
院内のご紹介
住所 | 横浜市中区大和町2-32-1Kファースト山手1F |
TEL | 045-625-2092 |
営業時間 | 9:30~20:00 |
定休日 | 日曜日・祝日 |
花粉症でお困りの方へ

- 鼻水が止まらない
- 目がかゆい、腫れてしまう
- 喉もおかしくなる
- アレルギーの体質を変えられたら
- 季節になるとマスクが手放せない
- 眠くなる薬は服用したくないし…
- 毎年毎年うんざりしている…

当院には、「花粉症」に悩む多くの方が来院されています。
今現在ある「花粉症」の症状を何とかすることはもちろん、「花粉症に悩まないような身体」を目指し、再発防止までしっかりサポート致します。
当院で「花粉症」のお悩みから解放された方もいらっしゃいます。お一人で悩まず、当院にご相談ください。
「花粉症」について、詳しく知りたいという方は、最後までご覧ください。


そもそも花粉症とは
当院には、「花粉症」でお悩みの方や花粉症だけではなく、アレルギー症状全般でお悩みのご相談を受けることもあります。
ご存じの方も多いでしょうが、「花粉症」とは、ご自分の身体の免疫システムの異常、つまり自分の身体を守ってくれる免疫が過剰に働き、本来であれば、身体にとって無害である物質の「花粉」を異物だと認識して、身体が排除しようとしている状態のことです。
これは、「花粉症」に限らず、「アレルギー疾患」と呼ばれるものは、同じような原因で起こっています。
「花粉症」になる人、ならない人がいる、特定の食べ物も、食べても平気な人がいるということは、そういうことですね。
つまり、あの鼻水や目のかゆみなどは、花粉を一生懸命体外に出そうとしているという反応です。
「花粉症の原因は花粉にあるのではなく、反応してしまうご自分の身体にある」ということですね。
正常に免疫機能が働いていれば、身体にとって無害なものまで攻撃しなくてもいいんですが、免疫が過剰に反応するので、本来無毒のものまで攻撃してしまいます。

治るかわからないと言われていた首の痛みが、良くなりました。


寝違えで、首が殆ど動かなくなり、病院でストレートネックとの診断を受けました。
毎日首の牽引が必要、でも治るかわからないとのことでした。
どうしても良くなりたくて、インターネットの検索でこちらの治療院を見つけ、さっそくお電話したところ、同じ症状の患者さんも多く通院されていること、そして治る症状である事をご丁寧に説明頂き、とても安心しました。
今は、2ヶ月ほど経過し、週1回のペースで通院しています。
首や肩も楽になりつつあり、以前のような寝違えが無くなりました。
また、その時々で気になる症状(腰の痛みや、足の痛みなど)もお伝えすると、すぐに対処してくださり、施術の後は身体が本当に軽くなります。揉み返しや体調が悪くなることもないです。
本当におススメの治療院です。
Mさん 30代 女性
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
ドクターショッピングを繰り返していましたが…心身ともに楽になりました

痛み(頭痛、肩こり)や、歪みを治していたただこうと伺いましたが、今から思えば「ドクターショッピング」を始めようとしていたのだと思います。
そんな状態でしたが、先生はしっかりと痛みや歪みを治してくださり、その施術中に必要な言葉や話題を選んでお話くださったおかげで考えの幅を拡げることができるようになり、今は不安からではなく、好奇心から行動するようになりました。
また、職業は違えど、先生のようにお客様のためになることを常に考えながらの働き方ができればと毎日過ごしています。
身体だけではなく、心もとても楽になりました。
感謝しかありません。ありがとうございました。
Rさん 40代 男性
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
一般的な「花粉症」への対処法は?
「花粉症」の方は、病院に行かれる方が大半だと思います。
そこでは、症状を抑える薬が出されるわけですが、それは治しているわけではありませんよね。
過剰に反応してしまった免疫を抑制する薬であったり、どれも根本的なアプローチとは異なります。
近年、注射や舌下にアレルギーの元となる物質をあえて入れて、徐々に身体に慣れさせるという治療法があります。
もちろん、それはその特定の物質に対しては効果がありますが、例えば、杉花粉なら「杉だけ」にしか効果がありません。
杉花粉もヒノキもブタクサも……という方は、一度に複数はできないので、数年かかることになってしまいます。
それは現実的ではありませんよね。
どんな薬を使おうが、アレルギー体質を改善させた方が良いことは、皆さんお分かりかと思います。
なぜそんなに過剰に反応してしまうの?
しかし、なぜ身体はわざわざそんなエネルギーが必要なことをするんでしょう?
免疫を活性化させてまで、花粉に対して攻撃をしてしまう、それってかなりエネルギーが必要ですよね。
アレルギー症状は、言い換えれば「過敏症」です。
身体が過敏に反応してしまうこと、ちょっとの刺激で過剰に身体に反応が出ます。
刺激は情報の中にも?!

