院内のご紹介
住所 | 横浜市中区大和町2-32-1Kファースト山手1F |
TEL | 045-625-2092 |
営業時間 | 9:30~20:00 |
定休日 | 日曜日・祝日 |
オスグッド、膝の痛みでお困りの方へ
- ひざ下が痛い
- ひざの下を触ると痛い
- ジャンプしたり、ダッシュしたりすると痛い
- 立ち上がる時や屈伸で痛みが出る
- 病院で「安静」にするように言われたが、全然良くならず困っている
- 痛みで正座ができない
当院の3つの特徴
オスグッドとは?
「オスグッド」とは、正式には「オスグッド・シュラッター病」という診断名がついています。
小学校四年生ぐらいから高校一年生くらいの年齢(特に10~16才の男の子に多い)の思春期に多いとされています。
特に、スポーツや激しい運動(サッカーやバスケ、陸上競技やテニスなど)を頑張っている、成長期のお子様に多く、膝下の骨(脛骨粗面)が出てきて、腫れたようになってしまい、場合によっては、膝を曲げると痛みが生じることがあります。
整形外科では、「成長痛」と言われることもありますが、必ずしもそうではないことも多く、「成長痛」と診断されたとしても、回復するケースも多いです。
オスグッド(成長痛)の原因
「オスグッド」の原因は、一般的には「使い過ぎ」と言われることが多いですが、運動をしている子供全員が「オスグッド」になるわけではありません。
痛みの原因としては、大腿部(太もも)の筋肉が硬くなっている、膝蓋骨が引っ張られている状態になっている場合が多く、膝蓋骨周囲の靱帯に負担がかかっているケースが見受けられます。
出っ張ってしまう部分だったり、膝の変形もありますが、骨の形状が痛みと直接関係していないケースも多々あります。
整形外科に行き、「休まないと良くならないよ」、「しばらく良くならない」などネガティブなことを言われると、膝に対して過剰な警戒心を抱いてしまい、膝周囲への緊張を生み、それが痛みにつながるケースもあります。
一般的な整形外科や整骨院での対処法は?
- 湿布
- 保存療法
- 電気
検査(レントゲン)を何回しても、症状が改善に向かうわけではありません。
ほとんどが、上記のような対処をされ、「しばらく運動は休んで、様子を見ましょう」と言われることがほとんどです。
サポーターや塗り薬などを出されることもあるようですが、結局は「痛みが引かないと」いう方が多いのが現状です。
当院の「オスグッド」に対する施術は?
オスグッドの原因は、「膝だけ」にあるわけではありません。
負担のかかっている方の下肢、つまりバランスの悪さであったり、身体を支えている骨盤や足首、足裏の調整を行います。
また、膝蓋骨の位置や、引っ張ってしまっている筋膜、靱帯などの調整も行います。
下肢の「軸の調整」も行い、痛みの出ない位置に戻していきます。
また、日常生活での注意点やセルケアもお伝えしています。
膝の手術まで検討していましたが、痛みがなくなり、パフォーマンスも上がりました。
長年のエアロビクスにより、2年前に膝の半月板を痛めてしまい、手術を検討していました。
何件も整形外科に通い、最後の頼みの綱で山手治療院にかかりました。
膝そのものだけではなく、身体全体のバランスを見てもらえるので、パフォーマンスが上がります。
現在も定期的に通い、メンテナンスしてもらってます。
ゲストさん 30代 女性
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
膝の痛み(フルマラソンに完走できました)
お蔭様でフルマラソン完走!
40も半ばを迎えつつある身体、「膝の痛み」があって不安を抱えつつ練習してましたが、よこはま山手治療院さんに通ううちに、膝だけではなく、練習で出てきた他部分の痛みや不安を和らげてくださって、本当に助かりました!
脚だけではなく身体のバランス整えて、なるべく長く走れるように、これからも宜しくお願いします!
