「肋骨の角度」などをチェックします。
施術者の主観だけで判断せず、ご来院者の方にも、「ご自身のお身体の状態」を理解していただけるため、よりお身体の変化を感じていただけると評判です。
初めての整体~顎関節症・肩こりなど~ 一度の施術で口が大きく開けられるようになるなんて!
【こちらを選んだ理由】
ある日突然、右顎の関節が痛み始め、食事をする時とあくびをする時に激痛が走り、間もなくして口が少ししか開かなくなってしまいました。
(歯医者さんに何度か掛かりましたが、何の異常もないと言われました。)
でも、何とか治したいという気持ちで、色々調べていた所、私と同じような症状の方が整体で改善したということを知りました。
整体自体、初めてで、どこに行けばいいのか分からず、心配性な私はかなり慎重に探し、こちらにたどり着いたのです。
決め手は、ホームページの内容でした。
全部拝読して、ここなら治るかもしれないと、そう思えたからです。
【施術後】
驚くことに1回の施術で口が大きく開けられるようになったのです。
先日の4回目の治療を終えて、痛みの方はまだ少し残っていますが、徐々に良くなってきていると感じています。
(肩こり・頭痛・産後の片側の骨盤の痛み・疲れやすさ・首や腰が固まって辛い感じなども改善しました。)
施術が終わった後、駅のホームで電車を待っている時、自分の身体が地面から2mm程浮いているように感じました。(※実際は、浮いていません(笑))
それだけ、身体が軽く感じたのです。生まれて初めての感覚でした。
また、いつも通りに歩いていますが、一切、膝には負担が掛からず、脚の付け根からきちんと一歩が踏み出せているような感じもします。
【院長先生について】
院長先生のお話によると「身体に起こる痛み(不快な症状)」と「心」は繋がっており、痛みを発する原因と向き合わなければ、その場は治ったとしても、いずれ再発する可能性があるため、患者さん自身も気付いていないモノ(原因)を引き出そうと、様々な角度から一生懸命にお話を聞いて下さいます。
院長先生の施術は、身体の不快な症状を取り除くだけではなく、心のメンテナンスもして下さるのだと感じました。
それに、とても明るく優しく面白い方です。
患者さんの心に寄り添って「一緒に治していきましょうね。」といった温かいお気持ちで、しっかり施術して下さいます。
【感想】
施術を受ける時間もここの空間も、今の私にとって無くてはならない物になっています。
もっと早く出会えていたら…なんて欲張りな気持ちまで生まれつつあります(笑)
私のように整体が初めてで不安な方、どこに掛かっても症状が改善しない方、なぜ痛いのか分からないけれど、とにかく助けて欲しいという方、ぜひオススメです♪
ゲストさん 40代 女性
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
終わってみて、顎の違和感が消えていることにビックリしました!
数か月前から口を開けると音が鳴るようになって、そのうち段々と痛くなって来ました。
歯医者さんに行って、マウスピースを作ってもらったものの、顎が痛いのは良くなりませんでした。
最初は半信半疑でしたが、ネットの口コミで治ったという方がいらしたこちらの治療院にお世話になりました。
整体で顎の痛み?と思いましたが、痛くなる原因など丁寧に説明してくださり、安心して受けられました。
ちょっと痛いところもありましたが、終わってみて顎の違和感がなくなっていることにビックリしました。
歯は削ると元に戻らないと言われ、あのまま歯医者さんに行っていたらと思うと…
本当に行ってみて良かったです。
ありがとうございました!
ゲストさん 30代 男性
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
顎関節症で来院しました!整体でこんなにすごいんだと感動しました!