花粉症の皆さんは、「花粉」という情報だけで症状が出ている人もいます。
添付した画像をご覧ください。
例えば、こんな感じの花粉が飛んでいる画像や映像を見ただけで、目がかゆくなったり、鼻水が出る人がいるんです。
それって、花粉が実際に体内に入って来たわけではないのに、症状が出てしまうわけです。
天気予報で、「今日は花粉が非常に多く飛びます」という情報が入っただけで、憂鬱になって、症状が重くなったようなになってしまうんですね。
「花粉症」という言葉ができてから、花粉症になる人が増えたと言われていますよね。(スギの生育など諸説ありますが)
それまでは、
「春先に目がかゆくなる人」
「春になるとなぜか鼻水が出る人」
という認識だったのに、「花粉症」という病気になってしまったんです。
ご丁寧に名前が付けられてしまったので、春先にちょっと鼻水が出たり目がかゆくなっただけで、「それ花粉症だよ!」と言われてしまう。
言われた方は、「これが花粉症なのか」と認識してしまう。そう思った瞬間から、「花粉症人生」がスタートしてしまいます。
認識を変えると…
私は、たまに目がかゆくなっても、鼻水が出る時だって全くない時はありませんが、「花粉症かも」だなんて思いません。
「あぁ、たまたまだな」「そういう時もあるよね」くらいにしか考えません。これは、花粉症に限らず、あらゆる病気に対してもそうかもしれません。
花粉に関する情報さえ制限してしまえば、少なくとも症状は軽くなると考えられます。
テレビなどで花粉に対する情報が多く入って来ると、身体は反応してしまうということです。
ですから、情報をできるだけ入れないことが大事ですね。花粉症は、過敏に反応してしまうわけですから…
情報をなるべく入れないようにすることです。
まず栄養を見直す
それを可能にするのが、「食事」や「栄養」を見直すということです。
現代は、生きていく上で必要なエネルギーは足りているが、「質的な栄養失調だ」と言われています。
身体を構成するタンパク質であったり、人体に必要な微量な栄養素が不足していると考えられています。
食事を変化させることで、体質が変わり、アレルギー症状が全く出なくなったという方も多数いらっしゃいます。
「花粉症」の症状(鼻水が出る)を抑えるためには、体内の「ヒスタミン」を抑える必要があります。
「ロイコトリエン」は、鼻づまりになる原因とされており、アラキドン酸から生成されます。
ヒスタミンを抑えるためには、ビタミンC、ロイコトリエンを抑えるためには、EPAが有効とされています。
また、近年注目されている「ビタミンD」についても当院の公式LINEのコラムで詳しく書いておりますので、気になる方は、当院の公式LINEをご覧ください。
栄養を見直すことで、体質が改善した例も数多くあります。
花粉症には、こんな施術をします
当院では、「花粉症」に対する施術として
- 頸椎を含む、全身の骨格を整え、自律神経を整える
- 認知の変化
- 食生活(栄養)の問題を見直すこと
といったことを行います。
①頸椎を含む、全身の骨格を整える
上記のように、「花粉症を治療する」=「体質を変える」ことが本当の治療と言えます。
当院では、頚椎を含め、全身の調整を行います。
サブラクセーションという神経の圧迫をなくし、働きを良くすることで、血流も改善されます。
自律神経を整えるような施術を行い、頸椎を整えることで、鼻の通りが良くなったりしますが、「一時的なもの」で終わらないように、続けて行く必要があります。
②認知の変化
まずは、「花粉症」に対して正しい知識を持つことが大切です。
花粉症の方は、ご自分の身体に対して、「なんでこんなに目がかゆいんだ」や、「この鼻水、いい加減にしてほしい」というような自分の身体を責める気持ちを持っている方ばかりです。
しかし、アレルギー症状とは、免疫細胞が過剰に働いている状態です。
言葉を変化させると、免疫細胞は、体内に異物が入らないようにあなたを守ってくれています。
ある意味、免疫細胞が優秀なんです。
本当に危険なウイルスや細菌が入って来た場合、確実にあなたを守ってくれるでしょう。
免疫細胞は、決してあなたを苦しめようとしているわけではありません。
むしろ、あなたを守ろうと身体は一生懸命に働いてくれています。
そんなに身体に対し、「いつも守ってくれてありがとう」という感謝の気持ちを持つことの方が大事で、自分の身体を責めても、何も良いことはありません。
実際に、
「花粉は敵じゃないんだよ」
「花粉も自然の一部、そんなに攻撃しなくても大丈夫」
「いつも守ってくれてありがとう」
と身体に語りかけ続けた人が、症状がなくなったというもいらっしゃいます。
「えっ?そんなことで?」とお思いの方もいらっしゃるとは思います。いや、そう思うでしょうね(笑)
しかし、実際に変化した人もいるのですから、騙されたと思ってやってみるというのも良いのでは…と考えます。
ただし、やるなら本気でそう思わないと効果はありません。
少しでも疑いの気持ちがあると、身体は反応しません。だって、自分の身体ですから、ウソはつけませんよね。
上記の症状がなくなったという方は、実際にアレルギー検査をすると、スギで反応する体質らしいですが、今は花粉症の症状はないそうですよ。
こういう内容ばかりだと過激になり過ぎてしまいますが、メディアを通しての情報が全て正しいわけではありません。
薬を服用することが、正しい対処法なのか、ご自身でも考えるきっかけになれば幸いです。