Yさん 40代 男性 会社員
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
膝と足の痛みで先日からお世話になりましたが、一度目でだいぶ楽になりました。
膝と足の痛みで先日からお世話になっています。
普段からランニングをしているのですが、15分を超えたあたりから股関節付近に違和感を感じるようになり、このまま走れなくなるのも不安だったので、最初は整形外科に行ってみたものの、「異常はない」と言われ、結局何もしてもらえず。。。
不安を抱えて走るのも嫌だったので、口コミでもよさそうなこちらに行ってみました。
院長先生に見ていただきましたが、一度目でだいぶ痛みが減りました。
走り方や足の使い方、足首のことも教えていただき良かったです。
長く運動を続けるために、体を整えることも必要だなと痛感しているところです。
秋にはまた大会に挑戦してみたいと考えています。
今後もよろしくお願いします。
ゲストさん 40代 男性
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
膝の痛みが整体でこんなに良くなるなんて思っていなく、フルマラソンにも参加できて嬉しいです
5年ほど前から友人とともにランニングを始め、今ではフルマラソンにも参加できるようになりました。
しかし、ここ最近左の膝に違和感を感じ、長く走ると痛みを感じるようになってしまいました。
そこで評判の良かったこちらにお世話になりました。
最初はスタッフさんで、その後院長先生にお願いしてますが、数回で痛みが出なくなりました。
なぜ痛みが出やすくなるのかなど的確に答えてくださり、走り方のアドバイスもしてもらえます。(先生もランナーのようです)
正直、整体でこんなに良くなるなんて思っていなかったので嬉しいです。走り始めて一番調子が良いです。
定期的に見てもらい痛みが出ないようにしていきたいです。
ggさん 40代 男性 中区 会社員
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
私自身の経験から
院長の私も、膝の痛みで悩まされたことがあります。
私の場合は、野球をやっており、走り方の悪さや走りすぎによって痛みが出てしまい、しばらくは歩くだけでも痛みが出ていました。
「練習しなきゃいけないけど、痛みでできない」
という経験を膝だけではなく、肘や肩の痛みでも経験しています。
病院に行くと、「痛みがあるなら、休め、安静にしろ。その運動はするな」と言われます。
しかし、その運動をしたいから、その運動をするために病院に行くわけで、「やるな」と言われると、病院に行く意味はなくなります。
その辛さや無力感を経験し、そういった思いを持つ人の少しでも役に立てたらと考えております。
当院は、できるだけその運動が続けられるよう、運動もしながら回復させていけるよう、施術を進めて参ります。
理想的な背骨のカーブは63度
- 「猫背」と言われたことがある
- 「猫背」だと自分でも思い込んでいる
- 「背中をピンと起こすこと」は良い姿勢だと思っている
- 「肩甲骨を寄せて胸を張ること」が良い姿勢だと思っている
上記に当てはまることはありますか?
きっと、ほとんどの方がそう思っていらっしゃるのではないでしょうか?(私も昔はそうでした)
しかし、実際にはそうではないんですね。
ピンと伸ばした姿勢は、一見きれいに見えるかもしれませんが、実際には身体を緊張させる「交感神経優位の姿勢」であり、あらゆる不調の要因となっています。
「正しいとされる背骨の角度」があり、座って腰椎を立てる姿勢などは、理想的な背骨のカーブを損なわせてしまいます。
日本人の多くは、「猫背」ではなく、「平背」の状態になっています。
「平背」とは、胸椎のカーブがなくなり、上記の右側の写真のような姿勢のことで、理想的と言われるカーブがなくなり、ピンと起こしている姿勢のことです。
胸椎のカーブがあることで、ストレートネックや腰痛にもなりにくい姿勢になるのですが、多くの方は、右側の写真の方が正しい姿勢だと思い込んでいます。
しかし、それは誤った姿勢教育の影響で、常に筋肉を緊張させることになり、その結果、多くの方が不調になっています。
緊張を作ってしまう姿勢よりも、「脱力」できる姿勢をになることで不調が改善されます。
当院では、そうした誤った姿勢を正しいとされる方向へと導き、文字通り、緊張がなくなり、もっと楽に生活していただけるようになります。
脊椎・骨盤・骨格の調整
