オーバーユース障害(症候群)

オーバーユース症候群 画像

オーバーユース症候群 画像

エキテン画像

院内のご紹介

写真は左右にスライドできます

スタッフ一同心を込めて施術致します!

急な痛みもご相談ください

個室での施術が好評をいただいております

笑顔であなたをお迎え致します

院長の施術風景です。

心を込めて施術中です。

運動指導、アドバイスも行っております。

カフェのような雰囲気で癒されると評判です!

住所 横浜市中区大和町2-32-1Kファースト山手1F

詳しいアクセスを確認する

TEL 045-625-2092
営業時間 9:30~20:00
定休日 日曜日・祝日

 

オーバーユース障害(症候群)でお困りの方へ

こんな症状でお悩みではありませんか?
  • 日課のジョギングも、痛みができなくなった
  • 趣味の山登りも、しばらく行けていない
  • 肘の痛みで、テニスができない
  • ゴルフに行きたいんだけど、腰が痛くて…
  • 肩、肘が痛くて、しばらく投げてはいけないと言われた
当院の施術をお試しください

「早く何とかしたい」
「やりたいことがたくさんあるのに、身体が痛くて。。。」

 

「痛み」によって、あらゆることが制限される。

 

それって、とても残念なことで、「この痛みさえなければ」とお思いの方も非常に多いです。

 

私自身も「オーバーユース症候群」に悩まされた一人でした。

 

私も、少年野球で肘を痛め、病院では「投げるな」「投げてはいけない」と言われ、「投げたいから病院に行ったのに、投げるなだなんて…」と、子供ながらにとても悔しい思いをしました。

 

しかし、ご安心ください。

 

当院には、私自身の思いを糧に、痛みによってやりたいことが、「制限」されてしまう方々のお役に立っています。

 

自分と同じ思いの方が、一人でも少なくなるよう、「オーバーユース症候群」で困る人がいなくなればと、日々施術を行っています。

 

「保存的療法」も一つの手段かもしれませんが、早くやりたいことができるように、早めの対処をおススメしています。

 

もしあなたが「オーバーユース症候群」と診断され、お悩みであれば、お一人で悩まずに、改善実績豊富な当院まで、ぜひ一度お気軽にご相談ください。

 

まずは、ご相談ください。
キャンペーン オファー

そもそも「オーバーユース障害(症候群)」とは?

膝の痛い人

 

「オーバーユース症候群」とは、いわゆる「使いすぎ」によって(使い過ぎだと診断され)、筋肉・筋膜や関節、そして腱や靭帯、骨膜などに炎症が起こること、その総称と言われています。

 

  • 腱鞘炎
  • 野球肘、野球肩
  • テニス肘、ゴルフ肘
  • シンスプリント
  • ジャンパー膝
  • 腱鞘炎
  • 腰痛
  • 疲労骨折
  • 足底筋膜炎
  • ランナー膝

 

などなど、過度な運動によって、痛みを生ずるケースのことを指します。

 

(主に)スポーツ中に、繰り返し同じ動作をして、同じ場所に軽度の力が繰り返し加わることによって、「障害」が起こることがあります。いわゆる「使い過ぎ」による故障とも言われます。

 

多くの患者さんにご満足いただいております。

膝の痛みが整体でこんなに良くなるなんて思っていなく、フルマラソンにも参加できて嬉しいです

お客様写真
アンケート用紙

5年ほど前から友人とともにランニングを始め、今ではフルマラソンにも参加できるようになりました。

しかし、ここ最近左の膝に違和感を感じ、長く走ると痛みを感じるようになってしまいました。

そこで評判の良かったこちらにお世話になりました。

最初はスタッフさんで、その後院長先生にお願いしてますが、数回で痛みが出なくなりました。

なぜ痛みが出やすくなるのかなど的確に答えてくださり、走り方のアドバイスもしてもらえます。(先生もランナーのようです)

