機能性ディスペプシア

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運動指導、アドバイスも行っております。

カフェのような雰囲気で癒されると評判です!

住所 横浜市中区大和町2-32-1Kファースト山手1F

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TEL 045-625-2092
営業時間 9:30~20:00
定休日 日曜日・祝日

 

機能性ディスペプシアでお困りの方へ

こんな症状でお困りではありませんか
  • 胃(みぞおち付近)が焼けるような感じがする
  • みぞおちが痛い
  • 胃もたれがする
  • 食べてもすぐにお腹がいっぱいになってしまう
まずは、ご相談ください。
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当院には、「機能性ディスペプシア」に悩む多くの方が来院されています。

 

今現在ある不調を何とかすることはもちろん、良くなってからも再び機能性ディスペプシアに悩まされることがない身体」を目指し、再発防止までしっかりサポート致します。

 

多くの方が、当院で「機能性ディスペプシア」のお悩みから卒業されています。

 

お一人で悩まず、当院にご相談ください。

 

「機能性ディスペプシア」について、さらに詳しく知りたいという方は、最後までご覧ください。

 

最近、当院でも耳にする機会が増えました「機能性ディスペプシア」。

 

当院でも、

 

  • 長年に渡って胃腸の調子が良くない
  • 食べ過ぎた時の胃の不快感が頻繁にあり辛い
  • すぐにお腹がいっぱいになって食べられない。。

 

といった症状を訴える方が多くいらっしゃいます。

 

病院に行ったんだけど…

薬

 

「胃の調子が悪い」となると、皆さんの第一選択肢としては、まず病院に行かれる方が多いですよね。

 

しかし、「機能性ディスペプシア」と診断され、病院で薬をもらっても改善が見られないという方も多くいらっしゃいます。

 

不明瞭だった不調に「機能性ディスペプシア」という名前ができ、「あ、私ってやっぱり病気なんだ。」と思い込んでしまう方も多いようです。

 

以前は現在とは違い、医療の情報は一般の人にほとんど入ることがなかったため、放っておいていつの間にか治っていることも多い症状だったと言われています。

 

機能性ディスペプシアとは?

 

「機能性ディスペプシア」とは、簡単に申し上げると「内視鏡でも異常が見られない胃やお腹の不快感」のことです。

 

そもそも内視鏡検査が広まる以前は、こういった症状の方々は、「神経性胃炎」や「ストレス性胃炎」、または「慢性胃炎」などと診断されることがほとんどだったため、「機能性ディスペプシア」とは、内視鏡検査が普及した結果とも言えます。

 

日本で「機能性ディスペプシア」が正式な病名として認められたのは、2013年と比較的新しいんですね。

 

人間ドックなどの定期検査を受けた人の11~17%、胃の症状があり医療機関で検査を受けた人の45~53%に「機能性ディプペプシア」と診断を受ける人がいるそうです。

 

私自身もそのような経験がありました

 

私自身も学生時代に胸やけや胃の不快感を感じていたことが多々ありました。

 

病院にはいきませんでしたが、行けば上記のような診断を受けていたことでしょう。

 

少し話が逸れますが、近年では「椎間板ヘルニア」や「脊柱管狭窄症」などの画像は、実際の痛みと関係していないのではないかと言われるようになりました。

 

痛みを感じていなくても、画像に異常(椎間板ヘルニアがあったり、変形があったり)が出ている人が数多くいらっしゃるからです。

 

反対に画像に異常がなくても、強い痛みを訴える方は多く、MRIなどで撮影される画像と一致しないことが多々あるわけです。

 

「機能性ディスペプシア」の場合も、内視鏡検査では潰瘍があったりするわけでもなく、でも不快感はあるといった状況なんですね。

 

「病院で検査をしても異常が見られなかった」

 

そのようなケースでは多くの場合、「様子を見ましょう」と薬を出されるだけで、問題の解決にはなりません。

 