歯医者で顎関節症と診断されマウスピースを作りましたが、お米を噛むのも激痛になってしまい(口が開きづらく、噛むたびに顎がゴリゴリメリメリ鳴る)口コミで高評価のこちらに来院しました。
とっても綺麗な治療院です。先生もすごく好印象で、優しく親身になってくださる方です。
整体は初めてだったのですが、正直施術はめっちゃ痛いです。
頭は痛い箇所らしくしょうがないみたいですが…
でも先生がいろんな話をしてくれるので、少し気がまぎれます。
肝心の効果ですが、初回はそんなに変化は無かったのですが、2回目の施術が終わるとあの激痛が嘘みたいに消えていました。
口をあけるたびにカックンカックン言っていたのがたまに鳴る程度になりました。
整体ってこんなにすごいんだ!と感動しました。
2〜3年はカクカク鳴る顎に悩まされていたので、もっと早くに来たかったです。
完治するまで引き続きよろしくお願い致します。
ゲストさん 20代 女性
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
- その場しのぎを繰り返す
- 顎だけ(患部だけ)の施術
- 知識不足
①その場しのぎを繰り返す
「顎が痛い」
「口が開けにくい」
という症状が出た時、歯科医院で「咬み合わせ」の調整やマウスピースを作るといった対処をすることが多いですよね。
しかし、そうした対処は、「その場しのぎ」にしか過ぎず、根本的な解決にはなりません。
「咬み合わせ」が顎関節症の原因になることはほぼありません。
「顎関節症の原因」は、上下の歯が触れ合う時間が長いことが原因とされます。
ストレスやクセで噛み締めてしまうという方が多いのですが、マウスピースは、歯を保護することはできても、顎の痛みまでを防ぐことはできません。
むしろ、その場しのぎを繰り返すことによって、症状を長引かせることになります。
適切な対処をして行きましょう。
②顎だけ(患部だけ)の施術
「顎の痛み」の問題は、「痛みのある箇所だけ」にあるわけではありません。
顎の周囲だけを揉んでも、ハッキリ申しますが、改善まではしていきません。
多くの場合は、頸椎と頭蓋骨の歪みから起こっており、骨盤を含めた骨格の調整と、全部の筋肉の張りやバランスを整えなければなりません。
さらに、肋骨の動きや形状、内臓へのアプローチ、骨盤や下半身の歪みまで、身体全体のバランスの状態を確認しなければ、根本から改善することは難しいでしょう。
顔の位置は、下半身や骨盤が歪むことで、(目線を真っ直ぐにするため)最終的に整えることで決まりやすくなります。
ですから、あごや頭蓋骨だけの施術では、不十分と言えます。
③知識不足
当院は、スタッフ全員が国家資格を取得しております。
「数日間の研修」や「週末だけの学校通い」の施術者とは、知識量、レベルが比べ物になりません。
特に「慢性痛」は、様々な要因から起こるとされています。
「侵害受容性」、「神経障害性」、「心理社会的要因」
上記の3つが大きく関係しています。
慢性痛への情報をしっかり持ち、適切な対処をして行かねば、回復までの道のりは遠くなってしまいます。
「顎関節症」は誤った姿勢教育で悪化しているケースも多く見られますし、特に「噛み締めるクセ」は、自身でも気付いていないケースが多々ありますので、自分の身体の状態を客観的に見る必要もあります。
誤った情報や対処に惑わされることなく、正しい知識を持って行きましょう。
- 頸椎、頭蓋骨を含めた身体全体へのアプローチ
- 豊富な知識と施術実績でサポート
①頸椎、頭蓋骨を含めた身体全体へのアプローチ
当院では、部分的な施術は行っておりません。「顎だけ」や「首だけ」の施術ではなく、身体全体を通して施術を進めて参ります。
「顎だけ」や痛い箇所だけの施術ではなく、骨盤や下半身、肋骨の調整など、あごの痛みと密接に関係している頭蓋骨の調整を行うことで早期の改善へと導きます。
上述致しましたが、顔の位置は、骨盤を含めた下半身の歪みを整えようとして歪みが生じていることが多いのです。
②豊富な知識と施術実績でサポート
豊富な知識で、あなたの「顎の痛み」、「顎関節症」がどこから起こっているか、どのような対処をして行けば良いのかなどのアドバイスも行っております。
上述しましたが、顎の痛みの原因となっているストレスへの対処や、誤った姿勢指導の影響、姿勢への認識を変化させることも大事になって来ます。
一度痛みがなくなったとしても、また再発してしまうのは勿体ないですよね。
当豊富な知識で、あなたの「あごの痛み」がどこから起こっているか、今後どのような対処をして行けば良いのかなどのアドバイスも行っております。
述べ3万5千人以上の施術実績で、あなたの顎の痛み(顎関節症)が改善されるようサポートします。
動画で確認
「当院が大切にしていること」
当院では、ご来院のお一人お一人に、「痛みや症状によって制限をされたり、振り回されたりするのではなく、その人らしく生きていけるようになってほしい」
と願いながら、日々、真摯にご来院の方々と向き合っております。
・旅行に行きたいんだけど、長い時間座っていられないから…
・腰さえ痛くなければ…
・頭痛がなければ、もっと仕事もできるのに…
そういったお声を、よく耳にします。
痛みや症状によって、やりたいことができなかったり、色々なことに制限をかけたり、躊躇してしまったり…そういった方が非常に多いと感じます。
「痛みによって、自分の人生が左右されてしまうこと」
それは、人生を楽しんでいる状態とは言いにくいですよね。
当院では、決して「痛み」や「症状」だけを追うのではなく、あなた自身の思いを大切にしたいと考えております。
知らず知らずのうちに、「制限」をかけていた日常から、あなたの未来が、少しでも明るく前向きになり、理想とする「未来」に向かって、あなた自身が、自立して歩めるように、「身体」と「心」の状態を整えて行く。
「毎日を楽しめる。」
その第一歩を当院で踏み出してみませんか?