③食生活(栄養)の問題を見直すこと
「花粉症」に対しては、「食事や生活習慣を見直すこと」が必要になります。
他のアレルギー症状に対してもそうですが、薬を服用し続けることが、「治癒」の状態であるとは言えませんよね。
「糖」は、腸の環境を荒らし、免疫細胞の働きを弱くします。
食事内容も気を付けることが大事ですね。
上記の内容は、アナフィラキシーショックなど、重篤な症状を経験されていない方へのものです。
「花粉症」に限らず、アレルギー症状の場合で、過剰に反応しすぎてしまう等の場合は、医師に相談してください。
〈監修〉あん摩マッサージ指圧師(国家資格)よこはま山手治療院院長 中野貴博


理想的な背骨のカーブは63度


- 「猫背」と言われたことがある
- 「猫背」だと自分でも思い込んでいる
- 「背中をピンと起こすこと」は良い姿勢だと思っている
- 「肩甲骨を寄せて胸を張ること」が良い姿勢だと思っている
上記に当てはまることはありますか?
きっと、ほとんどの方がそう思っていらっしゃるのではないでしょうか?(私も昔はそうでした)
しかし、実際にはそうではないんですね。
ピンと伸ばした姿勢は、一見きれいに見えるかもしれませんが、実際には身体を緊張させる「交感神経優位の姿勢」であり、あらゆる不調の要因となっています。
「正しいとされる背骨の角度」があり、座って腰椎を立てる姿勢などは、理想的な背骨のカーブを損なわせてしまいます。
日本人の多くは、「猫背」ではなく、「平背」の状態になっています。
「平背」とは、胸椎のカーブがなくなり、上記の右側の写真のような姿勢のことで、理想的と言われるカーブがなくなり、ピンと起こしている姿勢のことです。
胸椎のカーブがあることで、ストレートネックや腰痛にもなりにくい姿勢になるのですが、多くの方は、右側の写真の方が正しい姿勢だと思い込んでいます。
しかし、それは誤った姿勢教育の影響で、常に筋肉を緊張させることになり、その結果、多くの方が不調になっています。
緊張を作ってしまう姿勢よりも、「脱力」できる姿勢をになることで不調が改善されます。
当院では、そうした誤った姿勢を正しいとされる方向へと導き、文字通り、緊張がなくなり、もっと楽に生活していただけるようになります。
自律神経が乱れてしまう要因
「自律神経」が乱れてしまう要因として、まず「ストレス」が挙げられます。
しかし、一言に「ストレス」と言っても、その原因は様々です。
当院では、次の3つが要因になり得ると考えています。
- 身体的ストレス(疲労、姿勢の変化、身体のバランスなど)
- 精神的ストレス(不安や心配、対人関係の悩みなど)
- 化学的ストレス(薬物、添加物、金属品、気候など)
「原因」は一つではありません。
いくつかの要因が重なっていることの方が多いです。
当院では、あなたの不調がどこから起こっているのか、一緒に考えお悩みの解消まで一緒に歩んで参ります。
当院の施術が自律神経を回復させるために有効である理由