その薬も「胃酸を抑える」ものであれば、当然ながら胃で消化されるべきものが消化されにくいわけですから、消化不良の状態になりやすく、腸の調子も悪くなります。

 

それで次は「整腸剤」を処方され、今度は「胃もたれ」もする…といった対症療法が繰り返されるだけになってしまいます。

 

病院で検査をしても異常がない場合にこそ、当院のような施術がお役に立てるかもしれません。

機能性ディスペプシアの原因

 

様々な原因が考えられると言われていますが、主に「ストレス」が原因で起こっているとされています。

 

その他、「胃の運動不全」や「知覚過敏」なども原因とされています。

 

健康な人では感じない刺激も、胃への刺激を過剰に感じてしまう方もいらっしゃるようです。(知覚過敏の状態)

 

また自律神経が乱れることで消化機能が上手く働かない状態になります。

 

胃がうまく広がらないため、食べた物を受け入れたり、十二指腸へ食べ物を送ることがスムーズにできず、食後にもたれた感覚を出やすくなると言われています。

 

一般的な「機能性ディスペプシア」への対処法は?

薬を飲む男性

 

上述しましたが、薬物療法がほとんどです。

 

「胃酸の分泌を抑える薬」、反対に「胃の働きを助ける薬」、場合によっては「漢方薬」を使用することもあるようです。

 

ケースによっては、「抗うつ薬」や「抗不安薬」が処方される方もいらっしゃるようで、有効な場合もあるようです。

 

しかし、薬物療法を続けること、服用を続けることは、あまり良いとは言えません。

 

一時、症状が治まったとしても、服用をやめれば、また症状がぶり返します。

 

痛み止めなどと同じで、「治った」のではなく、表面的に抑えていたに過ぎません。

 

下述した文は、ある医薬品メーカーのホームページに書かれています。ご覧ください。

 

「食道の炎症が軽く、症状がたまにしか起こらない方には、症状がある時だけ服薬する治療が行われることがありますが、食道にびらんや潰瘍ができている方は、症状がなくなった後も、びらんや潰瘍が治るまで薬を飲み続ける必要があります。

 

びらんや潰瘍が完全に治った後は、薬をやめても再発しない人がいる一方で、再発を繰り返す人もいます。

 

現在、使われている薬では、逆流を根本から治すことはできず、生活習慣の改善に努めても、逆流の原因を完全に除くことは難しいためです。

 

こうした方は、薬を飲み続けることで再発を予防する治療(維持療法)を行うことが勧められます。

 

この場合は、長い期間薬を飲み続ける必要がありますが、再びつらい症状で苦しまないためにも、主治医とよく相談し、治療を続けていきましょう。

 

遠まわしに書いていますが、要するに、「治らない薬」なのに、永遠に薬を服用すべしということですよね。。。

 

また、別の会社には、「一時的に症状を和らげます」という一文があったりします。

 

「治療」という言葉を使っていても、実際は、薬で症状を抑えているに過ぎません。

 

では、どうすれば良いのか?当院の施術方針について

 

当院では、「機能性ディスペプシア」に対する施術として

 

  • 骨格の歪みを整え、自律神経を整える
  • ストレスへの対処
  • 食生活の改善
  • 普段の姿勢や生活習慣へのアドバイス

 

といったことを行います。

 

①骨格の歪みを整え、自律神経を整える

 

「機能性ディスペプシア」や「胃の不快感」は、自律神経が大きく関わっています。

(詳しくは、こちらのページもご覧ください。)

 

施術を通じて、自律神経の働きを整え、誤った認識も変えて行くことが必要になったりします。

 

肋骨の動き、腹部の操作、自律神経を整えるために頚椎を整えること、そういった施術を行うことで、神経系の働きが良くなり、身体の方は改善に向かって行きます。

 

しかし、「自分は、こういう体質だから」と思い込んでいると、良くなるものも良くはなりません。

 