正直、整体でこんなに良くなるなんて思っていなかったので嬉しいです。走り始めて一番調子が良いです。

定期的に見てもらい痛みが出ないようにしていきたいです。

ggさん 40代 男性 中区 会社員

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

運動時の太ももの痛みが、今は長く走っても痛くありません

お客様写真

陸上をやっています。

数ヶ月前から走ると左の太もも横が痛くなり、病院に行きましたが、原因が分からず湿布をもらって、部活はしないように言われました。

でも、何とかならないかと友人のお母さんに紹介してもらいました。

自分でも体のバランスが悪いなと思っていた通り、左側に体重がかかっていたみたいで、それを直してもらいました。

何回か通ったら今は長く走っても痛みが出なくなりました。ありがとうございました。

中区 10代 男性

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

試合に出られるようになりました!(野球肩でお困りだった患者さん)

お客様写真

私は野球をしていて肩を痛めて投げれなくなっていましたが、よこはま山手治療院さんに通い治してもらえました。

最初に行った時から肩の上がり方が違い徐々に痛みは取れて、いまは試合にもでれる程回復したのでとても感謝しています。

ゲストさん 20代 男性

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

なかなか良くならなかったふくらはぎの痛みが、快方に向かい、いい治療院に巡り合えたと感謝しています。

お客様写真

スポーツをすればするほどふくらはぎが痛み、ストレッチをしたり他の治療院に通いましたが一向に快方に向かわず、半ば諦めていたところ、エキテンさんでよこはま山手治療院を見つけました。

先生から根本の原因である猫背、O脚を指摘され、現在丁寧に施術をしていただいてます。

諦めていた気持ちも、自分が根本の原因を理解し、日頃の生活から注意していけばふくらはぎも痛くならないんじゃないか、と思うように変わってきました。

もちろん先生の施術があってこそですけれど。

いい治療院に巡り会え、エキテンさんにはとても感謝しております。

ゲストさん 30代 男性

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

一般的な「オーバーユース症候群」への対処法とは

テーピング

一般的に、整形外科や接骨院などで、「オーバーユース症候群」と診断されると、

 

  • まずは、安静(そしてしばらくその運動はしないようと言われる)
  • 湿布、痛み止めの薬
  • 注射や薬物療法
  • テーピング
  • 電気療法、温熱療法
  • リハビリ

 

といった対処がほとんどです。しかしながら、その多くが、痛みを誤魔化しているに過ぎない「対症療法」と言われるものです。

 

上述致しましたが、私自身も同じような経験がありました。

 

オーバーユース症候群の場合は、日常生活には、あまり支障はなく、運動時に痛みが起こります。「痛い動きはしてはいけない」と言われると、何のために病院に行ったかが分からなくなり、多くの方は、その運動をすることを諦めてしまいがちです。

 

軽い症状の場合は、少し休むと痛みが治まる場合もありますが、その動き再び行うと、当然ですが、痛みは再発します。(使い方が良くないなどの原因の方に目を向けていないので、当然また痛くなります。)

 

私自身も、長い間接骨院で電気療法を受けていましたが…

 

(私の場合は)一向に回復することはなく、むしろ悪化する一方でした。

 

私の場合は、整体に通うことで症状が回復しましたが、保険証の使えるところと使えないところの違いを実感した時でもありました。

 

では、どのようにすれば、その症状を早い段階で回復させることができるのでしょうか?

 

「オーバーユース症候群」への当院のアプローチ

身体の歪み

当院では、「オーバーユース症候群」の施術の目的として、「痛みをなくすこと」はもちろんですが、その運動を続けるために、「痛みが出ないような身体」になっていただけることを患者さんと一緒に目指しています。

 

同じ運動をしていても、痛みの出る人と出ない人がいます。その違いは何なのでしょうか?