- カウンセリング
- 3つのポイントを整える
- 日常生活の見直し(栄養を含む)
自律神経に対する3つのポイントの施術
当院では、ストレスによって乱れてしまった自律神経の働きを整えるために、次の3つのポイントに施術を行います。
- 内臓へのアプローチ(減空)
- 頸椎を含む背骨の調整
- 頭蓋骨の調整
当院独自の施術と4DSの技術を組み合わせた施術を行います。
「減空」がなぜ自律神経に有効なのか
副交感神経を司る「迷走神経」は脳から内臓へと伸びています。
迷走神経とは、「12対ある脳神経の一つであり、第10脳神経とも呼ばれます。
「副交感神経」の代表的な神経で、複雑な走行を示し、頸部と胸部~腹部内臓にまで分布しています。
脳神経中最大の分布領域を持ち、声帯、心臓、胃腸消化腺の運動分泌を支配しています。
脳神経の中で唯一「腹部」にまで到達する有名な神経です。
腔(胸腔・腹腔)を潰す「減腔」により迷走神経を直接刺激し、副交感神経が優位になるため、減腔を行うことで自律神経が整いやすくなるのです。(減腔に関しては、下記に詳しく説明しています。)
また手技により横隔膜と連動した肋骨も動かすため、深い呼吸が可能となり、副交感神経が優位になります。
浅い呼吸は、興奮した犬を想像していただくと良いですが、交感神経が優位になってしまいます。
横隔膜の動きが小さくなる → 迷走神経への刺激が減る → 交感神経優位になる
「減腔」により背中や胸部、腹部をの筋肉を緩めるだけでなく、横隔膜を弛めることで、横隔膜の動きを大きくし、迷走神経をが刺激され、副交感神経優になり、内臓の機能がアップし、リラックスすることができます。
そのため、当院の減腔が自律神経を回復させるために有効なのです。

内臓の働きは、自律神経によるものです。
内臓へのアプローチで、自律神経の働きを正常に近づけます。
減腔(肋骨調整)と内臓調整


脊椎(背骨)に異常が起こると、神経が刺激、圧迫を受けて脊髄神経に障害が起こります。
カイロプラクティックでは、「サブラクゼーション」と呼ばれ、神経が圧迫されることで、「痛み」や様々な症状を引きこされると考えられています。
「痛み」だけはなく、「自律神経」や「脳神経」にも密接な影響を与え、内臓の働きも低下させます。
特に、自律神経の乱れは、頸椎と密接に関係していますので、頸椎の調整もしっかりと行います。
また、多くの整体院などでは、身体を「平面」でしか捉えていません。
レントゲンの画像なども平面でしか判断していなので、様々な矛盾が生じます。
当院では、身体を「立体的」に捉え、あらゆる角度からあなたの身体を整えます。
脊椎・骨盤・骨格の調整を行う目的

