子供の姿勢改善(側彎症)について

当院には、

  • いつも背中を丸めている
  • 学校で「姿勢の悪さ」を指摘された
  • ずっとゲームをしていて、姿勢が気になる
  • 今のうちに治した方が良いのかな

上記のようなお悩みをお持ちの親御さんから、質問を受ける場合があります。

「姿勢」に関しては、色々なところで言われていますので、「もしこのまま身体が歪んでしまったら…」と心配されるお気持ちも非常に良く理解できます。(院長である私にも、小学生の子供が2人おります。)

ご自身が、当院にご来院され、症状が良くなった、改善されたという方が、「子供も見て欲しい」とおっしゃるケースが多く、実際に連れて来られる方も数多くいらっしゃいます。

そこで、この記事では、お子様の姿勢に関する当院の考え方や、施術方針などをご紹介して参ります。

本当に側彎症?

「学校の検診で、側彎症と言われたんですが、大丈夫でしょうか?」
といったご相談をよく受けます。

しかしながら、実際に確認させていただくと、そうではないケースも多々あります。

もちろん、本当に「側彎症」の場合もありますので、用心することは大事ですが、側彎症の発生頻度として、(背骨が曲がる角度が)10度を超える側弯症は、全体の2-3%であり、20度以上で0.3-0.5%、30度以上で0.1-0.3%、40度以上は0.1%未満とされています。(こちらから引用してます)

問題になる角度まで曲がってしまうのは、100人に2~3人なんですね。当院には、まぁそれ以上の割合でご相談を受けていますね。

身体のクセ、長時間同じ姿勢でいることなどで、一時的に曲がったように見えることもありますので、焦ってご不安にならずに、冷静に対処しましょう。

そもそも側彎症とは

背骨の図

脊柱(背骨)を背中側から正面で見た場合に、左右に曲がっている状態を脊柱側弯症といいます。

曲がっている部分が、上下で最も傾いている背骨がなす角度が、10°以上であるものが側弯症という定義があります。

しかし、手術が必要と判断されるような角度は、40°〜50°以上とかなり弯曲した状態です。

そして、これは驚くべきことですが、手術が必要だと判断された場合でも、「痛み」などの症状を出すことは、まれだと言われているのです。

もちろん、そのまま進行すると、健康や人体に大きな影響を及ぼす障害を引き起こすことこともあります。

側彎症とは、左右の背骨の曲がりであって、縦の曲がり(前弯や後弯)の場合は、そうは定義されないということですね。

一般的な側彎症への対処法

手術の様子

「早めに対処しましょう。」

と言われるかもしれませんが、整形外科で一般的に行われる対処としては、

  • 保存的療法(経過観察)
  • 装具を付ける
  • 手術

装具や手術は、25℃以上の弯曲がある場合に行われます。

子供の姿勢に関して

横から見た人体」図

ここまで側彎症に関して、書いて参りましたが、当院にいらっしゃるお子さんのほとんどは、「側彎症」ではなく、靴やインソールの問題、日ごろの身体のクセなどによる歪みの場合が多いです。

もちろん、気を付けなければならない歪みや姿勢もありますので、ご心配であれば、一度ご来院いただくと良いのですが、「側彎症」の問題以上に、「猫背」や「姿勢の悪さ」を気にされる親御さんも非常に多くなっています。

スマホ、ゲームなどの普及で、同じ姿勢が長時間になると、固まりやすくなってしまいますし、まぁ気になるお気持ちも理解できます。

しかし、近年問題になっているのが、「姿勢」そのものに関してです。

続いては、(お子さんに限らずですが)姿勢の問題についてです。

背中を起こす姿勢は正しいの?