今ある症状をなくすことは、もちろん優先すべきことですが、「なぜそうなっているか?」に目を向け、一緒に改善に向けて取り組んで行くことの方が大事だったりします。

 

②ストレスへの対処

 

「ストレス」といっても、その原因は様々です。

 

  1. 身体的ストレス(疲労・痛みや症状、ケガなど)
  2. 精神的ストレス(不安・孤独・焦燥感・認知の歪みなど)
  3. 化学的ストレス(薬・気候・電磁波・金属など)

 

上記の3つが主な原因とされています。

 

あなた自身が何によってストレスを感じているのか、まずはご自身のことを観察し、知ることが大事です。

 

そのためのお手伝いを当院でさせていただければと考えております。

 

ストレスによって自律神経の乱れにもつながります。

 

「自律神経」を整えるために、上記のような対処を行ってまいります。

 

③食生活の改善

 

「機能性ディスペプシア」の改善には、「食生活」の改善が有効です。

 

そのあたりのお話も致します。

 

食生活の見直しということは、あなた自身の協力も必要という事です。

 

こちら側が、治療やアドバイスをしても、食生活が改善されないと、良くならないケースも多々あります。

 

④普段の姿勢や生活習慣へのアドバイス

 

「背筋をピンと伸ばす姿勢」や「肩甲骨を寄せる姿勢」は、実は緊張を生んでしまいます。

むしろ、内臓の働きを悪くしてしまいます。(※下記に詳しく書いておりますので、ご覧ください。)

 

無理な姿勢を続けていると、身体も緊張状態になり、「機能性ディスペプシア」の状態も悪くなることが考えられます。

 

「機能性ディスペプシア」と一言で申し上げても、体質も習慣も人によって変わります。あなたのお身体のチェック・お話を伺い、適切なアドバイスと施術を提案致します。

 

生活習慣の改善や施術を通して、「機能性ディスペプシア」が改善された方も多くいらっしゃいます。

 

どこに行っても良くならなかった…とお悩みのあなたも、ぜひご相談ください。

 

腹部の操作
来院者の声

逆流性食道炎など内臓の不調で困っている方にぜひ知ってほしい!

お客様写真
アンケート用紙

 

機能性ディスペプシア、逆流性食道炎などの症状で胃痛や食欲不振を起こし、数年間病院に通っていました。

 

段々と強い薬の処方へ移行していくにつれ、このまま治らないのではという不安の中にいた時に、こちらを知りました。

 

胃酸を抑える薬が返って胃痛につながるケースもあること、消化が良いとされている食事の誤解、たんぱく質の重要性など、症状が改善されなかった原因を知れたことは大きな安心感につながりました。

 

今は悩み続けていた症状が徐々に回復に向かっています。

 

毎回とても親身に対応してくださり、通院すること自体が薬になっていると思います。

 

内臓機能の不調で、病院に通ってもなかなか改善しない方にぜひこちらを知っていただきたいです。

K様 20代 女性

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

逆流性食道炎の症状が改善した

お客様写真

よこはま山手治療院に通わせていただき、食堂裂孔ヘルニア、逆流食道炎の症状がかなり良くなり、本当に感謝しています。

 

横浜から福島に引っ越すまでの1年弱の間通わせていただきました。

 

今は30代前半ですが、20代前半で食道裂孔ヘルニアと逆流性食道炎になり、食後の胸焼けや胃弱で長い間悩まされてきました。

 

通い出す少し前くらいから、胃痛が起こることもしばしばでした。通い始めてから、胃痛があった日に施術していただくと、痛みが収まり、調子が良くなるのを実感しました。

 

また、揚げ物やカレーで胃もたれしてしまって食べたくても食べられなかったり、我慢していたのですが、院での施術と勧めていただいたプロテイン摂取のお陰で消化の力が強くなり、今では食べられるようになりました。

 

食事によっては多少胃もたれする時もありますが、通う前に比べたら雲泥の差です。

 

胃痛も今ではなくなりました。消化の力が強くなったのは自分でも実感できるほどで驚きました。

 

体調がよくなると、日々のパフォーマンスも良くできるし頑張れるので、本当に感謝しています。

 

よこはま山手整体院の皆様、本当にありがとうございました。

T様 30代 女性

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

胃の痛みがなくなり、美味しくご飯が食べられます

お客様写真
アンケート用紙

優しい院長でわかりやすく心地よい整体です!一言で言ったら、安心!わかりやすい!納得がいく!