神経の圧迫や障害がなくなることで、神経伝達が正常に起こり、自己治癒力を高めることが、施術の目的です。
当院では、「脊椎」の土台となっている「骨盤」の調整を軸に、「関節」、「靱帯」、「筋肉」にアプローチし、全身の骨格を整えます。
身体を「立体的」に捉えることで、「傾き」や「回旋」だけではなく、平行移動による歪みも整えます。
機械は使わず、手技のみで身体の歪みを整え、バランスの良い身体作りを行います。
当院の院長は、修業時代を含め、施術歴15年以上の経験を持ち、4DSでの最新の技術も取得し、他院では決して取得できない技術を持っております。

頭蓋骨の調整をすることで、身体全体が整います。
4DSに基づく頭蓋骨の調整を行うことで、「身体の軸」が整い、バランスが良くなり、症状の改善はもちろん、運動能力の向上も期待できます。
頭蓋骨にある「蝶形骨」にアプローチし、脳脊髄液の流れを回復させ、「免疫力アップ」にもつながります。
頭蓋骨の施術とともに、頸椎の調整も行いますので、頭がスッキリした感覚や、目の前が明るくなったと感じたり、効果を実感しやすいのも特徴です。

スポーツ選手のパフォーマンスアップにも

流体力学や物理学を応用し、「頭蓋骨の調整」を行うことで、身体に蓄積された電荷を吸収し、全身のイオンや電気の流れを整えます。
その結果、神経の働きが向上し、身体の軸も整いやすくなりますので、日常のパフォーマンスアップにつながることが期待できます。
また、効果的な身体の使い方の指導も行いますので、「姿勢保持」に使う筋肉も最小限にすることができます。
- 運動(競技)のパフォーマンスを上げたい
- 怪我のリスクを減らしたい
- ケガから早く回復したい
- 効率よく身体を使いたい
など、自律神経の乱れだけではなく、上記の方にも効果があります。
「緊張」や「不安」も自律神経の乱れに関係しますが、頭蓋骨の調整を行うことで、自律神経が整いやすくなりますので、運動やスポーツをされる方、アスリートの方にもおススメの施術です。
心理社会的要因の影響

慢性痛の専門医も、「心理社会的要因のない慢性痛は存在しない」と言い切ります。
むしろ、「心理社会的を考慮しないから、慢性痛がこじれてしまう」とも言われています。
「心理社会的要因」と聞いて、「心因性」や「精神的な痛み」などと言われた方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、そう単純ではありません。
慢性痛には、
- 「神経障害性」
- 「侵害受容性」
- 「心理社会的」
この3つが、関係していると言われています。
それぞれが単体ではなく、3つの要素がそれぞれ人によって大小はあるものの、影響し合っているという側面があります。
「感情」や、「社会的な要因」も、痛みと大きく関係するということですね。
「西洋医学」の現場でも、現在では、「脳」や「心」と身体の不調の関係が、研究の対象となっています。
昨今、軟骨の形状や骨の形状(椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など)は、痛みと関係していないことも多々あるのではないかということが言われ始めました。
「手術」や「薬物療法」などを行う「西洋医学」の現場でも、このように言われることもよく耳にするようになっています。
実際に手術をしても、「痛みに変化がない」という結果に対し、ようやく研究が進んできています。
慢性痛には、生活習慣(いわゆるクセ)が関係していると言われますが、考え方にもクセはあります。
本人的には気づきにくいクセも存在します。
当院の院長は、メディカルコーチングや免疫医学研究会などの運営に携わり、「心」と「身体」、「免疫力」に対する学びを深めています。
「心理社会的要因」を考慮した施術、そしてカウンセリングを行い、ともに歩んで行き、症状にアプローチして行くことが、慢性痛や自律神経の回復には有効です。