 

当院が考える「オーバーユース症候群」の原因として

 

  • 身体のバランスが悪い
  • 筋力不足
  • フォーム(負担のかかる使い方)

 

といった考えを持っております。

 

当院では、オーバーユース症候群を引き起こす「原因」から取り除くことを目標としています。

 

①身体のバランスが悪い

 

身体のバランスが悪いのであれば、それを整え、関節の動きや硬さがあれば、それを解消して行きます。

 

神経の働きや、血流が悪くなっている箇所も整えて行き、身体全体のバランス全体を整えます。

 

バランスの悪い状態では、患部にますます負担をかけることになってしまいますし、フォームが良くない、使い方が良くない状態で、またその運動を再開したとしても、痛みは再発するでしょう。

 

身体のバランスを整えることはもちろん、なぜその箇所に痛みが出てしまうのかを一緒に考え、「やりたいことを我慢しなくても良い」ように、当院にお手伝いさせて頂ければと思います。

 

②筋力不足

 

原因の一つとして考えられる「筋力不足」に関しては、偏りやバランスの悪さを生まないように、効果的な運動方法もアドバイスしております。

 

③フォーム(負担のかかる使い方)

 

ケガをする選手としない選手の大きな違いは、フォームにあるかもしれません。

 

投げ方、走り方、打ち方、スポーツにおいては、「同じ動きを繰り返す」ことがほとんどです。

 

その動きの中で、負担のかかるフォームより、負担の少ないフォームの方が、疲労も少なく済みます。

 

当院では、基本的な身体の使い方などもアドバイスしております。

 

お一人で悩まずに、ぜひ一度、「オーバーユース症候群」の改善実績豊富な当院にご相談ください。

あなたからのご連絡をお待ちしております。

 

当院の施術が有効な理由
当院の施術の説明画像

理想的な背骨のカーブは63度

背骨のカーブ
姿勢 説明
  • 「猫背」と言われたことがある
  • 「猫背」だと自分でも思い込んでいる
  • 「背中をピンと起こすこと」は良い姿勢だと思っている
  • 「肩甲骨を寄せて胸を張ること」が良い姿勢だと思っている

 

上記に当てはまることはありますか?

 

きっと、ほとんどの方がそう思っていらっしゃるのではないでしょうか?(私も昔はそうでした)

 

しかし、実際にはそうではないんですね。

 

ピンと伸ばした姿勢は、一見きれいに見えるかもしれませんが、実際には身体を緊張させる「交感神経優位の姿勢」であり、あらゆる不調の要因となっています。

 

「正しいとされる背骨の角度」があり、座って腰椎を立てる姿勢などは、理想的な背骨のカーブを損なわせてしまいます。

 

日本人の多くは、「猫背」ではなく、「平背」の状態になっています。

 

「平背」とは、胸椎のカーブがなくなり、上記の右側の写真のような姿勢のことで、理想的と言われるカーブがなくなり、ピンと起こしている姿勢のことです。

 

胸椎のカーブがあることで、ストレートネックや腰痛にもなりにくい姿勢になるのですが、多くの方は、右側の写真の方が正しい姿勢だと思い込んでいます。

 

しかし、それは誤った姿勢教育の影響で、常に筋肉を緊張させることになり、その結果、多くの方が不調になっています。

 

緊張を作ってしまう姿勢よりも、「脱力」できる姿勢をになることで不調が改善されます

 

当院では、そうした誤った姿勢を正しいとされる方向へと導き、文字通り、緊張がなくなり、もっと楽に生活していただけるようになります。

施術方法のご紹介

脊椎・骨盤・骨格の調整

施術のようす

 

脊椎(背骨)に異常が起こると、神経が刺激、圧迫を受けて脊髄神経に障害が起こります。

 

カイロプラクティックでは、「サブラクゼーション」と呼ばれ、神経が圧迫されることで、「痛み」や様々な症状を引きこされると考えられています。

 

「痛み」だけはなく、「自律神経」や「脳神経」にも密接な影響を与え、内臓の働きも低下させます。

 

また、多くの整体院などでは、身体を「平面」でしか捉えていません。レントゲンの画像なども平面でしか判断していなので、様々な矛盾が生じます。

 

当院では、身体を「立体的」に捉え、あらゆる角度からあなたの身体を整えます。

 