こんな印象の施術です。ここが悪いという部分の原因にアプローチしてくれます。

なので、自分では気がついていない部分もきちんと見てくれるので安心です。

私の場合は胃が痛くお願いさせていただきました。施術後にはすっきりしていて、数日後にはかなり楽になりましたので本当に助かりました!

そして、施術ははっきりと何をやっているのかわかりやすいです。

「胃は背中のここが影響している可能性があるから、しっかりやっておきますね〜」と仰っていましたが、正にその通り!楽になっていて感動です!

部屋の中の雰囲気も落ち着いていて心地よい空間になっています。

愛知県から行ってみた価値がありました。遠いところからでも価値を感じられたので、お近くで迷っている方がいたら、おすすめです!

Jさん 50代 男性 会社員

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

まずは、ご相談ください。
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当院の施術が不調の改善に有効な理由
施術内容

理想的な背骨のカーブは63度

背骨のカーブ
姿勢の対比
  • 「猫背」と言われたことがある
  • 「猫背」だと自分でも思い込んでいる
  • 「背中をピンと起こすこと」は良い姿勢だと思っている
  • 「肩甲骨を寄せて胸を張ること」が良い姿勢だと思っている

 

上記に当てはまることはありますか?

 

きっと、ほとんどの方がそう思っていらっしゃるのではないでしょうか?(私も昔はそうでした)

 

しかし、実際にはそうではないんですね。

 

ピンと伸ばした姿勢は、一見きれいに見えるかもしれませんが、実際には身体を緊張させる「交感神経優位の姿勢」であり、あらゆる不調の要因となっています。

 

「正しいとされる背骨の角度」があり、座って腰椎を立てる姿勢などは、理想的な背骨のカーブを損なわせてしまいます。

 

日本人の多くは、「猫背」ではなく、「平背」の状態になっています。

 

「平背」とは、胸椎のカーブがなくなり、上記の右側の写真のような姿勢のことで、理想的と言われるカーブがなくなり、ピンと起こしている姿勢のことです。

 

胸椎のカーブがあることで、ストレートネックや腰痛にもなりにくい姿勢になるのですが、多くの方は、右側の写真の方が正しい姿勢だと思い込んでいます。

 

しかし、それは誤った姿勢教育の影響で、常に筋肉を緊張させることになり、その結果、多くの方が不調になっています。

 

緊張を作ってしまう姿勢よりも、「脱力」できる姿勢をになることで不調が改善されます

 

当院では、そうした誤った姿勢を正しいとされる方向へと導き、文字通り、緊張がなくなり、もっと楽に生活していただけるようになります。

自律神経が乱れてしまう要因

「自律神経」が乱れてしまう要因として、まず「ストレス」が挙げられます。

しかし、一言に「ストレス」と言っても、その原因は様々です。

 

当院では、次の3つが要因になり得ると考えています。

 

  1. 身体的ストレス(疲労、姿勢の変化、身体のバランスなど)
  2. 精神的ストレス(不安や心配、対人関係の悩みなど)
  3. 化学的ストレス(薬物、添加物、金属品、気候など)

 

「原因」は一つではありません。

 

いくつかの要因が重なっていることの方が多いです。

 

当院では、あなたの不調がどこから起こっているのか、一緒に考えお悩みの解消まで一緒に歩んで参ります。

 

