腸脛靭帯炎

当院では、
10数年の治療経験の中で、
様々な症状の患者さんを診させていただきました。

自身の運動経験から、数多くのケガもしてきました。

その中でも、膝や腸脛靭帯炎は、
学生時代やジョギングを日課としている現在でも悩まされた痛みでもあります。

そんな腸脛靭帯炎について
当院の治療方針についてご紹介しておりますので、ぜひお読みください。

腸脛靭帯炎1

こういったお声を耳にします

・走っていると膝が痛む
・バドミントンをして、痛みが出る
・歩いていると平気なのに、走ると違和感を感じる
・趣味の山歩きに行きたいんだけど…
・手術をすると言われている

といった患者さんが当院に来院されています。

腸脛靭帯炎とは?

まず、腸脛靭帯炎とは何か?

ご紹介して参りますね。

「腸脛靭帯炎」は、別名「ランナー膝」と言われており、
長距離を走る人に多いとされています。

太ももの外側にある大きな靭帯で、
大腿筋膜張筋とともに、骨盤部分と膝をつないでいる靱帯です。

一般的に、「使い過ぎ」つまり「走りすぎ」によって炎症を起こし、
痛みが起こるとされています。

腸脛靭帯炎が起こる原因

原因として挙げられているのは、繰り返しの屈伸運動(膝の)によって
腸脛靱帯が、大腿骨外顆(膝付近)と接触して炎症が起きると言われています。

ランナー膝と言われるように、
マラソンなどのを行う長距離ランナーに多く起こると言われています。

もちろん、長距離ランナーだけではなく、
膝の曲げ伸ばしが多いスポーツをされる方には起こりやすい症状です。

近年では、ロードバイク(自転車)に乗る方も増え、
自転車でも痛みが出る方が増えています。

他にも、テニスや水泳、バスケットボールやバレーボールなども
多いとされています。

上記致しましたが、痛みの要因は、使い過ぎによる炎症と言われています。

腸脛靭帯炎2

本当に使い過ぎだけで起こるの?

「使い過ぎ」による炎症。

腸脛靭帯炎について色々と調べてみても、そう書いてあることが多いです。

しかし、本当に「使い過ぎ」だけなのでしょうか?

もし、本当に使い過ぎが原因なら、フルマラソンを走るランナー達、
毎日何十キロも走るランナー達は、皆さん炎症を起こすことになってしまいます。

どんな症状でもそうかもしれませんが、
同じことをやっていても、痛みが出る人とでない人がいますよね。

長距離を走っても、痛みが出る人とでない人がいる。

そこには、「走りすぎ」では片付けられない原因が存在していると考えた方が自然です。

実際のところ…

上記致しましたが、私自身も毎日ジョギングをしています。

もう20年ほど続けている中で、「膝」を痛めるときもありました。

雨の中を走って、「冷え」から炎症を起こすこともありましたし、
フルマラソンにチャレンジしたものの、膝の痛みによってリタイアするという
経験もしてきました。

しかし、その時は痛みがあっても、今現在は全く痛みはなく、
日々のジョギングを続けられています。

単純に「走りすぎ」、「使い過ぎ」だけが原因というわけでもなさそうですね。

腸脛靭帯炎の症状

では、実際に腸脛靭帯炎ではどのような症状が出てしまうのでしょうか?

膝の外側に痛みが出るのが主な症状です。

・走り始めに違和感があり、時間が経つと(しばらく走ると)気にならなくなる
・長い距離を走った時や膝に負担がかかる動きをすると痛みが出る

といった症状が言われています。

悪化してくると、階段の上り下りや歩いているだけでも痛んでくるという
日常生活でも痛みが出るようになってしまいます。

主に、運動時に痛みが出るということが挙げられます。

単なる膝の痛みと違うの?