脊椎・骨盤・骨格の調整を行う目的

施術の様子

 

神経の圧迫や障害がなくなることで、神経伝達が正常に起こり、自己治癒力を高めることが、施術の目的です。

 

当院では、「脊椎」の土台となっている「骨盤」の調整を軸に、「関節」、「靱帯」、「筋肉」にアプローチし、全身の骨格を整えます。

 

身体を「立体的」に捉えることで、「傾き」や「回旋」だけではなく、平行移動による歪みも整えます。

 

機械は使わず、手技のみで身体の歪みを整え、バランスの良い身体作りを行います。

 

当院の院長は、修業時代を含め、施術歴15年以上の経験を持ち、4DSでの最新の技術も取得し、他院では決して取得できない技術を持っております。

 

減腔(肋骨調整)と内臓調整

減腔

写真は左右にスライドできます

「胸腔」・「腹腔」を潰すこと

「減腔」とは肋骨の調整を行い、「胸腔」、「腹腔」を減圧することで腔内の内圧を高め循環機能、心肺機能のアップを図ります。

「加齢」だけはなく、上述した誤った認識の姿勢によっても、胸腔や腹腔は広がります。

広がってしまった腔内は、内臓機能に大きく影響し、「心肺機能」も低下してしまいます。

加齢とともに、肋骨の角度はどんどん広がってしまいます。

腔を狭めることで、「副交感神経優位」の状態となり、リラックスしやすくなります。

内臓は、交感神経が優位の時には、働きにくいので、「減腔」と「内臓調整」を行うことで「内臓機能」も向上する効果が得られます。

その他、重力に対して鉛直姿勢をとりやすくなる効果もあります。

内臓が圧迫されることを防ぎ、循環を良くします。

ストレスの多い日常生活、間違った姿勢やストレス、加齢などで「胸郭」が広がりやすくなり、広がった肋骨は、内臓を圧迫してしまいます。

腔が広がることで、全身の細胞が膨張しやすくなり、循環不良を起こし、むくみ、筋疲労を招きやすくなります。

内臓を調整することで…

内臓が圧迫されると、心臓の収縮や肺にも負担がかかり(心肺機能の低下)、呼吸機能の低下によって循環不良の状態になりやすくなります。

また、横隔膜が緊張することで、内臓周辺の血流、リンパの流れが滞りやすくなり、内臓機能の低下となってしまいます。

当院の手技で、それらを解消して行きます。

SAKS

SAKS説明画像

 

「SAKS」とは、「皮膚に触れるだけ」で姿勢に変化をもたらしたり、痛みがなくなったり、身体のバランスに変化が起こったりする手技で、4DSの手技の一つでもあります。

 

当院の施術は、基本的には骨格を整えるために、ある程度の圧を加えることが多いのですが、「SAKS」は皮膚に対するアプローチですので、非常にソフトな刺激です。

 

「痛みが強い場合」や「緊張が強い場合」に有効で、軽い刺激で身体に変化を起こすことができます。

 

実際には、触れているだけのように感じ、何をされているかも分からないくらいですが、「皮膚」の下に「筋膜」や「筋肉」が存在しますので、表層にある皮膚に刺激を加えることで、それらが動きやすい状態を作ることができます。

 

「関節」に対しても有効で、疼痛の緩和や身体のバランスの向上などの効果があります。

 

心理社会的要因の影響

カウンセリング

 

慢性痛の専門医も、「心理社会的要因のない慢性痛は存在しない」と言い切ります。

 

むしろ、「心理社会的を考慮しないから、慢性痛がこじれてしまう」とも言われています。

 

「心理社会的要因」と聞いて、「心因性」や「精神的な痛み」などと言われた方もいらっしゃるかもしれません。

 

しかし、そう単純ではありません。

 

慢性痛には、

 

  • 「神経障害性」
  • 「侵害受容性」
  • 「心理社会的」

 

この3つが、関係していると言われています。

 

それぞれが単体ではなく、3つの要素がそれぞれ人によって大小はあるものの、影響し合っているという側面があります。

 