当院の施術が自律神経を回復させるために有効である理由

自律神経の働きを安定させるために行うこと
  1. カウンセリング
  2. 3つのポイントを整える
  3. 日常生活の見直し(栄養を含む)

 

自律神経に対する3つのポイントの施術

 

当院では、ストレスによって乱れてしまった自律神経の働きを整えるために、次の3つのポイントに施術を行います。

 

  1. 内臓へのアプローチ(減空)
  2. 頸椎を含む背骨の調整
  3. 頭蓋骨の調整

 

当院独自の施術と4DSの技術を組み合わせた施術を行います。

 

「減空」がなぜ自律神経に有効なのか

 

副交感神経を司る「迷走神経」は脳から内臓へと伸びています。

 

迷走神経とは、「12対ある脳神経の一つであり、第10脳神経とも呼ばれます。

「副交感神経」の代表的な神経で、複雑な走行を示し、頸部と胸部~腹部内臓にまで分布しています。

脳神経中最大の分布領域を持ち、声帯、心臓、胃腸消化腺の運動分泌を支配しています。

脳神経の中で唯一「腹部」にまで到達する有名な神経です。

 

腔(胸腔・腹腔)を潰す「減腔」により迷走神経を直接刺激し、副交感神経が優位になるため、減腔を行うことで自律神経が整いやすくなるのです。(減腔に関しては、下記に詳しく説明しています。)

 

また手技により横隔膜と連動した肋骨も動かすため、深い呼吸が可能となり、副交感神経が優位になります。

 

浅い呼吸は、興奮した犬を想像していただくと良いですが、交感神経が優位になってしまいます。

 

横隔膜の動きが小さくなる → 迷走神経への刺激が減る → 交感神経優位になる

 

「減腔」により背中や胸部、腹部をの筋肉を緩めるだけでなく、横隔膜を弛めることで、横隔膜の動きを大きくし、迷走神経をが刺激され、副交感神経優になり、内臓の機能がアップし、リラックスすることができます。

 

そのため、当院の減腔が自律神経を回復させるために有効なのです。

 

 

機能性ディスペプシアに対して、自律神経の働きを安定させることと、栄養を含む「生活習慣の見直し」を行うことで、改善へと導きます。

内臓へのアプローチ

内臓の働きは、自律神経によるものです。

内臓へのアプローチで、自律神経の働きを正常に近づけます。

減腔(肋骨調整)と内臓調整

減腔

写真は左右にスライドできます

「胸腔」・「腹腔」を潰すこと

「減腔」とは肋骨の調整を行い、「胸腔」、「腹腔」を減圧することで腔内の内圧を高め循環機能、心肺機能のアップを図ります。

「加齢」だけはなく、上述した誤った認識の姿勢によっても、胸腔や腹腔は広がります。

広がってしまった腔内は、内臓機能に大きく影響し、「心肺機能」も低下してしまいます。

加齢とともに、肋骨の角度はどんどん広がってしまいます。

腔を狭めることで、「副交感神経優位」の状態となり、リラックスしやすくなります。

内臓は、交感神経が優位の時には、働きにくいので、「減腔」と「内臓調整」を行うことで「内臓機能」も向上する効果が得られます。

その他、重力に対して鉛直姿勢をとりやすくなる効果もあります。

内臓が圧迫されることを防ぎ、循環を良くします。

ストレスの多い日常生活、間違った姿勢やストレス、加齢などで「胸郭」が広がりやすくなり、広がった肋骨は、内臓を圧迫してしまいます。

腔が広がることで、全身の細胞が膨張しやすくなり、循環不良を起こし、むくみ、筋疲労を招きやすくなります。

内臓を調整することで…

内臓が圧迫されると、心臓の収縮や肺にも負担がかかり(心肺機能の低下)、呼吸機能の低下によって循環不良の状態になりやすくなります。

また、横隔膜が緊張することで、内臓周辺の血流、リンパの流れが滞りやすくなり、内臓機能の低下となってしまいます。

当院の手技で、それらを解消して行きます。

背骨の調整

脊椎(背骨)に異常が起こると、神経が刺激、圧迫を受けて脊髄神経に障害が起こります。

 