脊椎(背骨)に異常が起こると、神経が刺激、圧迫を受けて脊髄神経に障害が起こります。
カイロプラクティックでは、「サブラクゼーション」と呼ばれ、神経が圧迫されることで、「痛み」や様々な症状を引きこされると考えられています。
「痛み」だけはなく、「自律神経」や「脳神経」にも密接な影響を与え、内臓の働きも低下させます。
また、多くの整体院などでは、身体を「平面」でしか捉えていません。レントゲンの画像なども平面でしか判断していなので、様々な矛盾が生じます。
当院では、身体を「立体的」に捉え、あらゆる角度からあなたの身体を整えます。
脊椎・骨盤・骨格の調整を行う目的
神経の圧迫や障害がなくなることで、神経伝達が正常に起こり、自己治癒力を高めることが、施術の目的です。
当院では、「脊椎」の土台となっている「骨盤」の調整を軸に、「関節」、「靱帯」、「筋肉」にアプローチし、全身の骨格を整えます。
身体を「立体的」に捉えることで、「傾き」や「回旋」だけではなく、平行移動による歪みも整えます。
機械は使わず、手技のみで身体の歪みを整え、バランスの良い身体作りを行います。
当院の院長は、修業時代を含め、施術歴15年以上の経験を持ち、4DSでの最新の技術も取得し、他院では決して取得できない技術を持っております。
減腔(肋骨調整)と内臓調整
SAKS
「SAKS」とは、「皮膚に触れるだけ」で姿勢に変化をもたらしたり、痛みがなくなったり、身体のバランスに変化が起こったりする手技で、4DSの手技の一つでもあります。
当院の施術は、基本的には骨格を整えるために、ある程度の圧を加えることが多いのですが、「SAKS」は皮膚に対するアプローチですので、非常にソフトな刺激です。
「痛みが強い場合」や「緊張が強い場合」に有効で、軽い刺激で身体に変化を起こすことができます。
実際には、触れているだけのように感じ、何をされているかも分からないくらいですが、「皮膚」の下に「筋膜」や「筋肉」が存在しますので、表層にある皮膚に刺激を加えることで、それらが動きやすい状態を作ることができます。
「関節」に対しても有効で、疼痛の緩和や身体のバランスの向上などの効果があります。
心理社会的要因の影響
慢性痛の専門医も、「心理社会的要因のない慢性痛は存在しない」と言い切ります。
むしろ、「心理社会的を考慮しないから、慢性痛がこじれてしまう」とも言われています。
「心理社会的要因」と聞いて、「心因性」や「精神的な痛み」などと言われた方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、そう単純ではありません。
慢性痛には、
- 「神経障害性」
- 「侵害受容性」
- 「心理社会的」
この3つが、関係していると言われています。
それぞれが単体ではなく、3つの要素がそれぞれ人によって大小はあるものの、影響し合っているという側面があります。
「感情」や、「社会的な要因」も、痛みと大きく関係するということですね。
「西洋医学」の現場でも、現在では、「脳」や「心」と身体の不調の関係が、研究の対象となっています。
昨今、軟骨の形状や骨の形状(椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など)は、痛みと関係していないことも多々あるのではないかということが言われ始めました。
「手術」や「薬物療法」などを行う「西洋医学」の現場でも、このように言われることもよく耳にするようになっています。
実際に手術をしても、「痛みに変化がない」という結果に対し、ようやく研究が進んできています。
「慢性痛」は、言い換えると「生活習慣病」と捉えることができ、日常生活での姿勢、運動習慣などが関係しますが(いわゆるクセがそうです。)、「考え方・思考」にもクセはあります。
身体的なことも、もちろんそうですが、「考え方・思考」もパターン化したものなど、本人的には気づきにくいクセも存在します。
当院の院長は、メディカルコーチングや免疫医学研究会などの運営に携わり、「心」と「身体」、「免疫力」に対する学びを深めています。
「心理社会的要因」を考慮した施術、そしてカウンセリングを行い、ともに歩んで行き、症状にアプローチして行くことが、慢性痛や自律神経の回復には有効です。
かなり「レベルの高い施術」
東京都目黒区で「アルテカイロプラクティック」の院長をしております前田と申します。
中野先生とは全国の治療家が集まる勉強会でご一緒させて以来、仲良くさせていただいております。