「感情」や、「社会的な要因」も、痛みと大きく関係するということですね。

 

「西洋医学」の現場でも、現在では、「脳」や「心」と身体の不調の関係が、研究の対象となっています。

 

昨今、軟骨の形状や骨の形状(椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など)は、痛みと関係していないことも多々あるのではないかということが言われ始めました。

 

「手術」や「薬物療法」などを行う「西洋医学」の現場でも、このように言われることもよく耳にするようになっています。

 

実際に手術をしても、「痛みに変化がない」という結果に対し、ようやく研究が進んできています。

 

「慢性痛」は、言い換えると「生活習慣病」と捉えることができ、日常生活での姿勢、運動習慣などが関係しますが(いわゆるクセがそうです。)、「考え方・思考」にもクセはあります。

 

身体的なことも、もちろんそうですが、「考え方・思考」もパターン化したものなど、本人的には気づきにくいクセも存在します。

 

当院の院長は、メディカルコーチングや免疫医学研究会などの運営に携わり、「心」と「身体」、「免疫力」に対する学びを深めています。

 

「心理社会的要因」を考慮した施術、そしてカウンセリングを行い、ともに歩んで行き、症状にアプローチして行くことが、慢性痛や自律神経の回復には有効です。

 

良くなる仕組み
まずは、ご相談ください。
キャンペーン オファー

かなり「レベルの高い施術」

前田先生

東京都目黒区で「アルテカイロプラクティック」の院長をしております前田と申します。

 

中野先生とは全国の治療家が集まる勉強会でご一緒させて以来、仲良くさせていただいております。

 

先生の人柄というと「実直」「真面目」「素直」と言った言葉がすぐに浮かびます。

 

パッと見た外見はソフトで柔らかい印象ですが、話をしていると治療に対する真剣で熱い思いが内面から湧き出ている、そんな先生です。

 

実際頻繁にお会いする学会の席でも、中野先生の周りにはいつも多くの先生が集まって話しており、「同業者からも一目置かれている」そんな様子をいつも目の当たりにしております。

 

お互いに施術をすることもありますが、プロの目から見てもかなり「レベルの高い施術」と断言できます。

 

私が中野先生の施術を評する時によく使うのが「的確」と言う言葉です。

 

患者さんの状態を的確かつ素早く見極める眼力、そこから全体を俯瞰しながら進める無駄のない施術、無駄がないけれども「しっかりやってもらった」感が高い満足度の高さ。

 

施術は無駄に刺激を入れたり、的外れなことをすると効果が出ないものですが、中野先生の施術はこうした施術とは対極にあり、プロとしても自信を持ってオススメ出来るレベルの高さです。

 

また、プライベートでも私がスポーツ全般が好きということもあり、甲子園常連校の野球部に所属していた中野先生とはそういった面でもいつも楽しく、笑いの絶えない会話をさせていただいています。

 

治療は技術だけでなく「人柄」も大切ですから、これだけ一緒にいて気分良く過ごせる先生なら、多くの方に支持されて、地域でも随一の評判の治療院になるのが分かります。

 

対応できる症状もかなり幅広いので、お身体のことでお困りの方は是非中野先生にご相談されることをオススメします。プロとして、私が心の底から自信を持って推薦させていただきます。

 

東京都目黒区 アルテカイロプラクティック 院長 前田 彰先生

治療に関してとても志が高い方

若村先生

私は中野先生と同じ学校出身、現在大阪府泉佐野市で開業している若村博孝と申します。

 

中野先生とは医学会でよくお世話になっているのですが、治療に関してとても志が高い方なので、お会いするといつも刺激されます。

 

常に患者さんの「幸福」を第一に考えていて、その場しのぎではなく、「施術を通して患者さんの未来の人生が明るくなるようにしたい」という思いで治療している先生です。

 

年齢だけなら私の方が上なのですが、技術と貫録のあるたたずまいは中野先生におよびません。

 