カイロプラクティックでは、「サブラクゼーション」と呼ばれ、神経が圧迫されることで、「痛み」や様々な症状を引きこされると考えられています。

 

「痛み」だけはなく、「自律神経」や「脳神経」にも密接な影響を与え、内臓の働きも低下させます。

 

特に、自律神経の乱れは、頸椎と密接に関係していますので、頸椎の調整もしっかりと行います。

 

また、多くの整体院などでは、身体を「平面」でしか捉えていません。

 

レントゲンの画像なども平面でしか判断していなので、様々な矛盾が生じます。

 

当院では、身体を「立体的」に捉え、あらゆる角度からあなたの身体を整えます。

 

脊椎・骨盤・骨格の調整を行う目的

背骨の検査

神経の圧迫や障害がなくなることで、神経伝達が正常に起こり、自己治癒力を高めることが、施術の目的です。

 

当院では、「脊椎」の土台となっている「骨盤」の調整を軸に、「関節」、「靱帯」、「筋肉」にアプローチし、全身の骨格を整えます。

 

身体を「立体的」に捉えることで、「傾き」や「回旋」だけではなく、平行移動による歪みも整えます。

 

機械は使わず、手技のみで身体の歪みを整え、バランスの良い身体作りを行います。

 

当院の院長は、修業時代を含め、施術歴15年以上の経験を持ち、4DSでの最新の技術も取得し、他院では決して取得できない技術を持っております。

 

頭蓋骨の調整

頭蓋骨の調整をすることで、身体全体が整います。

4DSに基づく頭蓋骨の調整を行うことで、「身体の軸」が整い、バランスが良くなり、症状の改善はもちろん、運動能力の向上も期待できます。

頭蓋骨にある「蝶形骨」にアプローチし、脳脊髄液の流れを回復させ、「免疫力アップ」にもつながります。

頭蓋骨の施術とともに、頸椎の調整も行いますので、頭がスッキリした感覚や、目の前が明るくなったと感じたり、効果を実感しやすいのも特徴です。

 

頭蓋骨の調整

スポーツ選手のパフォーマンスアップにも

検査

流体力学や物理学を応用し、「頭蓋骨の調整」を行うことで、身体に蓄積された電荷を吸収し、全身のイオンや電気の流れを整えます。

 

その結果、神経の働きが向上し、身体の軸も整いやすくなりますので、日常のパフォーマンスアップにつながることが期待できます。
また、効果的な身体の使い方の指導も行いますので、「姿勢保持」に使う筋肉も最小限にすることができます。

 

  • 運動(競技)のパフォーマンスを上げたい
  • 怪我のリスクを減らしたい
  • ケガから早く回復したい
  • 効率よく身体を使いたい

 

など、自律神経の乱れだけではなく、上記の方にも効果があります。

 

「緊張」や「不安」も自律神経の乱れに関係しますが、頭蓋骨の調整を行うことで、自律神経が整いやすくなりますので、運動やスポーツをされる方、アスリートの方にもおススメの施術です。

 

心理社会的要因の影響

カウンセリング

 

慢性痛の専門医も、「心理社会的要因のない慢性痛は存在しない」と言い切ります。

 

むしろ、「心理社会的を考慮しないから、慢性痛がこじれてしまう」とも言われています。

 

「心理社会的要因」と聞いて、「心因性」や「精神的な痛み」などと言われた方もいらっしゃるかもしれません。

 

しかし、そう単純ではありません。

 

慢性痛には、

 

  • 「神経障害性」
  • 「侵害受容性」
  • 「心理社会的」

 

この3つが、関係していると言われています。

 

それぞれが単体ではなく、3つの要素がそれぞれ人によって大小はあるものの、影響し合っているという側面があります。

 