先生の人柄というと「実直」「真面目」「素直」と言った言葉がすぐに浮かびます。
パッと見た外見はソフトで柔らかい印象ですが、話をしていると治療に対する真剣で熱い思いが内面から湧き出ている、そんな先生です。
実際頻繁にお会いする学会の席でも、中野先生の周りにはいつも多くの先生が集まって話しており、「同業者からも一目置かれている」そんな様子をいつも目の当たりにしております。
お互いに施術をすることもありますが、プロの目から見てもかなり「レベルの高い施術」と断言できます。
私が中野先生の施術を評する時によく使うのが「的確」と言う言葉です。
患者さんの状態を的確かつ素早く見極める眼力、そこから全体を俯瞰しながら進める無駄のない施術、無駄がないけれども「しっかりやってもらった」感が高い満足度の高さ。
施術は無駄に刺激を入れたり、的外れなことをすると効果が出ないものですが、中野先生の施術はこうした施術とは対極にあり、プロとしても自信を持ってオススメ出来るレベルの高さです。
また、プライベートでも私がスポーツ全般が好きということもあり、甲子園常連校の野球部に所属していた中野先生とはそういった面でもいつも楽しく、笑いの絶えない会話をさせていただいています。
治療は技術だけでなく「人柄」も大切ですから、これだけ一緒にいて気分良く過ごせる先生なら、多くの方に支持されて、地域でも随一の評判の治療院になるのが分かります。
対応できる症状もかなり幅広いので、お身体のことでお困りの方は是非中野先生にご相談されることをオススメします。プロとして、私が心の底から自信を持って推薦させていただきます。
東京都目黒区 アルテカイロプラクティック 院長 前田 彰先生
治療に関してとても志が高い方
私は中野先生と同じ学校出身、現在大阪府泉佐野市で開業している若村博孝と申します。
中野先生とは医学会でよくお世話になっているのですが、治療に関してとても志が高い方なので、お会いするといつも刺激されます。
常に患者さんの「幸福」を第一に考えていて、その場しのぎではなく、「施術を通して患者さんの未来の人生が明るくなるようにしたい」という思いで治療している先生です。
年齢だけなら私の方が上なのですが、技術と貫録のあるたたずまいは中野先生におよびません。
治療家が治療院を紹介するのは、「かえって悪化した!」と言われるのが怖いので勇気がいるのですが、中野先生は自信を持って紹介する事ができます。
私は関西空港の近くで開院していますので、患者さんは空港関係者が多いです。
空港関係者は転勤で羽田に行かれる方も多いのですが、私はいつも中野先生を紹介しています。
神奈川周辺に住む方は是非、中野先生に施術をお願いしてみてください。きっと親身になって相談に応じてくれます。
大阪府泉佐野市 若村治療院 院長 若村博孝先生
動画で確認
「当院が大切にしていること」
当院では、ご来院のお一人お一人に、「痛みや症状によって制限をされたり、振り回されたりするのではなく、その人らしく生きていけるようになってほしい」
と願いながら、日々、真摯にご来院の方々と向き合っております。
・旅行に行きたいんだけど、長い時間座っていられないから…
・腰さえ痛くなければ…
・頭痛がなければ、もっと仕事もできるのに…
そういったお声を、よく耳にします。
痛みや症状によって、やりたいことができなかったり、色々なことに制限をかけたり、躊躇してしまったり…そういった方が非常に多いと感じます。
「痛みによって、自分の人生が左右されてしまうこと」
それは、人生を楽しんでいる状態とは言いにくいですよね。
当院では、決して「痛み」や「症状」だけを追うのではなく、あなた自身の思いを大切にしたいと考えております。
知らず知らずのうちに、「制限」をかけていた日常から、あなたの未来が、少しでも明るく前向きになり、理想とする「未来」に向かって、あなた自身が、自立して歩めるように、「身体」と「心」の状態を整えて行く。
「毎日を楽しめる。」
その第一歩を当院で踏み出してみませんか?
この記事を書いた人
中野 貴博(なかの たかひろ)
横浜市中区の整体 よこはま山手治療院 院長 あん摩マッサージ指圧師
当院のコンセプトである「痛みや症状に振り回されることなく、やりたいことをやりたい時にできる身体作りを目指すこと」を患者さんに体現していただくため、日々活動しています。
昭和54年8月20日生 石川県金沢市出身(横浜在住20年ほど)
血液型O型
詳しいプロフィールはこちら
お電話ありがとうございます、
よこはま山手治療院でございます。