治療家が治療院を紹介するのは、「かえって悪化した!」と言われるのが怖いので勇気がいるのですが、中野先生は自信を持って紹介する事ができます。

 

私は関西空港の近くで開院していますので、患者さんは空港関係者が多いです。

 

空港関係者は転勤で羽田に行かれる方も多いのですが、私はいつも中野先生を紹介しています。

 

神奈川周辺に住む方は是非、中野先生に施術をお願いしてみてください。きっと親身になって相談に応じてくれます。

 

大阪府泉佐野市 若村治療院 院長 若村博孝先生

なぜ当院が選ばれるのでしょうか?
選ばれる5つの理由があります

写真は左右にスライドできます

理由その1

長生医院の院長であった、「医学博士」の故柴田正義先生から、「修了証」と「推薦」をいただいております。

当院の技術が評価されています

治療院業界の「食べログ」とも言われる「エキテン」において、【横浜市中区】で一位の評価をいただいております。

理由その2

お一人お一人としっかり向き合います

当院の特徴として、「施術計画」をお出しすることが挙げられます。

あなたのお身体の状態をチェックすることはもちろん、ケアプランを立て、お悩みがなくなり、よりあなた人生が輝くように、一緒に歩んで参ります。

理由その3

経験も豊富です

当院の全てのスタッフは、「按摩マッサージ指圧師」という国家資格を有しております。

もちろん、資格を持っていることだけが全てではありません。のべ35,00人以上の方を施術させていただき、「経験」も豊富です。

プロの施術家の先生からも、推薦文を多数いただいております。

理由その4

アクセスも抜群

当院の患者さんの約7割以上は、女性の患者さんです。(もちろん男性の方もお気軽にお越しください。)

JR京浜東北根岸線「山手駅」から徒歩3分とアクセスも抜群で、お仕事帰りの方も、多数ご来院されています。

また、キッズスペースを設けており、お子様連れのご来院もOKです。

理由その5

あなたのお身体を客観的にチェックします

当院では、客観的にあなたのお身体を判断するため『姿勢分析システム』『筋硬度計』を用いて、「姿勢」や「筋肉の状態」「関節の硬さや動き」などをチェックします。

患者さんにも、「ご自身のお身体の状態」を知っていただくことで、よりお身体の変化を感じていただけると評判です。

施術の流れ

動画で確認

院長からのメッセージ

「当院が大切にしていること」

院長

 

当院では、ご来院のお一人お一人に、「痛みや症状によって制限をされたり、振り回されたりするのではなく、その人らしく生きていけるようになってほしい」

 

と願いながら、日々、真摯にご来院の方々と向き合っております。

 

旅行に行きたいんだけど、長い時間座っていられないから…
腰さえ痛くなければ…
頭痛がなければ、もっと仕事もできるのに…

 

そういったお声を、よく耳にします。

 

痛みや症状によって、やりたいことができなかったり、色々なことに制限をかけたり、躊躇してしまったり…そういった方が非常に多いと感じます。

 

「痛みによって、自分の人生が左右されてしまうこと」

 

それは、人生を楽しんでいる状態とは言いにくいですよね。

 

当院では、決して「痛み」や「症状」だけを追うのではなく、あなた自身の思いを大切にしたいと考えております。

 

知らず知らずのうちに、「制限」をかけていた日常から、あなたの未来が、少しでも明るく前向きになり、理想とする「未来」に向かって、あなた自身が、自立して歩めるように、「身体」と「心」の状態を整えて行く。

 

「毎日を楽しめる。」

 

その第一歩を当院で踏み出してみませんか?

 

当院の施術が有効な理由
当院の施術の説明画像

理想的な背骨のカーブは63度

背骨のカーブ
姿勢 説明
  • 「猫背」と言われたことがある
  • 「猫背」だと自分でも思い込んでいる
  • 「背中をピンと起こすこと」は良い姿勢だと思っている
  • 「肩甲骨を寄せて胸を張ること」が良い姿勢だと思っている

 

上記に当てはまることはありますか?