どんな症状にも言えることかもしれませんが、
痛む場所によって名前が違っているだけという場合もあります。

例えば、「坐骨神経痛」という症状も、
臀部~太ももの裏~ふくらはぎ~足指などの
坐骨神経の通り道である箇所に痛みやしびれが出た場合を
「坐骨神経痛」と呼んでいます。

「その部分に症状が出た場合に、そういうふうな名前を付けましょう」
ということであって、実際の原因は色々なことが挙げられます。

いわゆる椎間板ヘルニアもそうかもしれませんし、
単純に筋肉のハリが原因かもしれません。

この「腸脛靭帯炎」も膝の外側に、歩き始めや使いすぎた時に痛みが出る
という時に、そういう名前がついていると考えていただければ良いかと思います。

「明確な定義」を用いるのも難しいですし、
それについて過剰に心配や不安を持つ必要はありません。

腸脛靭帯炎の痛みにはこんな治療をします

腸脛靭帯炎による膝の痛みを訴える患者さんの多くは、
片側に出ることが多く、どちらかの足に負担がかかりやすい
状態になっています。

膝蓋骨の位置や、捻られる関節ではない「膝」に対し、
捻って使っている場合もあります。

人間の土台は、足裏です。

その足裏で重力を押し返して、私達は生活しています。

その土台にズレが生じると、膝や股関節などでバランスを取ろうとします。
足の着き方や履物を調整することも必要かもしれません。

歩き方や走り方、足の使い方に問題がある場合には、
それらも改善して行けるようにしましょう。

「日常生活での積み重ね」で悪化している場合がほとんどなので、
ご自分では気付かない原因も一緒に探していくことで、
「再発」してしまったり、「慢性化」になって行くことを予防します。

多くの人が通う整体やクイックマッサージなどが症状を悪化させることもあります。

まずは、原因をしっかりと見極め、
対処していくことが必要になります。

痛みや症状は「結果」でしかありません。

「なぜそうなってしまったのか」
「なぜそこに痛みが出るのか」

に目を向け、一度痛みが取れたとしても、
再び痛みに悩まされないようにしていきたいですね。

腸脛靭帯炎3

安静・消炎鎮痛剤は効果があるの?

上記した内容を踏まえ、
安静にすることも必要ではないと言い切れませんが、
原因が取り除かれていなければ、再び運動を始めた時、
また痛みが出る可能性もありますよね。

消炎鎮痛剤も同じです。

消炎鎮痛剤を使ったその場は良いかもしれませんが、
もし「炎症」があるのなら、感覚を麻痺させておいて使えば、
余計に悪くなるのは目に見えていますよね。

「アイシング」も同様です。

冷やしただけでは、痛みを感覚的に麻痺させているだけであって、
その場だけであって、根本的な何の解決にもなりません。

私自身の経験を通して

私自身も、野球で肘を痛めた時に、「投げすぎ」だと言われました。

でも、私よりもたくさん投げている人は大勢います。

しかし、痛みが出ない人もいるわけで、
「投げすぎ」で投げることをやめること、
やりたいのにやれないという状況は、運動を続けたい人にとっては、
とてもつらい状況ですよね。

「走りすぎ」や「投げすぎ」と言われることは、
もうその運動はできないと言われているのと同じであって、
未来が絶たれるような思いをしてしまいます。

しかし、原因が違うところにあれば、
「そこを改善すれば、また続けられる」という希望になります。

私自身の経験を通して、あなたを勇気づけられる、
応援できる存在でありたいなと思っております。

「痛み」というのは決して「悪い」だけではありません。
身体からの「重要なサイン」の場合もありますよね。

もしかしたら、歩き方や走り方に問題があるのかもしれません。

足の使い方や、靴やインソールが原因の場合もあるかもしれません。

整形外科や接骨院に通っているけど、全く良くならない…
他の整体院やマッサージなどで良くならなかったという方も、
ぜひご相談ください。

「もう何年も痛いから…」とあきらめかけていた方も、
「良くなって明るく前向きに暮らせるようになりました。」
と感想をいただいたこともあります。

あきらめないでご相談くだされば、
きっと何かお役に立てることもあると思います。

一緒に頑張りましょう。

膝の痛みでお困りだったからの当院への感想

ゲストさん
<会社員>

「膝と足の痛みで先日からお世話に…」
(膝の痛みで来院されました)

膝と足の痛みで先日からお世話になっています。 普段からランニングをしているのですが、 15分を超えたあたりから股関節付近に違和感を感じるようになり、 このまま走れなくなるのも不安だったので、 最初は整形外科に行ってみたものの、 「異常はない」と言われ、結局何もしてもらえず。。。 不安を抱えて走るのも嫌だったので、 口コミでもよさそうなこちらに行ってみました。 院長先生に見ていただきましたが、一度目でだいぶ痛みが減りました。 走り方や足の使い方、足首のことも教えていただき良かったです。 長く運動を続けるために、 体を整えることも必要だなと痛感しているところです。 秋にはまた大会に挑戦してみたいと考えています。 今後もよろしくお願いします。

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