こちらのページにも記載致しましたが、

  • 背中はピンと伸ばす
  • 背筋を伸ばすのが良い姿勢
  • 猫背は良くない

という姿勢教育を受けて来ませんでしたか?私自身も受けてきましたし、この仕事を始めてからも、上記のような姿勢が正しいものだと思い込んできた時期もありました。

しかし、そうした常識も、現在は変化して来ています。

「生理的彎曲」では、胸椎(背中)の部分は、後弯の状態にあるのが、正常とされ、負担の少ない形状だとされています。つまり、背中は丸い方が負担が少ないということです。

日本では、学校教育の中でも「背筋を伸ばす姿勢が良い姿勢」と指導されることもあり、多くの方が、「背中が丸いのは、いけないことだ」と認識されています。

それは、軍隊時代の名残であって、実際には正しいとは言えません。

当院でよく例に出すのですが、クラシックバレエをされている方って、背筋が伸びて、いわゆるキレイな姿勢をしていますよね。

しかし、いわゆる「理想的な姿勢」と言われながらも、肩や背中、首の痛みに悩まされている方が非常に多いというのが、現状なのです。

理想的な姿勢と言われている姿勢をとっていれば、どこも痛くならないはずですが、実際には違うんですね。

彼女達(彼ら)は、力を抜いた状態で、リラックスしているのではなく、「頑張ってその姿勢を維持している」のです。

「頑張れ」ば、筋肉は緊張します。緊張は、筋肉を硬くさせ、痛みの出やすい状態となってしまいます。

高齢になった時、背中が丸く見えるのは

「年取ったときに、背中が丸くなるのは嫌だから」
そういったお声もよく耳にします。

しかし、高齢になった時、曲がってしまうのは、背中ではなく「腰椎」つまり「腰」です。

むしろ、腰が曲がってしまった方は、前のめりになって倒れないように、背中は一生懸命起こしているんです。(腰が曲がって、背中まで丸くすると、確実に前に倒れます。)

ですから、「背筋」を常に緊張させているので、背中の痛みや腰の痛みにつながるのです。

無理に背中を起こす姿勢は、良くないどころか、その思い込みこそが、痛みを作り出しているというケースが非常に多くなっています。

もちろん、首を前に突っ込むような姿勢は、良くありません。

背中は丸くても良いですが、首が前に突っ込みすぎると、身体への負担は大きくなります。首は後ろに残しつつ、背中の形状に気を付けた方が良いですね。

まとめ

カウンセリングの様子

ここまで、お子さんに限らず、姿勢の話をして参りましたが、多くの患者さんと接していると、まじめに一生懸命、「姿勢が悪くならなように、気を付けています。」「暇さえあれば、肩甲骨を一生懸命起こしています」という患者さんの方が、肩こりや背中の痛みを訴える方が多いんです。

メディアや他院で言われたのかもしれませんが…「言われたことを守らなきゃ」というお姿は、すばらしいと思います。

ただ、そういった一生懸命さは、緊張につながります。

緊張は、筋肉を硬くし、硬くなった筋肉は、痛みを出しやすい状態を作ります。

「リラックス」、「力を抜く」ことを意識した方が、もっと日常が楽に過ごせるのではないかと思います。

ここまで、色々書いて参りましたが、もしお子様の姿勢でお困りの場合は、お一人で悩まずに当院にご相談ください。

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なぜ当院が選ばれるのか

5つの理由

理由1

医師推薦の技術力

当院の院長は、国家資格取得後、横浜市、生麦にある「長生医院」(現在は長生院)にて約5年間の修業の中で、数多くの患者さんを施術させていただきました。

80年以上続く歴史ある長生院で、たくさんのことを学ばさせていただきました。

長生医院の院長であった、「医学博士」の故柴田正義先生から、「修了証」と「推薦」をいただいております。

常に結果を求められる治療院の中で、5年間鍛えられました。

そして、この山手に開院して10年。

 

おかげさまで、治療院業界の「食べログ」とも言われる「エキテン」において、【横浜市中区】で一位の評価をいただいております。

今後も、地域の皆様にお役に立てるよう、日々精進しております。

理由2

一人一人に合ったプラン

当院の特徴として、「施術計画」をお出しすることが挙げられます。

当院では、スタッフ全員がカウンセリングについても学んでおり、ただ痛みや症状を追うだけではなく、今後の患者さんの生活全般において、お役に立てるよう、心掛けております。