 

きっと、ほとんどの方がそう思っていらっしゃるのではないでしょうか?(私も昔はそうでした)

 

しかし、実際にはそうではないんですね。

 

ピンと伸ばした姿勢は、一見きれいに見えるかもしれませんが、実際には身体を緊張させる「交感神経優位の姿勢」であり、あらゆる不調の要因となっています。

 

「正しいとされる背骨の角度」があり、座って腰椎を立てる姿勢などは、理想的な背骨のカーブを損なわせてしまいます。

 

日本人の多くは、「猫背」ではなく、「平背」の状態になっています。

 

「平背」とは、胸椎のカーブがなくなり、上記の右側の写真のような姿勢のことで、理想的と言われるカーブがなくなり、ピンと起こしている姿勢のことです。

 

胸椎のカーブがあることで、ストレートネックや腰痛にもなりにくい姿勢になるのですが、多くの方は、右側の写真の方が正しい姿勢だと思い込んでいます。

 

しかし、それは誤った姿勢教育の影響で、常に筋肉を緊張させることになり、その結果、多くの方が不調になっています。

 

緊張を作ってしまう姿勢よりも、「脱力」できる姿勢をになることで不調が改善されます

 

当院では、そうした誤った姿勢を正しいとされる方向へと導き、文字通り、緊張がなくなり、もっと楽に生活していただけるようになります。

施術方法のご紹介

脊椎・骨盤・骨格の調整

施術のようす

 

脊椎(背骨)に異常が起こると、神経が刺激、圧迫を受けて脊髄神経に障害が起こります。

 

カイロプラクティックでは、「サブラクゼーション」と呼ばれ、神経が圧迫されることで、「痛み」や様々な症状を引きこされると考えられています。

 

「痛み」だけはなく、「自律神経」や「脳神経」にも密接な影響を与え、内臓の働きも低下させます。

 

また、多くの整体院などでは、身体を「平面」でしか捉えていません。レントゲンの画像なども平面でしか判断していなので、様々な矛盾が生じます。

 

当院では、身体を「立体的」に捉え、あらゆる角度からあなたの身体を整えます。

 

脊椎・骨盤・骨格の調整を行う目的

施術の様子

 

神経の圧迫や障害がなくなることで、神経伝達が正常に起こり、自己治癒力を高めることが、施術の目的です。

 

当院では、「脊椎」の土台となっている「骨盤」の調整を軸に、「関節」、「靱帯」、「筋肉」にアプローチし、全身の骨格を整えます。

 

身体を「立体的」に捉えることで、「傾き」や「回旋」だけではなく、平行移動による歪みも整えます。

 

機械は使わず、手技のみで身体の歪みを整え、バランスの良い身体作りを行います。

 

当院の院長は、修業時代を含め、施術歴15年以上の経験を持ち、4DSでの最新の技術も取得し、他院では決して取得できない技術を持っております。

 

減腔(肋骨調整)と内臓調整

減腔

写真は左右にスライドできます

「胸腔」・「腹腔」を潰すこと

「減腔」とは肋骨の調整を行い、「胸腔」、「腹腔」を減圧することで腔内の内圧を高め循環機能、心肺機能のアップを図ります。

「加齢」だけはなく、上述した誤った認識の姿勢によっても、胸腔や腹腔は広がります。

広がってしまった腔内は、内臓機能に大きく影響し、「心肺機能」も低下してしまいます。

加齢とともに、肋骨の角度はどんどん広がってしまいます。

腔を狭めることで、「副交感神経優位」の状態となり、リラックスしやすくなります。

内臓は、交感神経が優位の時には、働きにくいので、「減腔」と「内臓調整」を行うことで「内臓機能」も向上する効果が得られます。

その他、重力に対して鉛直姿勢をとりやすくなる効果もあります。

内臓が圧迫されることを防ぎ、循環を良くします。

ストレスの多い日常生活、間違った姿勢やストレス、加齢などで「胸郭」が広がりやすくなり、広がった肋骨は、内臓を圧迫してしまいます。

腔が広がることで、全身の細胞が膨張しやすくなり、循環不良を起こし、むくみ、筋疲労を招きやすくなります。

内臓を調整することで…

内臓が圧迫されると、心臓の収縮や肺にも負担がかかり(心肺機能の低下)、呼吸機能の低下によって循環不良の状態になりやすくなります。

また、横隔膜が緊張することで、内臓周辺の血流、リンパの流れが滞りやすくなり、内臓機能の低下となってしまいます。

当院の手技で、それらを解消して行きます。

SAKS

SAKS説明画像

 