かなり「レベルの高い施術」

東京都目黒区で「アルテカイロプラクティック」の院長をしております前田と申します。
中野先生とは全国の治療家が集まる勉強会でご一緒させて以来、仲良くさせていただいております。
先生の人柄というと「実直」「真面目」「素直」と言った言葉がすぐに浮かびます。
パッと見た外見はソフトで柔らかい印象ですが、話をしていると治療に対する真剣で熱い思いが内面から湧き出ている、そんな先生です。
実際頻繁にお会いする学会の席でも、中野先生の周りにはいつも多くの先生が集まって話しており、「同業者からも一目置かれている」そんな様子をいつも目の当たりにしております。
お互いに施術をすることもありますが、プロの目から見てもかなり「レベルの高い施術」と断言できます。
私が中野先生の施術を評する時によく使うのが「的確」と言う言葉です。
患者さんの状態を的確かつ素早く見極める眼力、そこから全体を俯瞰しながら進める無駄のない施術、無駄がないけれども「しっかりやってもらった」感が高い満足度の高さ。
施術は無駄に刺激を入れたり、的外れなことをすると効果が出ないものですが、中野先生の施術はこうした施術とは対極にあり、プロとしても自信を持ってオススメ出来るレベルの高さです。
また、プライベートでも私がスポーツ全般が好きということもあり、甲子園常連校の野球部に所属していた中野先生とはそういった面でもいつも楽しく、笑いの絶えない会話をさせていただいています。
治療は技術だけでなく「人柄」も大切ですから、これだけ一緒にいて気分良く過ごせる先生なら、多くの方に支持されて、地域でも随一の評判の治療院になるのが分かります。
対応できる症状もかなり幅広いので、お身体のことでお困りの方は是非中野先生にご相談されることをオススメします。プロとして、私が心の底から自信を持って推薦させていただきます。
東京都目黒区 アルテカイロプラクティック 院長 前田 彰先生
治療に関してとても志が高い方

私は中野先生と同じ学校出身、現在大阪府泉佐野市で開業している若村博孝と申します。
中野先生とは医学会でよくお世話になっているのですが、治療に関してとても志が高い方なので、お会いするといつも刺激されます。
常に患者さんの「幸福」を第一に考えていて、その場しのぎではなく、「施術を通して患者さんの未来の人生が明るくなるようにしたい」という思いで治療している先生です。
年齢だけなら私の方が上なのですが、技術と貫録のあるたたずまいは中野先生におよびません。
治療家が治療院を紹介するのは、「かえって悪化した!」と言われるのが怖いので勇気がいるのですが、中野先生は自信を持って紹介する事ができます。
私は関西空港の近くで開院していますので、患者さんは空港関係者が多いです。
空港関係者は転勤で羽田に行かれる方も多いのですが、私はいつも中野先生を紹介しています。
神奈川周辺に住む方は是非、中野先生に施術をお願いしてみてください。きっと親身になって相談に応じてくれます。
大阪府泉佐野市 若村治療院 院長 若村博孝先生



動画で確認

「当院が大切にしていること」

当院では、ご来院のお一人お一人に、「痛みや症状によって制限をされたり、振り回されたりするのではなく、その人らしく生きていけるようになってほしい」
と願いながら、日々、真摯にご来院の方々と向き合っております。
・旅行に行きたいんだけど、長い時間座っていられないから…
・腰さえ痛くなければ…
・頭痛がなければ、もっと仕事もできるのに…
そういったお声を、よく耳にします。
痛みや症状によって、やりたいことができなかったり、色々なことに制限をかけたり、躊躇してしまったり…そういった方が非常に多いと感じます。
「痛みによって、自分の人生が左右されてしまうこと」
それは、人生を楽しんでいる状態とは言いにくいですよね。
当院では、決して「痛み」や「症状」だけを追うのではなく、あなた自身の思いを大切にしたいと考えております。
知らず知らずのうちに、「制限」をかけていた日常から、あなたの未来が、少しでも明るく前向きになり、理想とする「未来」に向かって、あなた自身が、自立して歩めるように、「身体」と「心」の状態を整えて行く。
「毎日を楽しめる。」
その第一歩を当院で踏み出してみませんか?
この記事を書いた人

中野 貴博(なかの たかひろ)
横浜市中区の整体 よこはま山手治療院 院長 あん摩マッサージ指圧師
当院のコンセプトである「痛みや症状に振り回されることなく、やりたいことをやりたい時にできる身体作りを目指すこと」を患者さんに体現していただくため、日々活動しています。
昭和54年8月20日生 石川県金沢市出身(横浜在住20年ほど)
血液型O型
詳しいプロフィールはこちら
お電話ありがとうございます、
よこはま山手治療院でございます。