足底筋膜炎

足底筋膜炎

当院では、
10数年の施術経験の中で、
様々な症状の患者さんを診させていただきました。

自身の運動経験から、数多くのケガもしてきました。

その中でも、「足底筋膜炎」などの足裏の痛みは、
学生時代やジョギングを日課としている現在でも悩まされた痛みでもあります。

そんな足底筋膜炎について
当院の施術方針についてご紹介しておりますので、ぜひお読みください。

こういったお声を耳にします

・歩くと足の裏が痛い
・朝起きたら足の裏が痛い
・ピーンと張ったようになる
・歩きたいんだけど、痛みがあって…

足底筋膜炎とは?

まず、足底筋膜炎とは何か?
ご紹介して参ります。

「足底筋膜炎」の特徴として、
起床時やしばらく動かなかった後の「一歩目」に、足裏に強い痛みを感じる
というものがあります。

動いていると、痛みは徐々になくなる方も多いですが、
いつも「起き抜けに痛みがある」といったお声を耳にします。

もちろん痛みは、しばらく動いていない時から動いた時だけではなく、
常に足裏に痛みを感じる方もいらっしゃいますし、
歩いたり走ったりしていると段々と痛みが出てくるという方もいらっしゃいます。

・立ち仕事をしている
・よく運動する(ジョギングやウォーキングなど)
・足裏に力が入る動き(ジャンプなど)をよくする

座り仕事ではなく、立ち仕事をしている方に多く見られるのも、
特徴の一つだと言われています。

足底筋膜炎が起こる原因

「原因」は一つでなく、「様々な原因」が考えられます。

・足の使い方
・身体のバランス
・履物

などが挙げられます。

足底筋膜炎2

いわゆる使い過ぎだけでそうなるの?

「立ちっぱなし」「歩く」「走る」ということで痛みが出る。
いわゆる「使い過ぎ」による炎症が起きる。

足底筋膜炎について色々と調べてみても、そう書いてあることが多いです。

しかし、本当に「使い過ぎ」だけなのでしょうか?

もし、本当に使い過ぎが原因なら、フルマラソンを走るランナー達、
毎日何十キロも走るランナー達は、皆さん炎症を起こすことになってしまいます。

同じ立ち仕事をしていても、痛くならない人も大勢いらっしゃいます。

どんな症状でもそうかもしれませんが、
同じことをやっていても、痛みが出る人とでない人がいますよね。

長距離を走っても、痛みが出る人とでない人がいる。

そこには、「使い過ぎ」では片付けられない原因が存在していると考えた方が自然です。

走りすぎで、「膝」が痛くなる人もいれば、「足裏」が痛くなる人もいます。
立ち仕事で、腰が痛くなってしまう方もいらっしゃるでしょう。

なぜその場所に痛みが出るのかに目を向けて、
しっかりと原因を考えた方が良さそうですね。

実際のところ…

上記致しましたが、私自身も毎日ジョギングをしています。

小学生から野球をしていたので、そういった運動の中でも、
「足裏」を痛めるときもありました。

起床時に痛みが出ることもありました。

しかし、その時は痛みがあっても、今現在は全く痛みはなく、
日々のジョギングを続けられています。

現在も、日々患者さんの施術は立って行っているわけですが、痛みは出ません。

単純に「走りすぎ」、「使い過ぎ」だけが原因というわけでもなさそうですね。

足底筋膜炎の症状

では、実際に足底筋膜炎ではどのような症状が出てしまうのでしょうか?

いわゆる足底部は、多くの骨が組み合わさって作られています。

前後方向と横方向にアーチ状の構造を作り、歩行や起立時の衝撃を吸収しています。

その中にある「足底腱」と言われる縦の長い腱が、
かかとの骨から足の指の付け根まで広がっており、足裏を支えています。

この足底腱の膜に炎症が起こり、
かかとや土踏まずの部分などに痛みが出てしまうのが、
「足底筋膜炎」と言われています。

・朝の一歩目に違和感があり、時間が経つと気にならなくなる
・動かないでいるときに、急に動くと痛みが出る

といった症状が言われています。

しかし、「炎症」であれば、使っている時に痛みが出て、
休んでいると痛みが治まりそうなものですが…
「炎症」という名前がついてはいますが、炎症ではないような気もしますよね。