「感情」や、「社会的な要因」も、痛みと大きく関係するということですね。

 

「西洋医学」の現場でも、現在では、「脳」や「心」と身体の不調の関係が、研究の対象となっています。

 

昨今、軟骨の形状や骨の形状(椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など)は、痛みと関係していないことも多々あるのではないかということが言われ始めました。

 

「手術」や「薬物療法」などを行う「西洋医学」の現場でも、このように言われることもよく耳にするようになっています。

 

実際に手術をしても、「痛みに変化がない」という結果に対し、ようやく研究が進んできています。

 

慢性痛には、生活習慣(いわゆるクセ)が関係していると言われますが、考え方にもクセはあります。

 

本人的には気づきにくいクセも存在します。

 

当院の院長は、メディカルコーチングや免疫医学研究会などの運営に携わり、「心」と「身体」、「免疫力」に対する学びを深めています。

 

「心理社会的要因」を考慮した施術、そしてカウンセリングを行い、ともに歩んで行き、症状にアプローチして行くことが、慢性痛や自律神経の回復には有効です。

 

良くなる仕組み

かなり「レベルの高い施術」

前田先生

東京都目黒区で「アルテカイロプラクティック」の院長をしております前田と申します。

 

中野先生とは全国の治療家が集まる勉強会でご一緒させて以来、仲良くさせていただいております。

 

先生の人柄というと「実直」「真面目」「素直」と言った言葉がすぐに浮かびます。

 

パッと見た外見はソフトで柔らかい印象ですが、話をしていると治療に対する真剣で熱い思いが内面から湧き出ている、そんな先生です。

 

実際頻繁にお会いする学会の席でも、中野先生の周りにはいつも多くの先生が集まって話しており、「同業者からも一目置かれている」そんな様子をいつも目の当たりにしております。

 

お互いに施術をすることもありますが、プロの目から見てもかなり「レベルの高い施術」と断言できます。

 

私が中野先生の施術を評する時によく使うのが「的確」と言う言葉です。

 

患者さんの状態を的確かつ素早く見極める眼力、そこから全体を俯瞰しながら進める無駄のない施術、無駄がないけれども「しっかりやってもらった」感が高い満足度の高さ。

 

施術は無駄に刺激を入れたり、的外れなことをすると効果が出ないものですが、中野先生の施術はこうした施術とは対極にあり、プロとしても自信を持ってオススメ出来るレベルの高さです。

 

また、プライベートでも私がスポーツ全般が好きということもあり、甲子園常連校の野球部に所属していた中野先生とはそういった面でもいつも楽しく、笑いの絶えない会話をさせていただいています。

 

治療は技術だけでなく「人柄」も大切ですから、これだけ一緒にいて気分良く過ごせる先生なら、多くの方に支持されて、地域でも随一の評判の治療院になるのが分かります。

 

対応できる症状もかなり幅広いので、お身体のことでお困りの方は是非中野先生にご相談されることをオススメします。プロとして、私が心の底から自信を持って推薦させていただきます。

 

東京都目黒区 アルテカイロプラクティック 院長 前田 彰先生

治療に関してとても志が高い方

若村先生

私は中野先生と同じ学校出身、現在大阪府泉佐野市で開業している若村博孝と申します。

 

中野先生とは医学会でよくお世話になっているのですが、治療に関してとても志が高い方なので、お会いするといつも刺激されます。

 

常に患者さんの「幸福」を第一に考えていて、その場しのぎではなく、「施術を通して患者さんの未来の人生が明るくなるようにしたい」という思いで治療している先生です。

 

年齢だけなら私の方が上なのですが、技術と貫録のあるたたずまいは中野先生におよびません。

 

治療家が治療院を紹介するのは、「かえって悪化した!」と言われるのが怖いので勇気がいるのですが、中野先生は自信を持って紹介する事ができます。

 