理想的な背骨のカーブは63度
- 「猫背」と言われたことがある
- 「猫背」だと自分でも思い込んでいる
- 「背中をピンと起こすこと」は良い姿勢だと思っている
- 「肩甲骨を寄せて胸を張ること」が良い姿勢だと思っている
上記に当てはまることはありますか?
きっと、ほとんどの方がそう思っていらっしゃるのではないでしょうか?(私も昔はそうでした)
しかし、実際にはそうではないんですね。
ピンと伸ばした姿勢は、一見きれいに見えるかもしれませんが、実際には身体を緊張させる「交感神経優位の姿勢」であり、あらゆる不調の要因となっています。
「正しいとされる背骨の角度」があり、座って腰椎を立てる姿勢などは、理想的な背骨のカーブを損なわせてしまいます。
日本人の多くは、「猫背」ではなく、「平背」の状態になっています。
「平背」とは、胸椎のカーブがなくなり、上記の右側の写真のような姿勢のことで、理想的と言われるカーブがなくなり、ピンと起こしている姿勢のことです。
胸椎のカーブがあることで、ストレートネックや腰痛にもなりにくい姿勢になるのですが、多くの方は、右側の写真の方が正しい姿勢だと思い込んでいます。
しかし、それは誤った姿勢教育の影響で、常に筋肉を緊張させることになり、その結果、多くの方が不調になっています。
緊張を作ってしまう姿勢よりも、「脱力」できる姿勢をになることで不調が改善されます。
当院では、そうした誤った姿勢を正しいとされる方向へと導き、文字通り、緊張がなくなり、もっと楽に生活していただけるようになります。
自律神経が乱れてしまう要因
「自律神経」が乱れてしまう要因として、まず「ストレス」が挙げられます。
しかし、一言に「ストレス」と言っても、その原因は様々です。
当院では、次の3つが要因になり得ると考えています。
- 身体的ストレス(疲労、姿勢の変化、身体のバランスなど)
- 精神的ストレス(不安や心配、対人関係の悩みなど)
- 化学的ストレス(薬物、添加物、金属品、気候など)
「原因」は一つではありません。
いくつかの要因が重なっていることの方が多いです。
当院では、あなたの不調がどこから起こっているのか、一緒に考えお悩みの解消まで一緒に歩んで参ります。
当院の施術が自律神経を回復させるために有効である理由
- カウンセリング
- 3つのポイントを整える
- 日常生活の見直し(栄養を含む)
自律神経に対する3つのポイントの施術
当院では、ストレスによって乱れてしまった自律神経の働きを整えるために、次の3つのポイントに施術を行います。
- 内臓へのアプローチ(減空)
- 頸椎を含む背骨の調整
- 頭蓋骨の調整
当院独自の施術と4DSの技術を組み合わせた施術を行います。
「減空」がなぜ自律神経に有効なのか
副交感神経を司る「迷走神経」は脳から内臓へと伸びています。
迷走神経とは、「12対ある脳神経の一つであり、第10脳神経とも呼ばれます。
「副交感神経」の代表的な神経で、複雑な走行を示し、頸部と胸部~腹部内臓にまで分布しています。
脳神経中最大の分布領域を持ち、声帯、心臓、胃腸消化腺の運動分泌を支配しています。
脳神経の中で唯一「腹部」にまで到達する有名な神経です。
腔(胸腔・腹腔)を潰す「減腔」により迷走神経を直接刺激し、副交感神経が優位になるため、減腔を行うことで自律神経が整いやすくなるのです。(減腔に関しては、下記に詳しく説明しています。)
また手技により横隔膜と連動した肋骨も動かすため、深い呼吸が可能となり、副交感神経が優位になります。
浅い呼吸は、興奮した犬を想像していただくと良いですが、交感神経が優位になってしまいます。
横隔膜の動きが小さくなる → 迷走神経への刺激が減る → 交感神経優位になる
「減腔」により背中や胸部、腹部をの筋肉を緩めるだけでなく、横隔膜を弛めることで、横隔膜の動きを大きくし、迷走神経をが刺激され、副交感神経優になり、内臓の機能がアップし、リラックスすることができます。
そのため、当院の減腔が自律神経を回復させるために有効なのです。
顎関節症は、自律神経の働きとつながっています。
施術を通して、頭蓋骨の調整と自律神経の働きが安定することで、「顎関節症」の症状が改善に向かいます。
内臓の働きは、自律神経によるものです。
内臓へのアプローチで、自律神経の働きを正常に近づけます。
減腔(肋骨調整)と内臓調整
脊椎(背骨)に異常が起こると、神経が刺激、圧迫を受けて脊髄神経に障害が起こります。
カイロプラクティックでは、「サブラクゼーション」と呼ばれ、神経が圧迫されることで、「痛み」や様々な症状を引きこされると考えられています。
「痛み」だけはなく、「自律神経」や「脳神経」にも密接な影響を与え、内臓の働きも低下させます。
特に、自律神経の乱れは、頸椎と密接に関係していますので、頸椎の調整もしっかりと行います。