「SAKS」とは、「皮膚に触れるだけ」で姿勢に変化をもたらしたり、痛みがなくなったり、身体のバランスに変化が起こったりする手技で、4DSの手技の一つでもあります。

 

当院の施術は、基本的には骨格を整えるために、ある程度の圧を加えることが多いのですが、「SAKS」は皮膚に対するアプローチですので、非常にソフトな刺激です。

 

「痛みが強い場合」や「緊張が強い場合」に有効で、軽い刺激で身体に変化を起こすことができます。

 

実際には、触れているだけのように感じ、何をされているかも分からないくらいですが、「皮膚」の下に「筋膜」や「筋肉」が存在しますので、表層にある皮膚に刺激を加えることで、それらが動きやすい状態を作ることができます。

 

「関節」に対しても有効で、疼痛の緩和や身体のバランスの向上などの効果があります。

 

心理社会的要因の影響

カウンセリング

 

慢性痛の専門医も、「心理社会的要因のない慢性痛は存在しない」と言い切ります。

 

むしろ、「心理社会的を考慮しないから、慢性痛がこじれてしまう」とも言われています。

 

「心理社会的要因」と聞いて、「心因性」や「精神的な痛み」などと言われた方もいらっしゃるかもしれません。

 

しかし、そう単純ではありません。

 

慢性痛には、

 

  • 「神経障害性」
  • 「侵害受容性」
  • 「心理社会的」

 

この3つが、関係していると言われています。

 

それぞれが単体ではなく、3つの要素がそれぞれ人によって大小はあるものの、影響し合っているという側面があります。

 

「感情」や、「社会的な要因」も、痛みと大きく関係するということですね。

 

「西洋医学」の現場でも、現在では、「脳」や「心」と身体の不調の関係が、研究の対象となっています。

 

昨今、軟骨の形状や骨の形状(椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など)は、痛みと関係していないことも多々あるのではないかということが言われ始めました。

 

「手術」や「薬物療法」などを行う「西洋医学」の現場でも、このように言われることもよく耳にするようになっています。

 

実際に手術をしても、「痛みに変化がない」という結果に対し、ようやく研究が進んできています。

 

「慢性痛」は、言い換えると「生活習慣病」と捉えることができ、日常生活での姿勢、運動習慣などが関係しますが(いわゆるクセがそうです。)、「考え方・思考」にもクセはあります。

 

身体的なことも、もちろんそうですが、「考え方・思考」もパターン化したものなど、本人的には気づきにくいクセも存在します。

 

当院の院長は、メディカルコーチングや免疫医学研究会などの運営に携わり、「心」と「身体」、「免疫力」に対する学びを深めています。

 

「心理社会的要因」を考慮した施術、そしてカウンセリングを行い、ともに歩んで行き、症状にアプローチして行くことが、慢性痛や自律神経の回復には有効です。

 

良くなる仕組み

この記事を書いた人

院長

 

中野 貴博(なかの たかひろ)

 

横浜市中区の整体 よこはま山手治療院 院長 あん摩マッサージ指圧師

 

当院のコンセプトである痛みや症状に振り回されることなく、やりたいことをやりたい時にできる身体作りを目指すこと」を患者さんに体現していただくため、日々活動しています。

 

昭和54年8月20日生 石川県金沢市出身(横浜在住20年ほど)

 

血液型O型

 

詳しいプロフィールはこちら

オーバーユース障害(症候群)に関する関連記事

よこはま山手治療院