私は関西空港の近くで開院していますので、患者さんは空港関係者が多いです。

 

空港関係者は転勤で羽田に行かれる方も多いのですが、私はいつも中野先生を紹介しています。

 

神奈川周辺に住む方は是非、中野先生に施術をお願いしてみてください。きっと親身になって相談に応じてくれます。

 

大阪府泉佐野市 若村治療院 院長 若村博孝先生

なぜ当院が選ばれるのでしょうか?
選ばれる5つの理由があります

写真は左右にスライドできます

理由その1

長生医院の院長であった、「医学博士」の故柴田正義先生から、「修了証」と「推薦」をいただいております。

当院の技術が評価されています

治療院業界の「食べログ」とも言われる「エキテン」において、【横浜市中区】で一位の評価をいただいております。

理由その2

お一人お一人としっかり向き合います

当院の特徴として、「施術計画」をお出しすることが挙げられます。

あなたのお身体の状態をチェックすることはもちろん、ケアプランを立て、お悩みがなくなり、よりあなた人生が輝くように、一緒に歩んで参ります。

理由その3

経験も豊富です

当院の全てのスタッフは、「按摩マッサージ指圧師」という国家資格を有しております。

もちろん、資格を持っていることだけが全てではありません。のべ35,00人以上の方を施術させていただき、「経験」も豊富です。

プロの施術家の先生からも、推薦文を多数いただいております。

理由その4

アクセスも抜群

当院の患者さんの約7割以上は、女性の患者さんです。(もちろん男性の方もお気軽にお越しください。)

JR京浜東北根岸線「山手駅」から徒歩3分とアクセスも抜群で、お仕事帰りの方も、多数ご来院されています。

また、キッズスペースを設けており、お子様連れのご来院もOKです。

理由その5

あなたのお身体を客観的にチェックします

当院では、客観的にあなたのお身体を判断するため『姿勢分析システム』『筋硬度計』を用いて、「姿勢」や「筋肉の状態」「関節の硬さや動き」などをチェックします。

患者さんにも、「ご自身のお身体の状態」を知っていただくことで、よりお身体の変化を感じていただけると評判です。

施術の流れ

動画で確認

院長からのメッセージ

「当院が大切にしていること」

院長

 

当院では、ご来院のお一人お一人に、「痛みや症状によって制限をされたり、振り回されたりするのではなく、その人らしく生きていけるようになってほしい」

 

と願いながら、日々、真摯にご来院の方々と向き合っております。

 

旅行に行きたいんだけど、長い時間座っていられないから…
腰さえ痛くなければ…
頭痛がなければ、もっと仕事もできるのに…

 

そういったお声を、よく耳にします。

 

痛みや症状によって、やりたいことができなかったり、色々なことに制限をかけたり、躊躇してしまったり…そういった方が非常に多いと感じます。

 

「痛みによって、自分の人生が左右されてしまうこと」

 

それは、人生を楽しんでいる状態とは言いにくいですよね。

 

当院では、決して「痛み」や「症状」だけを追うのではなく、あなた自身の思いを大切にしたいと考えております。

 

知らず知らずのうちに、「制限」をかけていた日常から、あなたの未来が、少しでも明るく前向きになり、理想とする「未来」に向かって、あなた自身が、自立して歩めるように、「身体」と「心」の状態を整えて行く。

 

「毎日を楽しめる。」

 

その第一歩を当院で踏み出してみませんか?

 

この記事を書いた人

院長

 

中野 貴博(なかの たかひろ)

 

横浜市中区の整体 よこはま山手治療院 院長 あん摩マッサージ指圧師

 

当院のコンセプトである痛みや症状に振り回されることなく、やりたいことをやりたい時にできる身体作りを目指すこと」を患者さんに体現していただくため、日々活動しています。

 

昭和54年8月20日生 石川県金沢市出身(横浜在住20年ほど)

 

血液型O型

 

詳しいプロフィールはこちら

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