あなたのお身体の状態をチェックすることはもちろん、ケアプランを立て、あなたのお悩みがなくなり、より人生が輝くように、一緒に歩んで参ります。

施術者全員が国家資格を所有しています。

当院のスタッフは、国が認めた専門学校(長生学園)で3年間みっちり勉強し、

「按摩マッサージ指圧師」という国家資格を有しております。

もちろん、資格を持っていることだけが全てではありません。

のべ35,00人以上の方を施術させていただき、「経験」も豊富です。

プロの施術家の先生からも、推薦文を多数いただいております。

理由4

女性にやさしい空間作りを心掛けています

院内のようす

当院は、女性の方でも安心して来院していただけるよう、清潔感ある院内を心掛けております。

実際に、当院の患者さんの約7割以上は、女性の患者さんです。
(もちろん男性の方もお気軽にお越しください。)

JR京浜東北根岸線「山手駅」から徒歩3分とアクセスも抜群で、お仕事帰りの方も、多数ご来院されています。

 

また、キッズスペースを設けており、お子様連れのご来院もOKです。託児サービスもございますので、詳しくは、お問い合わせください。

理由5

身体の変化を実感できる

当院では、まず客観的にあなたのお身体を判断するため『姿勢分析システム』『筋硬度計』を用いて、「姿勢」や「筋肉の状態」「関節の硬さや動き」などをチェックします。

患者さんにも、「ご自身のお身体の状態」を知っていただくことで、よりお身体の変化を感じていただけると評判です。

よくあるご質問

Q.予約をしないでも大丈夫ですか?

A.当院は、予約制になっております。ただ、当日でもご予約が可能の場合がございますので、お問い合わせください。

 

Q.何か持ち物はありますか?

A.特には、ございません。お着替えに関しても、ご自身でお持ちいただいても大丈夫ですし、当院にもご用意がございますので、ご利用ください。会社帰りの方も、お気軽にご来院ください。

 

Q.駐輪場(自転車やバイク)や駐車場はありますか?

A.自転車、バイクに関しては、当院の前に置いていただいて大丈夫です。当院専用の駐車場はございませんので、近隣のコインパーキングをご利用ください。(30分200円のところが多いです。)

 

その他のご質問は、こちらからご覧いただけます。

ご予約の前に

  • とにかく一回で治してほしいという方
  • リラクゼーションを目的とする方
  • 当院の施術方針をご理解いただけない方
  • 予約時間にご来院いただけない方
  • ご自分のお身体を大事にできない方

周りを見渡すと、整骨院や整体院が、たくさんありますよね。

「たくさんありすぎて、どこを選んだら良いか分からない」そうお考えの方も多いですよね。

一口に「○○整体」や「○○整骨院」といっても、様々な特徴やスタイルがあり、あなたがお考えの目的によって、「選び方」や「通院方法」も変わります。

例えば、あなたが《肩こりでお悩み》の場合

 

◇『とりあえず、今だけでも楽になりたい』

  ⇒【鎮痛剤を服用する、もしくは、安さを売りにしている整体院やリラクゼーションを目的としたマッサージへ】

 

◇『ちょっと押されたぐらいじゃ効かないし、強く押してもらいたいんだよな』

  ⇒【グイグイ押してくれるマッサージ屋さんへ】

 

◇『一回でどこも悪くならないようにしてほしい』

  ⇒【達人】のいるようなお店を探すしかないかもしれません。

 

◇『肩こりを何とかするのではなく、肩がこらないような身体になりたい‼』

  ⇒ぜひとも【当院】へご相談ください

 

真に、肩こりや腰痛などの不調をなくそうと考えていても、その場しのぎの方法を選んでしまう方が多いですよね。

あなたが、その場さえ気持ち良ければいいとお考えであれば、申し訳ないのですが、当院ではお役に立てないかもしれません。

しかし…

「凝りにくい体質や身体に変化して、明るく前向きに生活したい」

とお考えであれば、当院がお役に立てるはずです。ぜひ当院にご相談ください。