また、多くの整体院などでは、身体を「平面」でしか捉えていません。
レントゲンの画像なども平面でしか判断していなので、様々な矛盾が生じます。
当院では、身体を「立体的」に捉え、あらゆる角度からあなたの身体を整えます。
脊椎・骨盤・骨格の調整を行う目的
神経の圧迫や障害がなくなることで、神経伝達が正常に起こり、自己治癒力を高めることが、施術の目的です。
当院では、「脊椎」の土台となっている「骨盤」の調整を軸に、「関節」、「靱帯」、「筋肉」にアプローチし、全身の骨格を整えます。
身体を「立体的」に捉えることで、「傾き」や「回旋」だけではなく、平行移動による歪みも整えます。
機械は使わず、手技のみで身体の歪みを整え、バランスの良い身体作りを行います。
当院の院長は、修業時代を含め、施術歴15年以上の経験を持ち、4DSでの最新の技術も取得し、他院では決して取得できない技術を持っております。
頭蓋骨の調整をすることで、身体全体が整います。
4DSに基づく頭蓋骨の調整を行うことで、「身体の軸」が整い、バランスが良くなり、症状の改善はもちろん、運動能力の向上も期待できます。
頭蓋骨にある「蝶形骨」にアプローチし、脳脊髄液の流れを回復させ、「免疫力アップ」にもつながります。
頭蓋骨の施術とともに、頸椎の調整も行いますので、頭がスッキリした感覚や、目の前が明るくなったと感じたり、効果を実感しやすいのも特徴です。
スポーツ選手のパフォーマンスアップにも
流体力学や物理学を応用し、「頭蓋骨の調整」を行うことで、身体に蓄積された電荷を吸収し、全身のイオンや電気の流れを整えます。
その結果、神経の働きが向上し、身体の軸も整いやすくなりますので、日常のパフォーマンスアップにつながることが期待できます。
また、効果的な身体の使い方の指導も行いますので、「姿勢保持」に使う筋肉も最小限にすることができます。
- 運動(競技)のパフォーマンスを上げたい
- 怪我のリスクを減らしたい
- ケガから早く回復したい
- 効率よく身体を使いたい
など、自律神経の乱れだけではなく、上記の方にも効果があります。
「緊張」や「不安」も自律神経の乱れに関係しますが、頭蓋骨の調整を行うことで、自律神経が整いやすくなりますので、運動やスポーツをされる方、アスリートの方にもおススメの施術です。
心理社会的要因の影響
慢性痛の専門医も、「心理社会的要因のない慢性痛は存在しない」と言い切ります。
むしろ、「心理社会的を考慮しないから、慢性痛がこじれてしまう」とも言われています。
「心理社会的要因」と聞いて、「心因性」や「精神的な痛み」などと言われた方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、そう単純ではありません。
慢性痛には、
- 「神経障害性」
- 「侵害受容性」
- 「心理社会的」
この3つが、関係していると言われています。
それぞれが単体ではなく、3つの要素がそれぞれ人によって大小はあるものの、影響し合っているという側面があります。
「感情」や、「社会的な要因」も、痛みと大きく関係するということですね。
「西洋医学」の現場でも、現在では、「脳」や「心」と身体の不調の関係が、研究の対象となっています。
昨今、軟骨の形状や骨の形状(椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など)は、痛みと関係していないことも多々あるのではないかということが言われ始めました。
「手術」や「薬物療法」などを行う「西洋医学」の現場でも、このように言われることもよく耳にするようになっています。
実際に手術をしても、「痛みに変化がない」という結果に対し、ようやく研究が進んできています。
慢性痛には、生活習慣(いわゆるクセ)が関係していると言われますが、考え方にもクセはあります。
本人的には気づきにくいクセも存在します。
当院の院長は、メディカルコーチングや免疫医学研究会などの運営に携わり、「心」と「身体」、「免疫力」に対する学びを深めています。
「心理社会的要因」を考慮した施術、そしてカウンセリングを行い、ともに歩んで行き、症状にアプローチして行くことが、慢性痛や自律神経の回復には有効です。
この記事を書いた人
中野 貴博(なかの たかひろ)
横浜市中区の整体 よこはま山手治療院 院長 あん摩マッサージ指圧師
当院のコンセプトである「痛みや症状に振り回されることなく、やりたいことをやりたい時にできる身体作りを目指すこと」を患者さんに体現していただくため、日々活動しています。
昭和54年8月20日生 石川県金沢市出身(横浜在住20年ほど)
血液型O型
詳しいプロフィールはこちら
お電話ありがとうございます、
よこはま山手治療院でございます。