いわゆる、「偏平足」も原因の一つだと言われていますが、
足裏のアーチ構造にも問題があるのは、言うまでもないことでしょう。

他にも、「かかとの骨棘」が原因だと言われることもあるようですが、
骨棘があったとしても、全く痛みを感じない方もいらっしゃるので、
関係していない場合も多いかもしれませんね。

腸脛靭帯炎の痛みにはこんな施術をします

まず、「人間の土台」となっているのは、「足裏」です。

その足裏で重力を押し返して、私達は生活しています。

その土台にズレが生じると、身体全体のバランスが崩れてきます。
足の着き方や履物を調整することも必要かもしれません。

歩き方や走り方、足の使い方に問題がある場合には、
それらも改善して行けるようにしましょう。

「日常生活での積み重ね」で悪化している場合がほとんどなので、
ご自分では気付かない原因も一緒に探していくことで、
「再発」してしまったり、「慢性化」になって行くことを予防します。

多くの人が通う整体やクイックマッサージなどが症状を悪化させることもあります。

まずは、原因をしっかりと見極め、
対処していくことが必要になります。

痛みや症状は「結果」でしかありません。

「なぜそうなってしまったのか」
「なぜそこに痛みが出るのか」

に目を向け、一度痛みが取れたとしても、
再び痛みに悩まされないようにしていきたいですね。

安静にすることや整形外科的な施術は効果があるの?

足底筋膜炎3 上記した内容を踏まえ、
安静にすることも必要ではないと言い切れませんが、
原因が取り除かれていなければ、再び痛みが出る可能性もありますよね。

「衝撃波によって痛みが治まる」
「アキレス腱を温めると…」

といった施術も、対処療法の一つであって、
また痛みが出てしまうことも少なくありません。

そもそも、立ち仕事や使い過ぎで痛みが生じている…と
整形外科的に言われていますが、さらにそこに衝撃波を与えると、
さらに負担がかかりそうですが、この方法で痛みが軽減されている人も
実際にいらっしゃるようです。

ということは、衝撃波によって、足に変化が起こり、
足裏を含めた身体のバランスが整えられた結果、痛みが出なくなる
と考えた方が良さそうです。

また、「治療」してもらったという「安心感」も、
痛みを軽減させることに一役買っていそうですね。

「アキレス腱を温める」ということも、
冷えてしまうと、また同じことの繰り返しになってしまうということですね。

やはり、足裏を含め、バランスを整え、
再び痛みが出ないような身体作りをした方が、良さそうですね。

私自身の経験を通して

私自身も、野球で肘を痛めた時に、「投げすぎ」だと言われました。

でも、私よりもたくさん投げている人は大勢います。

しかし、痛みが出ない人もいるわけで、
「投げすぎ」で投げることをやめること、
やりたいのにやれないという状況は、運動を続けたい人にとっては、
とてもつらい状況ですよね。

「走りすぎ」や「投げすぎ」と言われることは、
もうその運動はできないと言われているのと同じであって、
未来が絶たれるような思いをしてしまいます。

しかし、原因が違うところにあれば、
「そこを改善すれば、また続けられる」という希望になります。

私自身の経験を通して、あなたを勇気づけられる、
応援できる存在でありたいなと思っております。

「痛み」というのは決して「悪い」だけではありません。
身体からの「重要なサイン」の場合もありますよね。

もしかしたら、歩き方や走り方に問題があるのかもしれません。

足の使い方や、靴やインソールが原因の場合もあるかもしれません。

当院では、3点バランスインソールも取り扱っております。
(インソールについては、こちらから)

整形外科や接骨院に通っているけど、全く良くならない…
他の整体院やマッサージなどで良くならなかったという方も、
ぜひご相談ください。

「もう何年も痛いから…」とあきらめかけていた方も、
「良くなって明るく前向きに暮らせるようになりました。」
と感想をいただいたこともあります。

あきらめないでご相談くだされば、
きっと何かお役に立てることもあると思います。

一緒に頑張りましょう。

〈監修〉あん摩マッサージ指圧師(国家資格)よこはま山手治療院院長 中野貴博

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